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12/02/07

BAオフィシャルカメラ・レポ vol.4 ツアー・オブ・カタール「2月6日・第2ステージ、チーム・タイムトライアル」

第2ステージはチームタイムトライアルが行われた。コースは全長11.3km、1チーム8名が3分間隔でスタートする。もちろんゴールまでのタイムが最も短いチームが優勝。その計測は5番目にゴールする選手のタイムで競われる。レース中はチームカー2台が、常に隊列の後方にピタリと控え、選手を支える。
今回のコースは、6つの直角コーナーと2箇所の折り返しを持ち、その他はすべて一直線。真上からみると北斗七星をもう一つ曲げたようなレイアウトで、それを往復してくる設定だ。円ではないけれど、1周すると360度すべての角度から、隊列に風が吹き付けられることになる。
選手たちは、傘型に隊列を組んで飛ぶ、渡り鳥のように規則正しく、風の抵抗をどう減らすか、またどう利用してやるかを考えつつ、ゴールまで全力でペダリングする。選手らの動きがシンクロした時は本当に美しい。そして、そんなチームがステージ優勝することが多い。
(スタート/ゴール付近は、北北西4.8m、気温22.7℃、湿度55.4%)

出発前のミーティング
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相棒・RMZ
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準備完了
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アンカー出る!
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試走は2周行われた。
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スタート!(およそ5km付近)
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レースを終えたバイクが、再びメカニックの元へ。
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レース後選手のコメントが聞けました。
「十分な練習時間は取れなかったが、上手くローテーションできたと思う。ただペースを上げようと意識した時に、個々で上げに行ったので若干ローテーションが崩れる場面もあった」、キャプテン・井上談。
「まとまったとは思うが、結果を考えるとやっぱり悔しいと思います」と、ルーキー隼人。
「まとまっていたと思うが、ペースアップを意識した場面で、上げ方が大き過ぎて怒られました。 自分が悪いです。^^; 」とは、ドクター・ゾノ(西園選手)。

第2ステージを終え、選手に感じていた緊張が徐々に薄れ、いつもの明るさが戻ってきたかな?と感じた、強く美しい第2ステージだった。

オオマエミノル