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17/07/24

【MTB全日本選手権2017】沢田4位、平野5位

レース名:第30回全日本マウンテンバイク選手権
開催日:2017年7月23日(日)
開催地:長野県富士見パノラマスキー場
コース長:4.46km x 6周=26.76km

ブリヂストン アンカー サイクリングチーム参加選手:
沢田時、平野星矢

満を持して臨んだマウンテンバイクのXCO、2017年全日本選手権。沢田時が4位、平野星矢が5位の結果となりました。

photo: Hiroyuki NAKAGAWA


(平野星矢)

調整も、体調も、心持ちもすべて完璧に準備して臨んだ全日本選手権。スタートダッシュは平野が獲得、そのまま先頭に出て走り続けますが、2周前半に山本幸平選手(BH SRSUNTOUR KMC)に先行され2位となります。

山本幸平選手は、現在海外チームに所属し、海外でのレースを主戦場として戦っています。全日本選手権優勝のタイトルを獲得するために帰国する山本選手の実力は未知数でしたが、実際に走ると、やはりその力強さは際立っていました。



(平野星矢)

2位になった平野は、その山本のハイペースから少しずつ遅れ始め、後方から上がってきた前田公平選手(弱虫ペダルサイクリングチーム)、恩田祐一選手(MIYATA-MERIDA BIKING TEAM)にも抜かれていきます。

「カラダが重かったです。速いペースのなかで、路面にうまく合わせられなかったり、滑りやすいところで少しずつ疲れていくんですね。トラクションもうまく掛けられず、ハイスピードだけどボコボコしているから、それで脚を削ってしまいました」(平野)



(沢田時)

一方、沢田にとっては、失意のレースとなりました。というのもスタート後に転倒、とたんに後方順位に落ち、そこからの再スタートとなりました。

「あの転倒後に、身体が固くなってしまったんです。追いつける距離だったんですが、そこまでのスピードを出せなかった」(沢田)

確実に上位へと上がっていくのですが、一人ずつ抜くのに時間と脚を使います。前田選手と恩田選手に追いつき、トップ5として2位を狙えるポジションにはいましたが、その前半の固まりが疲労を蓄積したか、目標であった優勝からは遠い4位という結果になりました。平野は沢田に次ぐ5位となりました。



(沢田時)

山本選手は9度目の全日本タイトル獲得となりました。この山本選手の走りを体感したことで、ブリヂストン アンカー サイクリングチームは、さらに高みを目指す必要があることを思い知りました。また一歩ずつ、そこを目指し真摯に戦っていく他ありません。

【2017年 全日本MTB選手権 リザルト】

1 山本幸平(BH-SRSUNTOUR-KMC)1:35:41
2 恩田祐一(MIYATA-MERIDA BIKING TEAM)+1:06
3 前田公平(弱虫ペダル サイクリングチーム)+2:08
4 沢田時(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)+2:32
5 平野星矢(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)+2:42