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17/01/19

【CX 関西CX#09 堺】沢田、世界選参戦前にさらなる勝利

自他ともに認める、現在日本最強のシクロクロス選手であるブリヂストン アンカー サイクリングチームの沢田時。

ルクセンブルグでの世界選手権を2週間後に控え、今シーズン、国内最後となるシクロクロス戦、関西シクロクロス第9戦・堺大会に臨み、さらなる勝利を重ねました。「ひさしぶり」である接戦を制しての優勝です。

新たなるデザイン、白を基調とした、Wave-One製の全日本チャンピオンのジャージならぬシクロクロス用上下ワンピースをまとった、沢田のレポートです。

Photo: Courtesy of "Takagi-san", photos handed to Toki Sawada



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大会名: 関西シクロクロス第9戦 堺大会
開催日:   2017年1月15日
開催場所:  大阪府・堺浜グリーン広場
カテゴリー: C1
リザルト: 優勝
天 候:   晴れ
コースコンディション: ドライ


関西クロス第9戦 堺大会に参戦してきた。
世界戦遠征前最後となる国内でのレースということでコンディションはまずまず。まだ練習の疲労は完全には抜け切れていないが、かなり力はついてきていると感じている。

堺のコースは平坦基調でコーナーが多いためにタイム差を付けることはできても広げていくことが難しいコース。さらに竹之内選手とU23チャンプの横山選手が参戦するということで、接戦になることが予想できた。コース後半に登場する3回の砂セクションは、距離は短いながらも突入スピードが速いためにミスが出易く、勝負の鍵を握るポイントである。それに加えて今回のレースでは風が非常に強く吹いており、追い風区間と向かい風区間のインターバルを上手く処理する能力も必要であった。

一列目からスタート。反応とペダルキャッチは完璧だったものの、第一コーナーでアウト側に膨れすぎてしまい2番手の位置。後方スタートである竹之内選手と横山選手に脚を使わせるために、コース中盤で先頭に立って積極的にペースを上げていく。すでにすぐ後ろには竹之内選手が追いついてきている。

3つ目の砂セクションと向かい風区間でペースを上げてみると少し距離が開いた。この区間で差が開くということは、今日最も力があるのは自分だと確信。そう簡単にタイム差は開かないのは分かっていたが追いつかれてしまうのももったいないので、ゴールまで単独で逃げ切ろうと決意した。竹之内選手とのタイム差は5~10秒あたりでずっと進んで行くが、こういったミスの許されない状況でも全日本の時のように冷静に走ることができていた。ラスト3周からはラップタイムを上げることもでき、最後は9秒差で逃げ切ってトップでフィニッシュ。久しぶりの接戦を心から楽しみ、満足いくレースをすることができた。



世界戦に向けてコンディションは順調に仕上がっていることを確認できて嬉しい。
自分史上最強の状態で世界に挑めるように、さらに高めていきたいと思います。

世界戦でも応援のほど宜しくお願い致します!!

BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM
沢田 時

沢田時 【使用機材】

バイク  ANCHOR CX6(http://www.anchor-bikes.com/bikes/cx6ceq.html)

コンポーネンツ SHIMANO DURA-ACE Di2 9070シリーズ
シューズ    SHIMANO SH-XC90

ヘルメット Kabuto ゼナード スペシャル・チームカラー
グローブ  Kabuto PRG-3(レッド)

ウエア   Wave One クロスワンピース

サングラス OAKLEY Jawbreaker(PRIZM ROAD)

サプリメント SAVAS(株式会社明治)
   レース前:ピットインエネルギージェル
        栄養ドリンク風味(カフェイン入り)
        SAVASスポーツウォーター 
   レース後:リカバリーメーカーゼリー

ヘッドバンド HALO グラフィック プルオーバータイプ(チームヘイロ)