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12/02/28

Boucles du Sud Ardeche ブックル・ドゥ・スッドアルデッシュ UCI1.1 FRA 

2012boucles.JPG
欧州初戦を迎えたブリヂストンアンカーサイクリングチーム

2月26日 フランス アルデシュ地方 200㎞

出走:清水、井上、西薗、伊丹、吉田、Lebas、Sys、Lemair

フランス初戦、晴天ながら非常に強い風が吹く中200㎞のUCI1クラス。
風向き等十分に注意し特に前半30㎞は前方でレースをすることを目標としたが、
カタール、オマーン遠征からタイトなスケジュールでの参戦で,
清水、吉田、井上が前半でメイングループから遅れてしまう。

登りまでは難なく前方で走っていた西薗も、苦手としている下りで欧州の密集した集団に
ついていくことができず約60㎞で遅れてしまう厳しいレースに。

カタール、オマーンへ参戦しなかった伊丹は前半から中盤は常に前方でレースし、
トマやその他の選手へボトルを運ぶなど、今シーズン初戦ながら
エスポワール時代の欧州レース経験を発揮する走りだった。

96㎞から始まる21㎞の周回は15%以上の登りが続く非常に厳しいコースで、
FDJのフェデリゴや2010U23世界チャンピオンのシカールら多くの選手が遅れる中、
約半分まで絞られたメイングループでトマ、クラース、伊丹が粘るが、
残り3周で伊丹が落車の影響もありメイングループから脱落、クラースがAG2R、
FDJらのコントロールするメイングループから
アタックし勝負どころの15%の登りに先頭で突入する走りを見せたが
プロツアーチームのコントロールの前では決定的にならなかった。

トマは終始良い位置で走り、先頭グループゴールが期待されたが、
周回の非常に道幅の狭い厳しい登り口で、後ろから他の選手に追突され、
ディレイラーにトラブルが発生、一番の勝負どころで止まらなくてはならず
メイングループから遅れてしまう悔しい結果に。
結局レースは出走約140名中30名のみが完走するサバイバルなレースとなった。

ロードレースの本場欧州初戦は、洗礼を浴びる厳しい結果とはなったが、
カタール、オマーンの疲労をうまく回復し、来週以降のレースで挽回してゆきたい。

1位 Remi Pauriol   FDJ
2位 Arthur Vichot   FDJ
3位 Jon Izagyurre Insausti EUSCATEL