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12/04/26

UCI World Cup XCO 2 / XCE 1 - Houffalize

大会名:   UCI World Cup XCO 2 / XCE 1 - Houffalize
開催日:   2012/4/15
開催場所:  ベルギー Houffalize
カテゴリー: ジュニア
リザルト:   32位
天 候: 曇り   
コースコンディション:ドライ

 初めての挑戦となるMTBのワールドカップ参戦。この日のために全日本チャンピオンジャージも作って頂き、いつも以上に高いモチベーションで臨むレースである。
会場はベルギーの南に位置するHouffalize。今年の1月に参戦したシクロクロスの世界選手権もベルギーで開場されたが、会場の雰囲気はその時とどこか似たものがあり、特別な緊張は感じずにレースに向けて集中することが出来た。観客の熱狂的な応援やフリッツの匂いの充満する会場にシクロクロスの懐かしさを感じながら、3日間念入りにコース試走を行った。
 コースは少し特殊とも言える設定で、登り下りともに斜度が非常にキツいコース。平坦区間や緩やかな登り、スピードの乗る区間はほとんどないため、29インチバイクよりも26インチバイクが有利なコース。ジュニアクラスはスタートループ+3周のレース。
 138人ものライダーの中の4列目からスタート。スタート直後から急激な登りに入るため、ランニングになった時のライン取りもイメージしておく。アウター・トップで脚が回り切るようなスピードの中でも、冷静に集団の動きを見ながら、位置取りを考える。この辺りはシクロクロスでの経験が上手く生きている。予想していたランニングも上手くこなすことができ、スタートループは30番手ほどでクリア。2周目に入り、すぐ前には10人ほどの選手が見えているが、うまく追い込むことができずに順位を上げられない。普段経験していない急激な斜度に身体とバイクのポディションが対応出来ていなかった。追い込めていることに間違いはないのだが、どこかかみ合っていないと感じながら、最終ラップ。すぐ前にはまだたくさんのライダーが見えているのだが、やはり登りの斜度に最後まで対応することができず、追い付くことが出来ない。それでもたくさんの応援に励まされ、気持ちは切れなかった。数人のライダーをパスして中盤に落とした順位を盛り返し、32位でゴールとなった。
 具体的に何位以内という目標を立てていたわけではないが、ワールドカップのレベルの高さはやはり凄まじい。同じくらいのレベルのライダーがもの凄い密度で集まっているため、本当に些細なことで大きく順位は変わってくるように感じた。そして今回満足のいく結果ではないにも関わらず、これほど手応えを感じたレースは初めてかもしれない。それはこれから何をすればいいのかが、より具体的に見えて来たからだろう。これからこの環境で戦っていくことが楽しみで仕方ない。
 初めてのワールドカップで分からないことも多々あり、正直不安に感じていた部分も多かったのですが、いつも以上に手厚いサポートをして頂いたおかげで、今の自分の力を出し切ることができました。本当に感謝しています。ありがとうございました。
そして、ここから本当の世界への挑戦が始まったと感じています。
これからも宜しくお願い致します。

BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM 
沢田 時

使用機材
バイク        ANCHOR XIS9
コンポーネンツ  SHIMANO XTR
ホイール      SHIMANO XTR
フォーク      SR SUNTOUR AXON 100mm(サンツアー)
ハンドル        SHIMANO PROシマノプロ
ステム          SHIMANO PROシマノプロ
シートポスト      SHIMANO PROシマノプロ

サングラス       KABUTO(OGK)プリマト・フォトクロミック.パールホワイトNXT調光
ヘルメット        KABUTO(OGK)レジモス スペシャル・チームカラー
シューズ       SHIMANO SH-M315E

ウエア         Wave One
サプリメント      SAVAS(株式会社明治)
ピット イン リキッド・ SAVASスポーツウォーター・パワーアミノ2500。