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16/10/17

【2016 東日本ロードクラシック南魚沼大会】確実なチームプレーでトマは2位に

レース名:第50回 JBCF 東日本ロードクラシック 南魚沼大会
開催日:2016年10月16日(日)
開催地:新潟県南魚沼市清水瀬(三国川ダム特設コース)
距離:122.0km

ブリヂストン アンカー サイクリングチーム 出場選手:
井上和郎、内間康平、鈴木龍、椿大志、西薗良太、初山翔、トマ・ルバ

All photos: (c) Hideaki TAKAGI

「これまで、自分たちチームが早くから主導権を握ってしまうと、他のチームに協力を得られないことが多くありました。そこで今回は、待って、最後に追い上げるという作戦を取りました」と水谷監督は、今回のレースを振りかえります。


序盤から、オスカル・プジョル選手(Team UKYO)が逃げ出し、合計3名もグループとなり、メイン集団を引き離していきます。その先頭逃げを、ブリヂストン アンカー サイクリングチームは、他チームと協力し合いながら集団のエンジンとなるべくペースを上げ、少しずつ縮めていきます。


先頭:椿大志


ですが一向に落ちない先頭3名のペースに、集団は焦りを感じたかラスト3周で、前を捉えるべく一気にスピードを上げます。そしてラスト2周、チームは積極的に動き、登り坂でタイム差を20秒ほどにまで縮めます。


初山翔


左:内間康平 右:井上和郎

その頂上付近で、トマ・ルバが集団からアタックを開始、先頭との距離を単独で縮めていきます。スピードを上げるトマにTeam UKYOの2名他のライダーが食らいつき、先頭グループを吸収し引きちぎり、さらに先へと逃げ続けていきます。



トマ・ルバ


ゴール前、その逃げは勝ち逃げとなるべく、ゴールスプリントへ突入します。トマ、ベンジャミン・プラデス選手(Team UKYO)、雨澤毅明選手(宇都宮ブリッツェン)の3名が勝利を目指して力を振り絞りますが、勝利をもぎ取ったのはプラデス選手、トマは2位に終わりました。



先週のレースに次ぎ、チームの巧みな連携が、トマを優勝ゴールスプリントに送り込みました。2位という結果ではありますが、来週のジャパンカップに向けたチームとしての働きの確認ができました。それぞれが自身の調子と役割とを見極め、レース中に巧みに判断をしながら、その日のエースを勝負どころに位置させる。これがブリヂストン アンカー サイクリングチームの大きな強みです。



次は、シーズン後半における大切なレースの一つ、ジャパンカップの開催です。いろいろと、楽しみになってきました。

ご来場を予定されておられるみなさま、ブリヂストン アンカー サイクリングチームのジャパンカップでの活躍に、ご期待下さい!


【リザルト】2016東日本ロードクラシック 南魚沼
1 ベンジャミン・プラデス・レベルテ(Team UKYO)3:08:16
2 トマ・ルバ(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)+0:01
3 雨澤毅明(宇都宮ブリッツェン)+0:01
7 初山翔(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)+2:04
8 井上和郎(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)+2:28
10 西薗良太(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)+2:38
11 内間康平(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)+2:47
--- 鈴木龍(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム) DNF
--- 椿大志(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)DNF