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18/04/12

【報告会】三島市にてチーム活動スタートの報告

4月11日、静岡県三島市の《みしまプラザホテル》にて、チーム ブリヂストン サイクリングの活動開始報告に関するプレスコンファレンスが行なわれました。

このコンファレンスは、E-SPO=静岡県東部地域スポーツ産業振興協議会事務局さまに主宰頂いたもの。ご来場頂きました、主に静岡県東部地区のメディアの方々を前に、窪木一茂、近谷涼の両選手とチーム内各監督が登壇。チームが三島に拠点を移した理由、そして今後の活動に関する内容をお伝えしました。

下が、当コンファレンスにてお伝えした内容の概略です。


ーー飯島総監督(上写真、一番右)

私たち『チーム ブリヂストン サイクリング』は、1964年、先の東京1964オリンピックのときに設立された『ブリヂストン自転車競技部』から50年以上に渡り活動し、数多くのオリンピック出場選手を排出してまいりました。

このたび、静岡県にて東京2020オリンピック・パラリンピックの自転車競技が開催されることとなりました。トラック競技は日本サイクルスポーツセンター(日本CSC)のベロドローム、MTB競技は同じく日本CSCにて、そしてロード競技は富士スピードウェイをその舞台とします。

私たちチーム ブリヂストン サイクリングは、東京2020オリンピック・パラリンピックにてメダルを獲るため、そして選手を強くするために、ここ、静岡県の三島市に拠点を移転する運びとなりました。


ーー六峰ロード監督(上写真、一番左)

チームは既に三島市を拠点とし、レース、トレーニングなどの活動を始めています。三島市周辺は、整備されたいくつものサイクリングロードを始めとする、自転車として素晴らしい練習環境が整っており、充実したトレーニングを日々詰んでいます。

特に今年は、国内最大のロードレースとも言える『ツアー・オブ・ジャパン』、そのうちの静岡県にて行われる2ステージ、『富士山ステージ』と『伊豆ステージ』が、チームの地元であると『ホームステージ』となります。この2ステージで、確かな成績を残します。

また、トラック競技も、9月に日本CSCベロドロームにて、全日本選手権が行われます。昨年に近谷が獲得しました全日本チャンピオンに続く勝利をと考えています。ぜひみなさまの応援を、よろしくお願いいたします。


ーー権丈パラサイクリング監督(上写真、右から2番め)

私たちは既に、伊豆長岡に拠点を構え、活動を行ってきております。今回、静岡県東部地域にさらに深いつながりを得ることにより、その地の利を活かして、パラ選手全員が、金メダルを獲るために活動を行ってまいります。よろしくお願いいたします。


左から、六峰ロード監督、窪木一茂、近谷涼、権丈パラサイクリング監督、飯島総監督


ーー質問:選手たちも三島に居住するのか

現在、総計15名のチーム選手のうち、6名がすでに三島市に居住し、他の選手も随時移転してまいります。最終的にはチームスタッフを含め20名ほどが三島市と伊豆周辺に居住し、活動する予定です。



ーーメダルの可能性は

トラック競技では、先のアジア選手権でトップの成績を獲得しておりますが、オリンピックという舞台でのメダルには、もう少し準備が必要かと思います。またロード競技には、さらなる努力が必要だと感じています。しかし私たちは選手がメダルを獲ると信じています。皆さんも信じ、応援してください。チームは地域と共に一緒に東京2020オリンピック・パラリンピックに向かっていきます。

パラサイクリングでは、昨年のロードタイムトライアルで、野口佳子が世界チャンピオンとなり、日本CSCで行われたパラサイクリングカップでは、川本翔大が世界選手を相手に3km個人パシュート優勝しております。

「『絶対』という言葉は使わないように心がけていますが、『絶対に、メダルを獲りたい』です」(権丈パラ監督)



ーー地域への文化貢献という面では

5月より、さまざまな形で、三島地域を始めとする周囲地域の方々に、安全で楽しい自転車の乗り方を伝え広めるイベントを行っていきたいと考えています。

東京2020オリンピック・パラリンピックを、私たちチームと地域の皆様とが一緒になって迎え、盛り上げ、そしてメダルを獲得することで全国に、スポーツ自転車と静岡県東部地域の素晴らしさを伝え広められると信じています。