contents

12/11/13

関西シクロクロス第2戦 マキノ大会 沢田選手優勝!

大会名:   関西シクロクロス第2戦:マキノ
開催日:   2012/11/11
開催場所:  滋賀県マキノ高原
カテゴリー: C1
リザルト: 優勝
天 候:   雨
コースコンディション:ウェット 

9月のMTB世界選手権から約2ヶ月ぶりとなるレース。この2ヶ月の間には、世界戦後しっかりとオフを取りMTBシーズンの疲れを抜いてからトレーニングを開始したため、再び身体のコンディションが上がってきていることを感じていた。またこれまでやってこなかったウエイトトレーニングも積極的にこなしてきているため、このトレーニングがレースにどう生きてくるのか知りたい気持ちも強い。

マキノのコースはスキー場の芝生を利用したパワーコース。前半が特にキツく、長い登りをこなした後で、シクロクロス特有の乗車して行くことができない障害である階段が2つと、土手を利用した難しいキャンバーの登り返しがある。この登り返しが雨の影響で土がめくれ上がっているために例年よりも難しいことをレース直前の試走で確認したが、上手くクリアする自信があったのでレースでも乗車していくことに決めた。おそらく他の多くの選手はこのセクションは押してクリアすることが予想出来たので、このセクションには先頭で入るか、それに近い位置に上がっておく必要があると感じていた。

2列目からスタート。スタート直後は若干選手の中に埋もれる形になってしまい、7番手程で雨に濡れた芝生の路面に入って行く。シクロクロスらしいタイトなコーナーで前の選手のイン側からコーナーを抜けるようにし、少しずつ順位を上げていく。最初の障害である階段をランニングで登り、すぐにバイクに飛び乗る。自分は軽いギヤにセットしていたため、他の選手が踏み出しに苦労する中、一気に3番手に順位を上げることができた。更に2つ目の階段で2番手に上がる。先頭を走るのは9月のMTB世界選手権で同じ日本代表チームであった中原選手。今シーズンのシクロクロスから僕もアンダー23クラスのため、同じ年齢カテゴリーの選手となる。その中原選手の後ろに続いて、キャンバーの登り返しへ。乗車でクリアすることに成功し、3番手以降の選手との差が大きく広がったことを感じた。ここが勝負所だと思い、すぐに先頭に出てペースを上げる。コーナーが連続する下りのセクションではなるべく脚を回しながら回復に努め、踏めるところでは重めのギヤでしっかりとトルクをかける。しっかりと上半身も使いながらパワーを出せている感覚があり、ウエイトトレーニングの成果を感じる。少しずつ後ろとの差を広げながら、独走に持ち込むことに成功した。レース中盤には雨と風がかなり強くなり難しいコンディションになっていったが、その分一人で走っていても集中し続けることができた。一度も大きなミスをすることはなく、2位の選手に1分40秒差をつけて独走でゴール。久しぶりのレースを優勝で飾れて満足のいく走りだった。
気温も低く、風と雨が強い過酷なコンディションでのレースであったが、最後までトラブルや転倒もなく走りきれたことが優勝につながったと思う。今年は夏の間からロードレースに参戦していたためか、シクロクロス初戦と考えると、かなりスムースに走ることができたと思う。次戦は長野県の野辺山で行なわれるUCIレース。全日本選手権と同等と言えるメンバーが国内から集まる上に、海外からの招待選手もいるので、非常に面白いレースになるだろう。今回のレースからもう一段磨きをかけた走りで、次戦も優勝を狙いたい。

引き続きサポートと応援、宜しくお願い致します。
 
BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM
沢田 時

使用機材
バイク     ANCHOR CX6

コンポーネンツ  SHIMANO DURA_ACE
シューズ   SHIMANO SH-M315E

サングラス KABUTO(OGK)プリマト・フォトクロミック.パールホワイトNXT調光
ヘルメット KABUTO(OGK)レジモス スペシャル・チームカラー

ウエア     Wave One 冬用長袖ワンピース


%E5%86%99%E7%9C%9F%201.JPG


%E5%86%99%E7%9C%9F%202.JPG
シケインをクリアする沢田選手


%E5%86%99%E7%9C%9F%203.JPG
2013年新発売のアンカーCX6に乗る沢田選手


%E5%86%99%E7%9C%9F%204.JPG
C1クラス初優勝!