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14/04/15

2014 J2菖蒲谷クロスカントリー レースレポート

2014 J2菖蒲谷クロスカントリー レースレポート

大会名:2014 J2菖蒲谷クロスカントリー
期日:2014年4月13日(日)
会場:兵庫県たつの市揖西町菖蒲谷 / 菖蒲谷森林公園・特設コース
天気/気温:曇 / 15℃
競技種目:男子エリート 4.0km×6周回
参加数:54名
結果:平野星矢 優勝 / 斉藤亮 2位
Web:http://tatunomtb.blog74.fc2.com/

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前戦のJ2緑山から1週間開けてのJ2菖蒲谷大会。
両選手とも国内初戦で感じた反省や課題などをしっかりと意識し、毎日のトレーニングを継続してきました。
遠方でのレースということもあり2日前に会場入り。
菖蒲谷XCコースは約4kmに設定されており、コースの7~8割はシングルトラックになっています。
木の根っこ、激登り、激下り、ドロップオフ、逆キャンバー、丸太越え、ロックセクション、スラローム・・・など、ショートアップダウンが連続しており、バランスの取れたコースレイアウトとなっていました。
MTBに必要な要素を贅沢に盛り込んだ日本では珍しいコースと言えるでしょう。
完全ドライのコースは路面がとても滑りやすいため、両選手ともにタイヤの空気圧やサスペンションのセッティングに時間を費やしていました。

レース当日、少し肌寒い曇り空。
天気予報では雨は降りそうにないので予定通りの準備を進めていきます。
男子エリートのスタートは13時30分。J1開幕戦までの最後のXCレースということもあり、主要メンバーはほぼ揃っています。
今回、斉藤のゼッケンナンバーは「1」、平野は「24」。
斉藤は最前列、平野は3列目からのスタートとなりました。
両選手ともにスタートの号砲に集中し、良い反応でスタートダッシュを成功させます。
先頭集団は勢いのある若手選手が積極的にレースを展開していく中、斉藤と平野も良いポジションでレースを進めていきます。
1、2周目は他チームにリードされていたものの、3周目に入り平野が単独トップに立ちます。斉藤も徐々にペースを上げ始め2位の位置までジャンプアップ。
4周目にはチームメイト同士で先頭パックを形成しレースを展開していきます。
周回を重ねていくと自分の得意なパートや苦手なパートが分かり、得意なパートを先頭交代しながら周回を重ねていきます。
後続(3位)との差は約1分まで離れます。
5周目に入り、登りで徐々に平野から斉藤が遅れる場面が目立ちますが、下り区間でまた追い付き何とか食らい付きます。
ゴールまで残り2km弱の激坂で平野が仕掛け、斉藤を一気に振り切ります。
ハラハラの展開もここで勝負が決まり、平野が優勝、斉藤が2位という結果となりました。
常勝チーム復活を印象付けるアンカーチームのワンツーフィニッシュ。
この勢いで次戦、5月4日(日)のJシリーズ開幕戦(びわ湖高島STAGE)に向けて準備を進めていきたいと思っています。
斉藤は来週、4月21日月曜からオーストラリアのケアンズに出発し、ワールドカップ第2戦(4月27日)に参戦する予定です。
チームとしても現状に満足することなく貪欲に結果を求めていきたいと思っています。
今回も会場でのたくさんの応援本当にありがとうございました。次戦も熱い走りが出来ますようチーム一丸となって頑張っていきますので、ご支援ご指導の程よろしくお願いします。

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【リザルト】
1.平野星矢 長野県/ BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM
2.斉藤 亮 長野県/ BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM
3.中原義貴 大阪府/Cannondale
4.門田基志 愛媛県/TEAM GIANT
5.松尾 純 長野県/MIYATA-MERIDA BIKING TEAM
6.大渕宏紀 大阪府/DECOJA/NEXTPHASE


【斉藤選手コメント】
徐々に手応えは掴めているものの、まだ本来の走りが出来ていません。
バイクのセッティングをもう少し煮詰めていければ、良い感覚が戻ってくると思います。
Jシリーズ開幕戦までには最高の状態でスタートに立ちますので、これからに期待して下さい。

【平野選手コメント】
今年のJ1開幕前の、前哨戦でもあるJ2勝負谷で、先ずは1勝する事が出来て本当に良かったです。
J2ではありますが、久しぶりに優勝する事が出来き、自信にも繋がりました。
次はJ1での優勝を目指し、先ずはJシリーズ初戦である朽木山大会に向けて頑張りたいと思います。今年も応援よろしくお願い致します!