contents

11/05/29

ツール・ド・熊野 第2・3ステージ

●第2ステージ
第2ステージは、札立峠、丸山千枚田の厳しい、
熊野山岳を走るハードコース。
台風の影響もあり、朝から激しい雨の降る中スタート。

1回目の千枚田上りで集団は分裂、伊丹、山本選手が遅れ、
狩野、井上、清水良行がメイン集団に残り札立峠の登りに入り、
更に集団はバラバラの状態になり、単独で抜け出した、
バリアーニ(ダンジェロ&アンティヌッチィ・NIPPO)が50秒ほど
リードして札立峠をクリアー。

更にNIPPOは、ミゲール・ルビアーノが単独でアタックを開始。
しばらく独走していた2人は合流してペースアップ。

後続も追いかけるが、2回目の千枚田で10名ほどに集団で
追走していた狩野も遅れてしまい数名の選手とゴール。
調子の良かった井上、清水良行も下りで落車に巻き込まれ
トップグループから遅れてしまい、伊丹も最後の千枚田で
タイムアウトになってしまい、チームとしては
残念な結果となる第2ステージとなった。

■結果
1位  BALIANI Fortunato  2時間49分58秒
2位  RUBIANO Chavez  s.t.
3位  RICHEZE Ariel +50秒
13位  狩野智也     +2分45秒
18位  井上和郎     +7分24秒
35位  清水良行     +8分42秒
52位  山本雅道     +12分41秒
DNF  伊丹健治

●第3ステージ 57km(9.6㎞×6周)
最終ステージは台風の影響で10周から6周に周回数が減り、
山岳ポイント、スプリントポイントの設定が無くなり、
この時点で各賞の順位が決定となり、
個人総合成績はゴールのみ、1位10秒、2位6秒、3位4秒のボーナスタイムが
個人総合成績に反映される対応となり15分遅れでレースがスタート。

6周回に減らされた周回ではあったが、1周パレード走行となり、
実質5周回となりレースがスタートした。

スタート直後に山本雅道がアタックして数秒差で集団をリード。
2km地点に山岳賞が設定されている登りでアタックがかかり、
急激にペースが上がり山本選手は集団に吸収。

この後年度もアタックが繰り返されるが、ダンジェロ&NIPPO、愛三工業が
集団をコントロールして、逃げはすべて吸収されてしまう展開。

ウエット路面ではあるが、少ない周回数になった事でハイペースでレースは進み、
ラスト周回の登り手前で落車が発生して、井上和郎が集団から遅れてしまい、
登りでは激しいアタックがかかり、清水良行も遅れてしまう。

狩野智也は集団の10番手以内を常にキープ。最後の登りで先頭は20名まで絞られ、
ゴールスプリントとなり、集団をコントロールしていた西谷泰治(愛三工業)が優勝。
狩野は粘りの走りで先頭グループでゴールした。

今年国内初戦のレースを終え、勝利を目指して挑んだレースではありましたが、
イランから帰国後の各選手のコンディションが揃わず残念な結果となった。
全日本までに残り少ない期間でしっかり調整して、全日本に向けてチーム一丸となって
頑張ります!応援よろしくお願い致します。

■結果
1位  西谷泰治    愛三工業            1時間30分36秒
2位  RICHEZE Ariel ダンジェロ&アンティヌッチィ・NIPPO s.t.
3位  辻義光     宇都宮BLITZEN
20位  狩野智也   ブリヂストンアンカー       
29位  井上和郎   ブリヂストンアンカー       +1分
37位  清水良行   ブリヂストンアンカー       +1分43秒
DNF  山本雅道

■第2ステージスタート前、本日も雨です。
2011-05-28%2010.02.54.jpg