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17/02/22

【ツール ド フィリピン2017】ステージ04(最終)--モニエが気張るも4位、鈴木総合5位に



Le Tour de Filipinas original photo page


ブリヂストン アンカー サイクリングチーム、2017年初のレース、新たなエースとしての責を任った鈴木龍が粘り、面手利輝、ダミアン・モニエが最後まで尽くしましたが、鈴木は総合優勝を逃しました。

手応えはありましたが、結果を逃しました。水谷監督からのレポートです。


Photos from Le Tour de Filipinas Official Facebook page album

Le Tour de Filipinas Stage 4 (Daet to Lucena) / photos by Star Sabroso and Marvin de Guia

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レース名 : ツール・ド・フィリピン (TOUR DE FILIPINAS) 第4 最終ステージ
カテゴリー : UCI ASIA TOUR 2.2
開催地 : フィリピン、DAET - LUENA
開催日 : 2017年2月21日
距離 :207.35Km
平均時速 : 41,44km
http://www.letourdefilipinas.com/


【レース解説】
ツール・ド・フィリピン第4、最終ステージとなる。チームとして鈴木龍の逆転優勝を目指し、スタート。

最初の激しいアタック合戦の末、今大会初めて逃げに乗った面手利輝とダミヤン・モニエ。タイム差は直ぐに広がりリーダーチームが 必死にコントロールする。


この11名の逃げグループは、総合7位の選手と2分遅れのキナンサイクリングチームのクロフォード選手を含む。リーダーチームにプレッシャーを与える中、タイム差は確実に離れ最大で6分まで広がる。




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150km地点を過ぎ、リーダーチームの力だけでは追走不可能となり他チームも追走に加わる。タイム差を4分以下まで縮めたところで、今大会最大の峠に突入。平均勾配10%の峠で鈴木はアタックをかけリーダーのホワイトハウス選手に勝負を挑むが振り切れず、峠をクリアにし7人程に絞られた追撃グループに入り前を追う。




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ラスト25kmでトップグループに入っていた面手利輝が前の鈴木のいるグループに戻り、グループを牽引しトップとのタイムを縮める。しかし今大会絶好調のクロフォード選手がトップ集団を『鬼引き』し、追走を許さず逃げ切り優勝を決めた。




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「鈴木龍の総合優勝を目指し、ブリヂストン アンカー各選手が最終ステージでの役目をこなしがんばった。このレースで龍が総合優勝するには、ホワイトハウス選手を振り切り、そして逃げ集団を捕まえゴールで1位を取れば可能な展開であった。しかしそれ以上に素晴らしい走りを見せ優勝したクロフォード選手。

あともう一歩で総合優勝に手が届かなかった今大会だった。しかし今年の初レース+新メンバーでの成績としては上出来である。龍も総合優勝に絡む選手としての重大な責任、アンカーのエースとして走れる事を十分に証明し、目標だったUCIポイントも獲得。このアジアツアーで得たものは多く、各選手に良い刺激になったはず。来週から欧州入りし、また新たなステージで戦う準備が整ったと思う」(水谷監督)



走り終えた面手

【結果 Result】
ツールドフィリピン Le Tour de Filipinas (2.2)
2017/02/21 -  ステージ4(最終) Stage 4 (final)
» Daet › Lucena (207.35k)

1 PARK Sanghong LX Cycling Team 5:00:13
2 BOYS Matt Kuwait - Cartucho.es +0:00
3 VOGT Mario Attaque Team Gusto +0:00
4 MONIER Damien/ダミアン・モニエ Bridgestone Anchor Cycling Team +0:00
10 SUZUKI Ryu/鈴木龍 Bridgestone Anchor Cycling Team +2:28
15 OMOTE Toshiki/面手利輝 Bridgestone Anchor Cycling Team +3:31
23 ISHIBASHI Manabu/石橋学 Bridgestone Anchor Cycling Team +6:20
52 OKUBO Jin/大久保陣 Bridgestone Anchor Cycling Team +16:33

【総合結果 総合成績 GC】
1 CRAWFORD Jai Kinan Cycling Team 17:33:07
2 WHITEHOUSE Daniel Terengganu Cycling Team 0:28
3 GRIJALBA Fernando Kuwait - Cartucho.es 0:51
5 SUZUKI Ryu Bridgestone Anchor Cycling Team 0:55
21 ISHIBASHI Manabu Bridgestone Anchor Cycling Team 25:55
23 MONIER Damien Bridgestone Anchor Cycling Team 26:39
35 OMOTE Toshiki Bridgestone Anchor Cycling Team 39:49
49 OKUBO Jin Bridgestone Anchor Cycling Team 53:31