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12/04/26

MTB 沢田選手 XCO CUP SEIA 2012 優勝!

大会名:   XCO CUP SEIA 2012
開催日:   2012/4/22
開催場所:  ポルトガル:Seia
カテゴリー: ジュニア
リザルト: 優勝
天 候:   曇り
コースコンディション: ウェット

暑い暑いと聞いていたポルトガル。先週のレース、ベルギーでのWCが冬のような寒さであったため、暑いのは大歓迎だと思っていた。しかしレースの3日前に会場のSeiaという町に入ってからというものの、毎日天気も悪い上に気温も低く、昼間10数度に届くくらい。ベルギー同様、体調管理にはいつも以上に気を使わなければならなかった。
1日のオフを挟んで2日間コースを試走したが、いずれもマッドコンディション。前半は軽いアップダウンを繰り返しながら、人工のロックセクションや2段連続のドロップオフなどMTBらしいコースで、走っていてとても楽しい。後半最後の2kmはずっと登りが続き、マッドコンディションでトラクションをかけながら登る必要があるため、非常にキツく感じた。ジュニアクラスは4周回でのレース。40人ほどのエントリーだが、約100人ものライダーがいるエリートクラスの1分後でのスタートなので、レース序盤から混雑が予想される。いつも以上にスタートが大事になってくるレースだ。
日本チャンピオンということを考慮して頂き、ポルトガルチャンピオンの次の2番目にコールされる。このポルトガルチャンピオンは先週のWCでは15位に入っているライダーで、今回同じ最前列からのスタートでレースが出来ることを嬉しく思った。スタートの反応はまずまずで4番手。すぐに右に曲がって緩い下り坂に入っていく。監督に教えられたように緩い登り坂では後ろに付いて脚をため、下りに入る直前に追い抜くことを繰り返す。この追い抜くときの加速が今日はスムーズで、調子がいいことを感じた。ポルトガルチャンピオンの10mほど後ろの2番手で1周目を通過。2周目、自分も踏めている感覚はあるのだが、なかなか追い付くことが出来ない。上手くパワーがかけられていない登り坂で差が開いてしまう。しかしロックセクションでポルトガルチャンピオンがチェーントラブルをおかしたらしく、追い抜いてトップに立つ。コース中にはエリートクラスのライダーもたくさん走っているため、ジュニアのライダーが後ろから上がってくるのは非常に困難な状況。勝つためには今のうちに出来る限り多くのエリートクラスのライダーを追い抜いておく必要がある。3周目に入っても調子は良く、先頭で走り続ける。補給もしっかりと取り、後半に備える。そしてファイナルラップ。海外レースでの初優勝だった先月のイスラエルのレースでは、後ろに追い付かれたくないという焦りから、最終周回はミスを連発してしまった。今回はその反省を生かし、最終周回はペースを落とす訳ではないが、自分の一番の理想の走りをするイメージを持って丁寧に攻めていく。大きなミスもなく走りきり、監督とハイタッチしながらゴール。海外レースでは2勝目。日本チャンピオンジャージを着て勝つのは初めての経験なので、本当に嬉しかった。
先週のWCのあと、もっと登り坂でパワーがかけやすいポディションを換えた方がいいとアドバイスして頂き、今回ポディションを変更してレースに臨んでいた。レース中その感覚は非常によく、前回よりもパワフルに走ることが出来た。監督やコーチ、メカニックの方からアドバイスをもらったら、自分でよく考えたあとに素直に取り入れたみることは非常に大事なことだと実感した。

今回もたくさんのサポートをして頂き、ありがとうございました。
次の目標は来月のWCです。
自分の理想を達成出来るように、全力で頑張ります!

使用機材
バイク       ANCHOR
コンポーネンツ  SHIMANO XTR
ホイール     SHIMANO XTR
フォーク     SR SUNTOUR AXON 100mm(サンツアー)
ハンドル SHIMANO PROシマノプロ
ステム SHIMANO PROシマノプロ
シートポスト   SHIMANO PROシマノプロ

サングラス KABUTO(OGK)プリマト・フォトクロミック.パールホワイトNXT調光
ヘルメット KABUTO(OGK)レジモス スペシャル・チームカラー
シューズ    SHIMANO SH-M315E

ウエア     Wave One
サプリメント  SAVAS(株式会社明治)
ピット イン リキッド・ SAVASスポーツウォーター・パワーアミノ2500。

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