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12/05/10

ザバスサポート レポ 「全日本選手権ロード」

4月29日の全日本選手権ロード、フランスに行っていた選手達と久しぶりの対面でした。

今回はレース当日の食事についてです。

レーススタート時間を考えて、選手達はAM:5時からご飯を食べ始めます。
宿泊施設の食事(ごはん、パン、卵類、フルーツ、ヨーグルトなどのビュッフェ)に合わせて、スタッフがパスタの準備をしました。
1キロくらいパスタをグツグツ。なぜ、パスタかというと、レースに向けて選手達はカラダ中にエネルギーを満タンにしておきたいからです。

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エネルギー源となる栄養素は、炭水化物(糖質)です。炭水化物(糖質)がたくさん含まれている食品は、ごはん、パン、パスタなどです。パスタにはオリーブオイルをかけたり、市販のバジルソースなどをからめて食べています。
なにぶん、250キロという信じられない距離を走るので、結構な量を食べます。
選手は細く見えますが、たくさん食べているのです。

食事でエネルギー満タンにした後も、レース前、レース中に補食をとります。ロールパンをくりぬいて、イチゴジャムを入れた物やエネルギーゼリーやスポーツドリンク、水などです。背中のポケットに忍ばせていたり、サコッシュでもらったりしています。

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今回、サコッシュに入っていた物は、ピットインリキッド2本、ピットインゼリーバー2本、パン2個、スポーツドリンク1本などです。

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スペシャルドリンクとして、清水選手と吉田選手は、ザバスウォーターにピットインリキッドを3本入れています。レース中に3回くらい作っていました。1本170kcalなので、ボトルの中は約510カロリー。。。普通には甘くて飲めません。それくらい、レースではエネルギー補給が重要なのです。

終わった後は、リカバリーゼリーやプロテインを飲んで、チームが用意した補食を食べます。もちろん、夕食も。
ヘトヘトな上に暑さも手伝って、食欲もなかなかわきません。しかし、食べなければ疲労回復もしません。選手には、自転車をこぐ力と同様、食べる力も必要なのです。

ザバス管理栄養士 柴田 麗