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18/07/09

【ジャパントラックカップII】Day3 マディソン40km 窪木・橋本ペアが再び2位

レース名:第5回寛仁親王記念ワールドグランプリ国際自転車競技大会 2018ジャパントラックカップ I / II
開催日:2018年7月6日(金)〜8日(日)
開催地:静岡県伊豆市 伊豆ベロドローム
チーム ブリヂストン サイクリング出場選手:
太田りゆ、窪木一茂、橋本英也
  / 今村駿介、一丸尚伍(ともに日本ナショナルチームとして参加)
チームFacebook


ジャパントラックカップ3日目の最終日、チーム ブリヂストン サイクリングから窪木一茂と橋本英也のペアがマディソン40kmに出場、初日に続き2位を獲得しました。


UCIカテゴリー1の国際レース、ジャパントラックカップ。UCIポイントは、オリンピックや世界選手権への出場枠の獲得、そしてワールドカップの出場資格などの基準となるため、少しでも多くの稼ぐべく世界からトラックの強豪選手が参加しています。

この日は太田リユが女子スプリントに出場しましたが、予選敗退。「脚が重かったのは確かなんですが、こういう日もあると考えるしか、今はないですね」(太田)



最終種目として男子マディソン40kmが行われました。これに窪木・橋本ペアが出場、そして一丸尚伍・今村駿介ペアが日本ナショナルチームとして出場します。

対戦相手の中には4kmチームパシュートの世界記録(3分49秒804)保持者であるオーストラリアのサム・ウェルスフォード、ケランド・オブライアンがいます。


今日は集団はバラけることなくスピードは高速で一定。序盤からオーストラリア勢が前でポイントを稼いでいきます。

そのうちにオーストラリア、ブリヂストン、香港、イランという4チームが逃げを決め、中盤以降最終まで、結果、この4チームでポイントを争いました。

オーストラリアは着実に1位ポイントを重ね、もはや優勝は確定。2位を香港とブリヂストンが争う形になります。香港にはロード、トラックともにアジア選手権など日本選手のライバル、チェン・キンロー選手がいます。

残り30周回の時点で同点、残り20周を香港が一位ポイント獲得で2位香港に、残り10周回で日本は2着を獲るも2位には届かず、最終周回のダブルポイントでとにかく香港よりも上位を獲り、逆転にかけるブリヂストン。



ラスト2周、ポイント取りのスプリントを担当してきた橋本が、チェン選手の後ろに付きます。そこからラスト半周で一気に加速、ゴール前でチェン選手を差し3位に入ります。
総合同得点のため最終周回での順位順、2位を獲得しました。



「2ポイントのビハインドなら、最後に逆転できるってわかっていたので、そこで最後を狙っていきました。競輪学校で身につけた脚と勘が本当に役立っています」(橋本)

「僕の持ち味は後半の粘り、持久力だと思っていて、今日も後半のみんなが疲れ始めたところで、前半と同じように走れてレースを維持、前方に位置できました。後半の主要な4チームの逃げに乗りつつ、英也(橋本)でポイントを取りに行けて、分担としては良かったと思っています」(窪木)

ーー初めてのペア、印象は?

「交代のタイミングが途中でずれ、ポイントを獲れない部分もありましたので、交代のタイミングが改善点かなと思います。でも組んだ最初のレースで、世界記録ホルダーの次の2位だったんで、いいほうじゃないかと思っています。ただワールドカップなどの大人数になった時に、この成績が残せるか、これからの課題です。がんばります」(橋本)

「また走りたいですね。いい走りだった」(窪木)



【リザルト】

1 サミュエル・ウェルスフォード/ケランド・オブライエン
(オーストラリアナショナルチーム) 70pts
2 窪木一茂/橋本英也
(チーム ブリヂストン サイクリング) 31pts
3 レン・チュンウィン/チェン・キンロー
(香港チャイナナショナルチーム) 31pts
DNF 一丸尚伍/今村駿介
(日本ナショナルチーム)