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17/03/01

【2017アジア選手権ロード】西薗、チームTTは2位、個人TTでは8位に

2017年2月27日より03月02日まで、ロードのアジア選手権が行われています。開催地は、最近話題のバーレーン王国。ペルシャ湾に浮かぶ島国です。サウジアラビアの東、アラブ首長国連邦の北西。グーグルマップではこちら。その地理関係はなかなかほほうという感じです。

閑話休題、この2017年アジア選手権に出場する日本ナショナルチーム員に西薗良太が選ばれ、参戦しました。西薗の参加種目は、チームタイムトライアルと個人タイムトライアル。共に38.4kmのコースを走ります。その結果、チームTTでは日本は2位、個人TTでは8位との結果になりました。

西薗からのレポートです。

All Photos: (c) 2017 JCF

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【チームタイムトライアル】


photo from: http://jcf.or.jp/?p=54217

ナショナルチームでの初めてのチームタイムトライアルでした。90年台には国別チームタイムトライアルが世界選手権での花形種目だったような時代もあったそうですが、UCIの意向もあってかアジア選手権で今年復活しました。

2月中盤から代表選手の合宿に臨み、チームタイムトライアルの練習も重ねました。合宿地だった2月の沖縄は風が強く、チームタイムトライアルの練習には厳しいコンディションでした。そのため結果として、今回のコースには楽に対応できました。

プロツアーチームであるアスタナの選手全員で固めてきたカザフスタンにはかないませんでしたが、ひとりづつの力を使い切り、香港から逃げ切って2位を守ることができました。



photo from: http://jcf.or.jp/?p=54217

<チームタイムトライアル>リザルト 
2017/2/25 (38.4km)

1 カザフスタン 47分20秒77
2 日本(新城・増田・西薗・雨澤・小野寺・岡本)48分20秒79
3 ホンコンチャイナ 48分48秒49


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【個人タイムトライアル】


photo from: http://jcf.or.jp/?p=54286


エリートカテゴリーに昇格してから、初めてのナショナルチームでの代表に選考された試合でしたが、苦いものとなりました。

2月終わりというシーズン最初・一発目の試合で、トップコンディションの力を出せるように、1月のかなり早い段階から乗りこみを増やし上げてきました。

例のごとくコツコツと本番を想定して、中山メカとも相談しながら機材の準備をしたり、50分というロングのTTのためのペース配分を訓練したりしてきたのですが、本番の最後の準備でうまく噛み合わないところがありました。



photo from: http://jcf.or.jp/?p=54286


カフェインのやや摂りすぎと、アップのときの発汗が激しかったために、アップ終了時点でやや頭がぐらついている感覚はありました。

とくに気にせずスタートしたのですが、思った以上に脱水が激しかったようで、1周め(全体で3周)から吐き気が激しく、想定よりかなりパワーダウンする結果に。

DNFも頭によぎりましたが、なんとか続行するも8位に終わりました。ロングのTTは少しでも歯車が狂うと全てが崩壊してしまうということが身に染みました。

これら教訓を、全て次につなぐほかありません。

<エリート男子 個人タイムトライアル>リザルト
2017/2/27(38.4km)

1 GRUZDEV Dmitriy KAZ 49:21.13
2 CHOE Hyeongmin KOR 50:31.74
3 CHEUNG King Lok HKG 50:38.81
8 西薗 良太(鹿児島・ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)52:49.79

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