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14/05/27

Tour of Japan (UCI2-1) に参戦しました

レース名 : Tour of Japan
カテゴリー : UCI 2.1 ASIA Tour
全6ステージ
5/18(日) 第1ステージ、個人タイムトライアル/2.65km 大阪
5/20(火) 第2ステージ/160.7km 美濃
5/21(水) 第3ステージ/148.0km 飯田
5/23(金) 第4ステージ/11.4km 富士山
5/24(土) 第5ステージ/146.4km 伊豆
5/25(日) 第6ステージ/112.7km 東京

【参加選手】
1 - 清水都貴
2 - LEBAS THOMAS
3 - 伊丹健治
4 - MONIER DAMIEN
5 - 初山翔
6 - 内間 康平

日本最高峰のステージレース、TOUR OF JAPAN。
厳しいヨーロッパツアーを走り切ったアンカーは、総合優勝を狙っての参戦!
このレースはスプリンター、クライマー、パンチャーそれぞれにチャンスが与えられるステージが勢揃い。
しかし総合優勝をするには、平均勾配10%の富士ステージを制覇しなければならない。
アンカーとしては、チーム一丸となり熱い走りで総合優勝を取りに行った。

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【第1ステージ/大阪】
個人タイムトライアル/2.65km

・ステージ成績
1位 CLARKE William 3:14.09
・・・・・・
16位 UCHIMA Kohei +0:10.67"
32位 MONIER Damien +0:14.01"
55位 SHIMIZU Miyataka +0:18.78"
65位 ITAMI Kenji +0:20.83"
69位 LEBAS Thomas +0:21.80"
71位 HATSUYAMA Sho +0:22.68"


【第2ステージ/美濃】
第2ステージから本格的なロードレースがスタート、1周21kmのサーキットを周回する160km。
コース上には山岳ポイントの登りが配置されているが、基本的に平坦で毎年ゴールスプリントになる事の多いステージ。
スタートから落車が多く、最初の2km地点で危うく都貴が落車に巻き込まれる所だったが、運良く回避。
ラスト2周で集団は逃げている二人を完全に捉えて、大集合のゴールスプリントへ持ち込まれる。
アンカーはタイム差を付けてゴールしたいので、最後の山岳ポイント手前で翔、康平、健治のアンカー列車で
都貴の発射に挑むが失敗に終わる。最終的に都貴は他選手4人で山岳ポイントをクリアするがラスト1km手前で集団に捕まり大集団ゴールでレース終了。


【第3ステージ/飯田】
今日で大きく勝敗が決まる南信州ステージ、このコースの難易度は高く、
登りに強く無いと全く勝負にならない富士の次に重要なステージでもある。
アンカーは康平が積極的な走りで前半の逃げに乗る事に成功、タイム差は常に2分前後。
レースも後半に入ったところで、チームRAPHA CONDORが総攻撃。
チームメイト5人でアタックして集団を分裂させるパフォーマンスを見せる!
そこからレースは活性化して30人程の集団が形成される中、アンカーは都貴と翔、康平、そしてトマが残る。
ラスト4周でトマは他選手3人でアタックを決めトップに躍り出る。
最後は2人になり、スプリントするが惜しくも2位でゴール。
このステージでトマは総合優勝に向けて、次の富士ステージに期待が繋がった。

・ステージ成績
1位 DE NEGRI Pierpaolo, VINI FANTINI-NIPPO. 3:55'16"
2位 LEBAS Thomas, BRIDGESTONE ANCHOR. +2"
3位 BOLE Grega, VINI FANTINI-NIPPO. +1'13"
・・・・・・
7位 SHIMIZU Miyataka, BRIDGESTONE ANCHOR. +3'32"

・個人総合
1位 DE NEGRI Pierpaolo, VINI FANTINI-NIPPO. 7:46'11"
2位 LEBAS Thomas, BRIDGESTONE ANCHOR. +12"
3位 BOLE Grega, VINI FANTINI-NIPPO. +1'12"
・・・・・・
8位 SHIMIZU Miyataka, BRIDGESTONE ANCHOR. +3'45"


【第4ステージ/富士山】
このステージが正真正銘、真の勝者を決めるステージ。
11kmの急勾配を登る単純なコース、難易度は他のステージの倍以上であり選手を苦しめる。
スタートからタブリーズチームがアタックして早くもハイペース、常に先頭はタブリーズの選手であり他チームを圧倒。ラスト4kmを過ぎてからタブリーズのエースが渾身のアタックを決め、そしてダミヤンが反応して追う形に入る。
集団は既に崩壊しており、リーダーも遅れて更にトマも遅れをとってしまう。
トマも必死に耐えるが本調子では無く思う様にスピードが上がらない。
最終的にダミヤンが区間3位でゴールして、格闘したトマと都貴が14、15位でゴール。
惜しくもトマはリーダージャージを掴む事が出来なかったが、最後の難関ステージ修善寺で逆転をねらう!

・ステージ成績
1位 POURSEYEDIGOLAKHOUR Mirsamad, TABRIZ PETROCHEMICAL TEAM. 38'51"
2位 CARTHY Hugh, RAPHA CONDOR JLT. +2"
3位 MONIER Damien, BRIDGESTONE ANCHOR. +1'13"

14位 LEBAS Thomas, BRIDGESTONE ANCHOR. +3'35"
15位 SHIMIZU Miyataka, BRIDGESTONE ANCHOR. +3'46"

・個人総合
1位 BOLE Grega, VINI FANTINI-NIPPO. 8:28'27"
2位 POURSEYEDIGOLAKHOUR Mirsamad, TABRIZ PETROCHEMICAL TEAM. 17"
3位 LEBAS Thomas, BRIDGESTONE ANCHOR. +22"

23位 SHIMIZU Miyataka, BRIDGESTONE ANCHOR. +4'06"


【第5ステージ/伊豆】
今大会最後の逆転可能な修善寺ステージ、アンカーはトマの逆転に向けて総攻撃に挑む。
スタートから超ハイスピード、昨日同様にタブリーズが攻撃するなか都貴を含む10人の逃げが形成される。
タブリーズ二人のペースがあまりにも速い為に2周もしない内に逃げは都貴を含む5人に絞られる。

後続のメイン集団はリーダーチームのニッポがコントロールするが全く追いつく気配はない。
レース中盤になりニッポが崩壊、都貴も逃げから遅れを取ってしまい、今度はアンカー勢で追撃開始。
皆の牽引力でタイム差を2分30秒まで詰めるも追いつく気配は無い。
遂にラスト4周に入った所でアンカー勢も崩壊してしまい残るはトマだけ。
しかし今日のステージは調子が悪く攻撃も出来ずに後退してしまう。

結果的にタブリーズの選手が圧倒的な強さで優勝し、トマは総合成績を落としてのゴール。
昨年より30分も速く走り終えたこの修善寺ステージ、タイムアウトになった選手が続出してしまう事になるが、
最後のステージは気持ちよくスタートして、熱い走りでゴールを迎えたい。
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【第6ステージ/東京】
東京ステージ、スタート前は驚く程の観客に圧倒されながらスタートの準備。
アンカーファンも多く、一緒に写真撮影をしながら応援してもらった選手はモチーベーションを高める。
スタートしていつも通りのアタック合戦、各チームが猛スピードでアタックするがイランチームは逃がしてくれない。
サーキットに入り、時速50km近いスピードでコースを2周した所でダミヤンがアタック、3人で飛び出したダミヤンをタブリーズはタイム差1分前後をキープしながらコントロール。最終的にダミヤンも集団に吸収されてしまい、最後は大集団スプリントで今回のTOJは終わりとなる。


・最終個人総合成績

1位 POURSEYEDIGOLAKHOUR Mirsamad, TABRIZ PETROCHEMICAL TEAM. 15:05'01"
2位 BOLE Grega, VINI FANTINI-NIPPO. +1'57"
3位 MIZBANI IRANAGH Ghader, TABRIZ PETROCHEMICAL TEAM. +3'48"

5位 LEBAS Thomas, BRIDGESTONE ANCHOR. +5'13"
26位 MONIER Damien, BRIDGESTONE ANCHOR. +29'36"
27位 HATSUYAMA Sho, BRIDGESTONE ANCHOR. +30'04"
39位 ITAMI Kenji, BRIDGESTONE ANCHOR. +48'22"

・最終チーム総合成績
1位 TABRIZ PETROCHEMICAL TEAM
2位 TEAM UKYO. +19'25"
3位 RAPHA CONDOR JLT. +21'08"
4位 BRIDGESTONE ANCHOR. +30'20"


今回のTOJはアンカーとして好調なスタートができ、前半こそ綺麗な波に乗っていた、
しかし後半からはイランチームが目覚めたかの様に波に乗ってすべてを奪い取ってしまった。
残念ながらアンカーとして全く歯が立たない結果になってしまったが、それでも諦めずに選手全員がベストを尽くし、そしてトマの逆転の為に走ってくれたアンカー選手を高く評価したい。

毎ステージ、熱い応援をしてくださったファンの皆様ありがとうございます。
これからもアンカーは戦う姿勢を崩さずに参戦して参ります!
MERCI

監督:水谷壮宏