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18/07/02

【Jプロツアー第11戦】⻄日本ロードクラシック広島にて、窪木が優勝

レース名:第52回 JBCF ⻄日本ロードクラシック 広島大会/Jプロツアー第11戦
開催地:広島県三原市 広島県立中央森林公園
開催日:2018年6月30日(土)
コース長:12km x 9周=110.7km
チーム ブリヂストン サイクリング参加選手:
石橋学、一丸尚伍、大久保陣、窪木一茂、近谷涼、原田裕成、堀孝明

photo: Satoru KATO

全日本選手権に続くJプロツアー戦となった2018年の西日本ロードクラシック、窪木一茂が優勝しました。上りロングスプリントからの勝利でした。



長い歴史を持つ西日本ロードクラシック。2018年は広島空港の周囲を一周するアップダウンの多いコース、後半にジワジワ効いてきます。沖縄に近づく台風のため天候は不安定、スタート時の小雨はレーススタート直後に大雨となります。



その雨に乗じてか、多くの選手がレース序盤から仕掛けます。ただその中で1周目に落車が起き、その混乱で集団は大きく2つに割れます。チーム ブリヂストン サイクリング選手はここで、後方の集団に落ちてしまいます。

この位置ではまずいと窪木、大久保陣、堀孝明の3名が、そしてのちに近谷が前方集団へ、全力で上がり戻ってきます。



(堀)


その前方集団でのアタックから3名の逃げが決まり、レースは進んでいきます。集団は先頭の3名との差を1分ほどに保ち続けます。、雨とコースプロフィールに、選手たちは疲弊し少しずつ後方へ下がるなか、チーム選手たちは先に使った脚の疲労をリカバリー、最終局面に備えます。



(大久保)


ラスト2周に集団はペースアップ。先行を捕えに行きます。集団の数は絞られ、最終周回を前に先行2名を吸収したときには20名強。最終周回で多くの有力選手がアタックを仕掛け、山本元喜選手(キナンサイクリングチーム)のアタックに窪木が対応したのをきっかけに全体が活性化。ゴール前までに先頭は窪木を含む選手6名となります。



(窪木)


そこから窪木が飛び出します。上りからのロングスプリント、先行して仕掛けた窪木はそのまま抜け出し、最後はサドルに座ってペダルを回しての勝利。ここ最近に感じているというフィジカルの強さを一つ実証できました。

「最後はチームとして窪木を1人にしてしまいましたが、エースがエースの走りをしてくれたという感じです」(六峰監督)

広島でのJプロツアー2連戦、明日はコース長の短いクリテリウムとなります。もちろん窪木は2連勝を狙います。ご期待ください。



【リザルト】第52回 JBCF ⻄日本ロードクラシック 2018/6/30

1 窪木一茂(チーム ブリヂストン サイクリング)2:46:39
2 横山航太(シマノレーシング)+0:00
3 小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)+0:00
35 石橋学(チーム ブリヂストン サイクリング)+10:37
36 大久保陣(チーム ブリヂストン サイクリング)+10:37
45 堀孝明(チーム ブリヂストン サイクリング)+12:49
46 近谷涼(チーム ブリヂストン サイクリング)+12:49
54 原田裕成(チーム ブリヂストン サイクリング)+13:03
-- 一丸尚伍(チーム ブリヂストン サイクリング)DNF