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11/04/04

ツール・ド・タイ 第3ステージ 結果

第3ステージ 距離141km

序盤から20名の逃げグループを形成した、
清水都貴と井上和郎はラスト1km手前で大集団に吸収されてしまいゴールとなった。

第3ステージは、序盤からハイペースでレースが進み、総合3位の清水都貴、
井上和郎(ブリヂストンアンカー)山本元喜、野口正則(日本ナショナルチーム)
韓国ナショナルチーム3人、総合2位のHall Bradeley(パースチーム)、
総合5位のAlias Ahrumad(マレーシア)の総合上位を含む20名の
逃げグループが形成された。
総合1位のErler Tobias(タブリーズ・ペトロケミカル)はメイン集団に残る展開となった。

先頭グループとメイン集団は、45秒~1分前後からタイム差が開かない。
20名の逃げグループは、積極的に先頭を引くメンバーが少なく、日本ナショナルチーム、
韓国ナショナルチームと、清水都貴、井上が積極的にタイム差を広げる動きをしている。、

第2グループのリーダーチームは様子を伺いながらペースアップには加わらず、
デンマーク、パースのチームが、タイム差が開かないようにコントロールしている。
狩野、山本、普久原の3人は追い上げるメンバーを少しでも減らすために、
第2グループの先頭付近に隊列を組んだ状態で待機。

この位置取りが追いかけるメンバーにかなりプレッシャーになり、
ペースアップのメンバーも次第にペースが乱れ、徐々にタイム差が開き、
最大3分近くまで差が開いたが、逃げるメンバーから、ナショナルチームの2名が脱落、
先頭を引いているのは、実質アンカーと数名の選手が必死にタイム差を保ってる。

ラスト20kmの看板が通過した時点で2分30秒ほど差が開いていたが、
後続の動きも活発となり、カザフスタン、リーダーがペースアップ。
ラスト10kmで1分30秒まで一気に詰められ、メイン集団は先頭のペースに合わせ、
徐々にタイム差を詰めにかかった。

先頭は、井上が必死でペースアップを図るが、ラスト数キロで力尽き脱落。
清水都貴も力を振り絞り最後まで先頭交代に加わったが、ラスト1km付近で
メイン集団に吸収され、昨日と同じ展開となりそのままゴールスプリントになり、
チョウ・オ・スン(ソウルサイクリング)が優勝。

2日間有力な逃げに乗った清水都貴は、第3ステージでも、あと一歩という所で
メイン集団に吸収され、ステージ優勝を逃した。総合4位のマレーシアが、
中間スプリントで1秒ボーナスタイム獲得して清水は同タイムの総合4位となった。

連日動いた各選手の疲労は残るが、チームの結束力があるので、残りのステージで
確実に結果に結び付く走りが見れると思います。

■本日の動画
http://www.youtube.com/watch?v=FNK2LwUzY2E

■第3ステージ  距離141km AV.Speed:44.65km/h

1位   CHO Ho Sung    SCT    3:10:14
2位   KUDENTSOV Sergey  EHB    s.t.
3位   REPACHOLI Douglas JLC
24位   清水都貴        BGT
31位   山本雅道        BGT
67位   狩野智也        BGT
71位   普久原奨        BGT
90位   井上和郎        BGT   +1:36

個人総合成績
1位  Erler Tobias           TPT    7:52:55
2位  Hall Bradeley          PBR     +14
3位  Alias Ahrumad Fakhrullah    MAS     +18
4位  清水都貴             BGT     s.t.
46位 山本雅道             BGT     +9:18
61位 狩野智也             BGT     +9:26
65位 普久原奨             BGT     +9:27
88位 井上和郎             BGT     +10:54

■逃げる20名の先頭集団
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■追いかけるメイン集団
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