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16/04/26

【MTB ワールドカップ2016】開幕、ケアンズ戦に出場

レース名;MTB 2016 UCIワールドカップ XCO第1戦
UCIクラス:CDM(Coupe de Monde)
日時:2016年4月24日(日)
開催地:オーストラリア/ケアンズ

ブリヂストン アンカー サイクリングチーム出場選手/
平野星矢(男子エリート) 沢田時(U23)


All photos by Hiroyuki NAKAGAWA



4月24日、2016年MTBワールドカップの初戦となるオーストラリア/ケアンズ戦。激しいロックセクション、ジャンプセクションなども設置され厳しさの更に増したコースレイアウトです。夏に控えたリオ五輪に向け、ライディングの技術とセンス、最高峰の走りが競われます。

ブリヂストン アンカーMTBチームから、平野星矢が男子エリートクラスに、沢田時がU23クラスに出場しました。MTBチーム小林監督からのレポートです。

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【U23クラス 沢田時】

完走26位。念願のポイント獲得の25位までは、あと一順位足りず。



2年前のケアンズでは前半から先頭集団に位置したこともあり、そのイメージをもって挑んだレース。しかし得意のスタートダッシュで遅れ、抜きどころの少ないシングルトラックにはまり、なかなか前に出れない状況が続いた。



リズムを取り戻したのは2周回を過ぎてから。中盤は今季のキプロスからトルコでの合宿で進化した事を示すようにトップ10の選手とイーブンラップを刻む。後半は20番台のパックを守りながら、落ちてくる選手を拾うよう指示。だが、ここはワールドカップ。厳しい走りは最後まで続き、結果として26位でフィニッシュ。



「最近は良いイメージができていたスタートダッシュを今日は大失敗してしまい、前半から追い上げる形のレースとなりました。中盤の走りの感覚、レース全体を通しての集中力は良かったので、またもったいないレースをしてしまったという感想です。悔しいというよりもったいない。。25位までがUCIポイント獲得圏内だったというのも本当にもったいない。」(沢田時のFacebookより)


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【男子エリート 平野星矢】67位。


アジア選手権に向け調子を高めていく中のケアンズ。追い込みのためのリアルレースと位置付けて挑んだ。



今回も得意のスタートダッシュを決めたいところだったが、90名を超えるエリートのスタート、互いにプレッシャーを掛け合っていた事から落車を呼んだ。平野選手は直接トラブルに巻き込まれなかったものの、ライダーが集中して詰まりやすい1周回であったため、先頭のニノ・シューター選手から大きく離される展開となった。

しかし中盤の脚は垂れることなく、安定感のあるクレバーな走りでラップを刻んだ。成績としては芳しくなかったが、タイでのアジア選手権を想定した内容のある走りとなった。



次週は日本でのCJ(クップドゥジャポン)開幕戦。アンカーとしては、この開幕戦は沢田選手で行き、開幕優勝を目標とする。平野選手は日本代表としてアジアチャンピオンを目指す。

海外を主体に素晴らしいチーム活動を支えて頂くスポンサー、サプライヤー、ファンの方々に感謝し、アンカーは更に進化します。



【リザルト】
UCI MOUNTAIN BIKE WORLD CUP 2016 - Cairns (AUS)

+++ MENS ELITE +++
1 SCHURTER Nino SCOTT-ODLO MTB RACING TEAM
BH-SR SUNTOUR-KMC 1:27:44
2 MAROTTE Maxime BH-SR SUNTOUR-KMC +0:03
3 ABSALON Julien BMC MOUNTAINBIKE RACING TEAM +0:27
67 平野星矢 BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM -2LAP

+++ U23 +++
1 GAZE Samuel SPECIALIZED RACING 1:17:40
2 SEIGLE Romain FOCUS ROTOR G-SKIN RACING TEAM +0:01
3 CAROD Titouan SCOTT CREUSE OXYGENE GUERET +0:01
26 沢田時 BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM +8:05