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12/02/20

Tour of Oman (UCI 2.HC) 2/19 第6最終ステージ「最高のシーズン幕開けを飾る」

Tour of Oman (UCI 2.HC)
2/19 第6ステージ 130.5km (Al Khawd - Matrah Corniche)

大会の詳細はこちら

中東Omanで開催される、UCI(国際自転車競技連盟)アジアツアー6日間のステージレース。BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAMが出場できる最高カテゴリーのHC。砂漠の平坦に山岳ゴールが含まれる、山岳系オールラウンダー向きのコース。プロツアーのRABOBANK, SKY, BMC, OMEGA-PHARMA-QUICK-STEP, RADIOSHACK-NISSAN, LIQUIGAS-CANNONDALE, GARMIN-CERVELO, KATUSHA, GREENEDGE, FDJ-BIGMAT, LOTTO-BELISOL, プロコンチのPROJECT 1T4i, FARNESE VINI-SELLE ITALIA, アジアチームとしてCHAMPION SYSTEM, RTS, BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM の計16チーム128選手が参加する。2012Tour of Qatarに続く、世界に挑戦するチームの幕開けを飾るレースです。

ディレクター  :久保信人
ライダー    :井上和郎、清水都貴、西薗良太、吉田隼人、
         LEBAS Thomas、SYS Klaas、Lemair Alexandre
メカニック   :Yamn David、Grux Erwan
マッサージャー :Fleury Jaques、Bizet Alain
ドクター    :内田彰子
フォトグラファー:大前稔
マネージャー  :田代恭崇

2月19日(日)
第6ステージはAl KhawdからMatrah Cornicheまでの130.5km ,平坦基調でゴールの町で海岸線のサーキットを6周回するコース設定。例年ゴールスプリントの展開が多いステージです。
1時間の車移動でスタート地点のマスカットから北上したAl Khawd到着。
最終ステージ、個人総合成績1,2位の選手の差は1秒差でレースの展開はどうなるか、総合を狙うチームの動きと集団ゴールを狙うチームの動きが混ざり合うレース展開が予想されます。
今日は清水、Thomas選手の総合成績を守るステージです。アクシデントを避け、先頭グループでゴールできるように今日もチームとして2人をサポートすること、Alexandre選手のマイヨ・コンバティビテ(敢闘賞)ジャージ獲得はできませんでしたが、2位を狙い今日も挑戦すること等を確認しました。

11時55分、Al Khawdをスタート。
天気は晴れ、カタールに続き、オマーンも雨の心配がまるで無いのが安心。今日も何時も通り、スタート直後から多くの逃げが試まれ、Alexandre選手を含む4人の逃げが決まりました。53km地点にスプリントポイントがあり、タイム差獲得を狙い、総合2位で1秒遅れのNIBALI 選手率いるLIQUIGAS-CANNONDALEが4人の逃げグループとの差を詰め、スプリントポイント手前でAlexandre選手を含む4人の逃げを捕まえ、横風を使ってスピードアップ。NIBALI 選手が2位通過2秒を獲得し総合1位のOMEGA PHARMA-QUICK STEPのVELTS選手を逆転との情報が入るが誤報との情報もあり全チーム錯綜する。結局は同チームのSAGAN選手が獲得し、総合順位は変わらず。
スプリントポイント後、GARMIN – BARRACUDAの2選手とRABOBANKの計3選手が逃げる展開で、ゴールの町Matrah Cornicheに入ります。チームは昨日と同じようにThomas、清水選手をしっかりサポートし、ゴールへ導きます。
総合リーダーチームのVELTS選手率いるOMEGA PHARMA-QUICK STEPが集団をコントロールし、終盤はCAVENDISH選手のSKYが集団ゴールスプリントに向けて逃げの3選手を残り8km程で捕まえした、しかし最後はPROJECT 1T4iのKITTEL選手がゴールスプリントでステージ優勝を決め、6日間のステージレースの幕を閉じました。
Thomas、清水選手はしっかり先頭と同タイムでゴールし、総合成績はThomas選手が9位、清水選手が13位、そしてマイヨ・コンバティビテ(敢闘賞)ジャージは獲得できませんでしたがAlexandre選手が2位を獲得しました。更に世界の強豪チームの中に混ざり、チーム総合成績も8位を獲得しました。

6日間を通して、世界の強豪を相手にチームは成長し成果も挙げ、そして世界へ向けてのアピールにも成功しました。新チーム体制で望んだシーズン最初のビックレースTour of Qatar, Tour of Oman(UCI2.HC)でこれ以上のない最高のシーズン幕開けを飾ることができました。

チームは明日、フランスへ渡り次のレースの準備に入ります。
2月26日(日)南フランスで行われるBoucle de sud Ardeshe (UCI1.1)へ参戦します。
レースの詳細はこちらから


最終ステージ、選手の到着を待つRIS9, RMZ
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スタート会場で、久保監督がいませんがDENIS監督と選手達
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集団内の西薗選手
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Thomas選手の前はキャプテン井上選手
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Thomas選手の回りをチームで固めます。
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6日間頑張りました。ゴール後の選手達
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第6ステージリザルト
1位 KITTEL Marcel PROJECT 1T4I
2位 SAGAN Peter LIQUIGAS-CANNONDALE + 00' 00"
3位 FARRAR Tyler GARMIN - BARRACUDA + 00' 00"
4位 GALIMZYANOV Denis KATUSHA TEAM + 00' 00"
5位 BOUHANNI Nacer FDJ-BIGMAT + 00' 00"
6位 OSS Daniel LIQUIGAS-CANNONDALE + 00' 00"
7位 KRISTOFF Alexander KATUSHA TEAM + 00' 00"
8位 BOONEN Tom OMEGA PHARMA-QUICK STEP + 00' 00"
9位 GUARDINI Andrea FARNESE VINI-SELLE ITALIA + 00' 00"
10位 GUSEV Vladimir KATUSHA TEAM + 00' 00"

34位 吉田隼人 BRIDGESTONE ANCHOR + 00' 00"
40位 清水都貴 BRIDGESTONE ANCHOR + 00' 00"
46位 LEBAS Thomas BRIDGESTONE ANCHOR + 00' 00"
48位 西薗良太 BRIDGESTONE ANCHOR + 00' 00"
67位 井上和郎 BRIDGESTONE ANCHOR + 00' 00"
101位 Lemair Alexandre BRIDGESTONE ANCHOR + 00' 25"

総合成績
1位 VELTS Peter OMEGA PHARMA-QUICK STEP
2位 NIBALI Vincenzo LIQUIGAS-CANNONDALE + 00' 01"
3位 GALLOPIN Tony RADIOSHACK-NISSAN + 00' 17"
4位 CASAR Sandy FDJ-BIGMAT + 00' 21"
5位 JEANNESSON Arnold FDJ-BIGMAT + 00' 30"
6位 SLAGTER Tom Jelte RABOBANK CYCLING TEAM + 00' 30"
7位 RODRIGUEZ OLIVER Joaquin KATUSHA TEAM + 00' 47"
8位 NAVARDAUSKAS Ramunas GARMIN - BARRACUDA + 00' 49"
9位 LEBAS Thomas BRIDGESTONE ANCHOR + 00' 50"
10位 CANCELLARA Fabian RADIOSHACK-NISSAN + 00' 52"

13位 清水都貴 BRIDGESTONE ANCHOR + 01' 30"
42位 吉田隼人 BRIDGESTONE ANCHOR + 06' 50"
66位 西薗良太 BRIDGESTONE ANCHOR + 11' 47"
72位 井上和郎 BRIDGESTONE ANCHOR + 12' 45"
108位 Lemair Alexandre BRIDGESTONE ANCHOR + 22' 22"

総合敢闘賞
1位 LODEWIJCK Klaas BMC RACING TEAM 15tps
2位 Lemair Alexandre BRIDGESTONE ANCHOR 8tps
3位 ISAICHEV Vladimir KATUSHA TEAM 6tps