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16/09/07

【アンカー2017新作発表会】内間の五輪仕様バイクもお披露目

9月5日(月)、アンカーの2017年新作モデルのプレス向け発表会が東京都心にて行われました。



ここに、先のリオ五輪を走った内間康平、そしてツール・ド・おきなわの帰途から直行した全日本チャンピオン、初山翔の2人が出席、その走りの報告と、アンカーの新たな技術を利用し、昨年にデビューしたレーシングフレーム、RS9の性能を語りました。



2017年アンカーの武器とも言える新技術が、PROFORMAT(プロフォーマット)。「走りを数値にする」のを得意とするアンカーが、ブリヂストン中央研究所とタッグを組み、さらなる細かな『計測・分析・シミュレーション』を可能としたフレーム開発システムです。

『推進力最大化解析技術』前に進む力を最大に高める、つまり無駄なく疲れず遠くに、といった意味合いを込めています。

2017年の最も大きな目玉となるのは、そのプロフォーマットの技術ををロングライド用モデルに適応した、RL9です。

新作ロングライドモデル、RL9は「心地よく、進む」がコンセプトであり、その乗り味そのもの。日本の頂点に立ったレーシングフレームの思想を、今度は自転車の心地よさをこそ楽しむ層に向け、発信します。



そういったロングライドの楽しさと驚きを、あらためて解説しながら、今日参加したレーサー2人の話へと移ります。



「みなさんの力で、リオ五輪を力いっぱい走ることができました」内間康平



「チームが一丸となり勝ち獲ったチャンピオンを、誇りたいと思います」初山翔



展示会場には、先のリオ五輪を走った、その実車が展示されていました。左はトライアスロン女子の上田藍選手のRS9、そして右が内間の、特別ペイントモデルのRS9です。



たとえばトップチューブは、白、グレー、黒と塗り分けられてあります。これは、単なる単色+ステッカーというものではなく、全てのアンカーフレームに施される、人の手による確かで耐久性のあるペイント技術です。



「どの角度から見ても、日の丸が見えるというのがデザインコンセプト。これをシンプルに、デザイン要素を削ぎ落とすようデザインしました」(グラフィックを担当した本社デザイナー)。



一見シンプルですが、最も難しかったのは、その「見える」かつ「美しく」を両立するための、立体物におこなうペイントの技術だと言います。



祝福に駆けつけてくれた、勝利に欠かせないサプリメント『VAAM』担当スポンサーの方と、お礼を兼ねた記念撮影。