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11/08/26

山本幸平ワールドカップ イタリア大会 レースレポート!

World Cup Val Di Sole
Rank Name Nat. Age* Result PaR PcR
1 Jaroslav KULHAVY CZE 26 1:25:08 250 250
2 Nino SCHURTER SUI 25 1:25:08 200 200
3 Florian VOGEL SUI 29 1:26:29 160 160
4 Julien ABSALON FRA 31 1:27:13 150 150
5 Lukas FLÜCKIGER SUI 27 1:27:45 140 140
6 Stéphane TEMPIER FRA 25 1:27:53 130 130
24 Kohei YAMAMOTO JPN 26 1:31:06 58 58

バイク:ANCHOR(プロトタイプ)
コンポーネンツ:SHIMANO XTR
フォーク:SR SUNTOUR AXON 100mmストローク QLOC150mm
ハンドル:OnebyESU
ステム:OnebyESU 
シートポスト:OnebyESU
サングラス:OAKLEY Radar
レンズ:OAKLEY  Photochromic
ヘルメット: Kabuto Redimos
ウエア:Wave One
インナー:CRAFT
インソール:ERGOMOTION 友永さん特注
サプリメン:SAVASレース中ボトル Savas Sports Water,
補給 Savas PIT INリキッド,レース後 Savas Power Amino2500
■ 今回の遠征は、イタリアのトロントから山に入った所、Val di soleと言う街にてワールドカップ最終戦が行われました。
僕の好きな2週間連続でのレース、先週のワールドカップチェコ大会は、
体調が合わなくてベストな走りが出来ずに終えてしまったので、
今週はしっかりと生活リズムを整えて過して行きました。
コースは斜度のキツイ登りと下りが続くとてもハードなコース。
しかし、今年からはクロスカントリーオリンピックのルール事態が変更になっており、
競技時間が短くなったのと、コースを短縮しテクニカルにすると言う事で
どこのレースも似たようなコースの作りになっていると感じています。

さて、レースはスタートループ+6周回の14:00スタート。
44番のゼッケンを付けて42番目にコールされ4列目に並んでスタート音を待ちました。
気温は、日差しの強いせいか暑く感じていたが、気持ちはしっかりと入っていて気にすること無く待機していました。
チェコではスタート位置取りがミスして上手くスタート出来なかったので、今回は上手い事スペースを作りスタートした。
身体の反応も良くスタート。直後に先頭のライダーがチェーン切れで邪魔になるが、
遅れた分を取り返す足が今日はあり、うまく順位を上げつつスタートループを終えた。
乾燥した路面で先頭集団走って行くホコリがモノ凄いが前に行こうと必死に位置取りをして進む。
スタートの重要性をチェコで学んだ為にイメージをスタート後のイメージ作りに力を入れていた。
そのお陰で、大きな混雑に巻き込まれずにレースを進ませて行く。
ワールドカップ最終戦と言う事で、僕自身を試したい気持ちが強くて全快で進んで行った。
今までとは違う走りが出来ている。僕は通用出来るのだと何度も言い聞かせてレースを進ませていた。
気がつくと20番代前半でレースを進ませていた。前には今までは憧れであったライダーの姿が多くいる。
もう同じ戦える位置にいる。自信も付いている。多くの歓声も聞こえている。前に進むしか僕には出来ない。
今までには感じなかった気持ちを感じながら進む。イメージした事が実際に走りに繋がっている、
心の底から想えた事は、力となる事を知った瞬間でもあった。僕の心の器がようやくワールドカップで20番代になったのだ。
レース中盤で身体の疲れを感じているが練習の成果を感じる。
身体が疲れた中でもパワーの出るポジションをキープしながらアンカーを進ませる。
ラストラップに入った。前にはライダー1人見えて捉えられると感じる。後ろを見ると4,5人見える。
ザバスのピッドインを飲み気合いを入れ直す。
パワーを出し続ける事は出来ているが、やはり20番前後で走っているライダーは、
タレる事なくペース作りが上手いと感じる。僕はペースアップが出来ずに順位を落とすが、
最後までパワーを出しながらのゴールとなった。
今回、ようやく自己最高順位を更新出来た。24位と言う順位。
この結果は、自信につながる結果と捉える事が出来ると思う。戦える位置にきつつある。
トップには、まだ届かないが、それは時間が解決してくれると言い聞かせて、今を全快で出来る事をやって行く。
その結果が、前進するパワーとなると信じて。
戦う事が楽しい。
自分を信じて走って行きます。
2週間後、世界選手権がある。
この場で、今の僕を見てもらいたいです。
ありがとう。