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16/12/06

【ルックバックBGT2016】初山翔 --2016全日本選手権ロード優勝

ブリヂストン アンカー サイクリングチームの2016年を振り返る、ルックバックBGT 2016。今年、BGTチームにとっての最高の喜びは、全日本選手権の優勝でした。



東京都・伊豆大島で6月に行われた全日本選手権。チームには12年ぶりとなった念願の全日本のタイトルを、ロードレースをワン・ツーで勝利し、タイムトライアルでも勝利した、2冠という最高の結果で勝ち得ました。2016年の新マシン、RS9にとっても、その新技術PROFORMATの実証となりました。



ロードレースのタイトルを獲った、決めるときに決める初山翔。その感じは前年、2015ツールドシンカラでのステージ優勝、2015ジャパンカップでの山岳賞獲得 、といったアタリから始まり、今年前半のヨーロッパ遠征では、由緒あるUCIカテゴリー1.1レース、ルートアデリ・ド・ヴィトレ で27位に全日本勝利の次は、さいたまクリテリウムでは世界チャンピオンにゴールスプリントを挑み2位に。その決め時の鋭さは時と共に増していきます。

初山が、2016年を振り返ります。


●2016シーズンの自分を振り返って

私にとっての今年は、なんといっても全日本選手権です。選手なら誰もが憧れるナショナルチャンピオン。一生の誇りです。


●2016シーズンのメインマシンを振り返って

JAPAN CUPで使用した特別カラーのRS9。全日本チャンピオンということで用意していただきました。特別カラーですが敢えてこれをメインと言わせていただきます。



●2016シーズン、最も心に残った出来事

前述の通り、全日本選手権です。シーズン最大の目標としていたレースで最高の成績を出せました。しかもそれがナショナル選手権ともなれば、喜びもひとしおです。



●今シーズンのチームを振り返って

最高な一年と言っても過言ではないと思います。もちろん大敗したレースも数多くありましたが、全てのレースで勝つのは不可能な話。オリンピックには出場し、全日本では二冠となりました。ブリヂストン アンカーのようなファクトリーチームでは、オリンピックというものには、特別な価値があります。

そして長年のチーム最大目標であった全日本で、最高の成績を出せました。もちろん上を見れば限りはありませんが、自信を持っています。


●2017年のチームに向けアドバイスを

今年の成績が良かっただけに、来年は試練になるでしょう。国内UCIコンチも皆、ハンパではない強さになってきています。ヨーロッパで、いかに力に磨きをかけるか、でしょう。


*2017年シーズンの所属チーム予定 :Bridgestone Anchor Cycling Team -BGT-

初山 翔