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09/09/04

フランス遠征 金子友也 第2カテゴリーで優勝!

7月の平井の優勝に続き、今年常にレースで健闘していた金子友也(アンカーエスポワール)
が、ついに念願の優勝を手にした。

これでアンカーエスポワールの選手はフランスで全員優勝した事になる。
伊丹健治: エリート第1カテゴリー 1勝  世界選手権U23 代表選手
平井栄一: 全日本選手権U23 優勝、フランス第2カテゴリー 1勝
金子友也: 全日本選手権U23 6位、 フランス第2カテゴリー 1勝
清水太己: フランス Cadetカテゴリー 8勝

この勢いでさらに上を狙っていきます。

>以下本人のレポート

8月30日、Lonlayl'abbay 2,3カテゴリー
午前 個人TT 9km :午後 9.9km 9周 ロードレース

このレースは午前に9キロTT,午後にロードレースという1度に2つのレースを走る、特殊なレースでした。
まず、午前のTTはレース開始30分前に到着したこともあり、アップが不十分な中スタート。
気温も15度程度と、寒さもあり体が動かず本来の力が出せずに終了。
14分11秒で26位という不本意な結果で午前のレースを終えました。

そして午後、気温も上がり走りやすい天候の中、9,9キロを9周する約90キロのレースが始まりました。

コースは、スタートしてすぐに1キロほどの勾配のきつい坂があり、その後も緩いアップダウンの続く、
自分みたいな軽い選手には有利なコースでした。

しかし、いくら有利なコースでも大体は坂をアウターで登られるようなパワー勝負の展開になるので、
ペースが遅いうちに先に登って頂上で待つようにし、なるべく脚を使わないように走りました。

レースは2周目で10人前後で逃げが決まり、メイン集団は逃げを送り込んだチームが蓋をしている状態。
自分は逃げに乗り遅れていたので、タイミングを図って抜け出さなければなりませんでした。

多数の追走アタックでペースがぎくしゃくしてる中、4周目の坂を登り終えたところで単独アタック。
付いてきた3人の選手とともに、1周かけて逃げに追いつきました。

しかし逃げに追いついたは良いものの、ローテーションはうまく回らず、ペースは全く上がらずで結局残り2周の上りで吸収されてしまいました。
振り出しに戻ってしまいましたが、こんな時こそ逃げは決まると思い、丁度上りだったこともありそのままアタックしました。

サントスの選手が1人反応しましたが、この選手は顔も知ってる強い選手だったのでお互いに協力すれば逃げ切れると思い、頂上で待ち2人で逃げました。

するとすぐに差は開いていき、1周回ったころには集団は見えないところまで離れていました。
逃げ切りは確実、そして、2周にわたる逃げでついに初優勝を飾ることができました。
今まで色々ありましたが勝ててうれしいです。
そして勝ちを譲ってくれた選手にも感謝したいです。

調子は良いのでこの波に乗ってまた勝てるよう頑張ります。

金子友也

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