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16/11/01

【シクロクロス 関西CX第2戦】沢田、優勝を重ねる

アンカーのシクロクロス バイク CX-6 を駆るブリヂストン アンカー シクロクロスライダー、沢田時が、関西シクロクロスシリーズ2戦目を優勝しました。沢田のレポートです。最後の感覚と出力データとの照らし合わせが、大変興味深いです。

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大会名: 関西シクロクロス第2戦 日吉大会
開催日:   2016年10月30日
開催場所:  京都府・スチールの森日吉
カテゴリー: C1
リザルト: 優勝
天 候:   晴れ
コースコンディション: ドライ



シクロクロス2戦目となる関西クロス日吉大会に参戦してきた。

同じ日に山形県でUCIレースが開催されていて国内の多くの有力選手はそちらに参戦している。今の自分はレースよりもトレーニングに重きを置いている時期であるので、UCIレースへの参戦は見送った。暖かい関西から気温差の激しい場所に長距離遠征をすることで体調を崩すリスクを避けたいという理由もある。


あくまで年内の目標は2週間後のMTB最終戦で優勝して5連勝でシリーズチャンピオンを獲ることと、12月11日の全日本選手権で優勝することの2つ。今は練習で取り組んでいることがしっかりとレースで出せているかを確認しながら、自分の体調を管理していくことが最も大切だと考えている。



日吉は関西クロスでは定番の会場であり、自分も中学生の頃からレースを走っているのでコースの特徴はよく分かっている。全日本へ向けた練習も兼ねてレース前の試走もしっかりと走り込んだ。
パンクの多いコースであるので、念入りにラインを確認しながら適切な空気圧を探る。シクロクロスではタイヤの空気圧がレースの勝敗を分けるほどに重要であると思っている。なにより空気圧が適切でなければ走っていて楽しくないので練習の時から真剣に調整するようにしている。朝の試走では1.6気圧がベストに感じたが、レース直前の試走では路面が乾いてきていたので1.8気圧に変更した。

一列目からスタート。すぐにトップに立って独走で走る展開となった。
毎年レースを走っている場所であるからこそ、今年の自分がとても良い状態でシーズンを迎えられていることがよく分かる。踏めば踏むだけバイクは加速し、技術的なミスも少ない。
去年よりも路面は軽く、登りは短く感じた。3週間後のUCIマキノ大会とコースレイアウトが非常に似ているため、3週間後の自分の走りもイメージしながら周回を重ねた。ラスト3周からはさらにペースを上げて走る。そして3分以上の差をつけてトップでゴール。



走りの感覚としては前回のレースよりも身体が重く感じたが、レースのデータを確認してみると前戦よりも高いパワーで踏めていることがわかる。より追い込んだレースをすることができた。今はレースと練習のバランスが上手くいっているので走るたびに調子が上がっているが、これから気温の変化や連戦での疲労が溜まってくることで体調を崩す可能性も大きくなってくることを忘れてはいけない。今のやり方にこだわり過ぎず、目標であるレースに向けてベストな体調で臨めるようにしっかりと自己管理していきたいと思う。



今回もたくさんの応援を送っていただき、ありがとうございました。
次戦は初めての参戦となる東海クロスに行ってきます。
僕が好きな砂のコースであるので、とても楽しみにしています。
応援のほど、よろしくお願い致します。


BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM
沢田 時


使用機材
バイク      ANCHOR CX6

コンポーネンツ  SHIMANO DURA-ACE 9070シリーズ Di2 
シューズ    SHIMANO SH-XC90

ヘルメット Kabuto ゼナード スペシャル・チームカラー
グローブ     Kabuto PRG-5(ブルー)

ウエア     Wave One
         長袖ワンピース

サングラス OAKLEY
         Jawbreaker(PRIZM ROAD)

サプリメント  SAVAS(株式会社明治)
          レース前:ピットインエネルギージェル
                栄養ドリンク風味(カフェイン入り)
    SAVAS VAAM
          レース後:リカバリーメーカーゼリー

ヘッドバンド   HALO
         グラフィック プルオーバータイプ(Polka dot Black)