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17/10/02

【MTB CJ06 白馬大会】平野2位、沢田3位に

レース名:クップ・ドゥ・ジャポン 白馬 Coupe du Japon Hakuba  
開催日:2017年10月1日(日)
開催地:長野県北安曇野郡白馬村
距離:4.2 km x 6 Laps = 25.2 km
ブリヂストン アンカー サイクリングチーム参加選手:沢田時、平野星矢


日本のMTB文化の発信地と言われている長野県白馬村。ここで開催された日本マウンテンバイクレースの最高峰シリーズであるクップ・ドゥ・ジャポン(CJ)で、ブリヂストン アンカー サイクリングチームの平野星矢が2位、沢田時が3位となりました。MTBのホームタウンならではのスピーディーでトリッキーなコース設定を勝利したのは、地元・白馬出身の平林安里選手でした。



スノーボードなどウィンタースポーツの条件がよいことで海外に知られる白馬は、いわゆるインバウンド効果の大きな町。その海外からの流れで、独自のMTB文化が生まれ、育っていることでも知られています。その地元ライダーたちが多くスタッフに関わるこのCJ白馬大会は、その会場も長野五輪クロスカントリースキー練習場『スノーハープ』。全国MTB小中学生大会も開かれている、五輪スポーツとしてのMTB選手を目指すライダーが、必ず走るホームコースのようなところです。



スタート直後から、この白馬出身の若手ライダー、平林安里選手(スペシャライズド ジャパン レーシング)が先頭に飛び出します。その後に平野、沢田を含む4名の選手が追います。



(平野星矢)


コースは出来る限り多くシングルトラックを走らせるように設定されています。そのシングルトラックも難易度が高く、路面がすべりやすいコンディションだったこともあり、転倒者が続出します。平林選手を追う形で中盤まで3位を走っていた前田公平選手(弱虫ペダル)も途中で大転倒。そのために4位だった沢田が3位に浮上。



(沢田時)


レースはそのまま平林選手が先頭、あとを平野が独走で追い、さらに沢田が追うという形に。決して調子が悪そうには見えませんが、今日はブリヂストン アンカーのふたりは、平林選手の脚と地元の声援に、踏み負けた印象でした。



「スピードを出すと難しい下りのコースなので、無難にいったほうが良いと思い、すると離れた差を縮めにくいんですね。今日は平林選手に踏み負けた感じです。ただコンディションは上がっているのがわかるので、残りのレースはいいと思います」(平野)



「今の自分は少しコンディションが落ちていて、それはわかっていたので、どれぐらい走れるか、不安だったんですけどが、予想通りの走りで良かったです。僕はこれから、シクロクロスの全日本選手権まで毎週レースが続いていきます。大切なのはここでクサらず、やり続けることだと思います。そういった意味では、運も良かったんですが、まずは表彰台は乗れたので、ここから上がっていくだけだと思います。がんばるしかないです」
(沢田)


【リザルト】
2017 白馬マウンテンバイク大会
XCO Men Elite
4.2 km x 6 Laps = 25.2 km

1 平林安里(SPECIALIZED RACING JPN) 1:26:00
2 平野星矢(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム) +2:05
3 沢田時(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)+2:50