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18/09/04

【Jプロツアー 第17戦 個人TT】JBCFタイムトライアル選手権、窪木がコース新記録でチャンピオンに

(窪木)

レース名:Jプロツアー第17戦「第8回JBCFタイムトライアルチャンピオンシップ」
開催日:2018年9月2日
開催地:栃木県栃木市・渡良瀬遊水地
チーム ブリヂストン サイクリング参加選手:
大久保陣、窪木一茂、原田裕成、堀孝明

photo: Kensaku SAKAI / Midori SHIMIZU



 2018年9月2日、Jプロツアー シリーズ第17戦となる「第8回JBCFタイムトライアルチャンピオンシップ」が開催され、チーム ブリヂストン サイクリングの窪木一茂がコースレコードで優勝しました。窪木はこれで全日本選手権に続き、Jプロツアーでもタイムトライアル勝者の称号を手に入れました。



(原田)



(大久保)


タイムトライアルのコースは栃木県栃木市の渡良瀬遊水地・谷中湖北ブロックを舞台としました。遊水地内にある池を周る、1周5.3kmのコースを3周の計15.9km。コースはほぼフラットで、コーナーは2箇所というシンプルなレイアウトです。開催当初から使われてきたこのコース、当時のチーム員ダミアン・モニエ選手が19分43秒48のコースレコードを出していました。



(堀、塩谷メカ)


チーム ブリヂストン サイクリング選手が走るP1クラスタのレースが始まったのは13:30。台風21号が接近するなか、雨もぱらつく不安定な天候でしたが、それでもレース前半はドライ・コンディションで進みました。



(原田)


個人ひとりひとりが走るタイムトライアル、チームから最初に出走したのは原田裕成でした。タイムは20分33秒410と暫定3位の結果。『自分では出し切れたと思います。来週のトラック全日本に向けた、いい刺激にもなったと思います」(原田)、結果総合8位でした。



(堀)


その次に出走となった堀孝明は自己ベストを更新する21分04秒770で14位、そして大久保陣は21秒07.485で16位と、それぞれが力を出し切っています。そしてコースは、堀、大久保が走る最中にも雨が降り止みし、濡れていき、重くウェットになっていきます。



(大久保)


そこまでの暫定トップは増田成幸選手(宇都宮ブリッツェン)。コースレコードに迫る19分43秒899のタイムです。窪木は最終走者となりました。



(窪木)


「一番時計(暫定トップ)が尊敬する増田さんだった。ここのところブリッツェンはずっと強かったんで、どうにか風穴開けたいと思って、その増田さんに勝ちたいと思って漕ぎ続けました。1周目はペースを守って、2周目はキツくて、3周目はもう一度上げました」(窪木)



窪木のラップタイム  1周目:6分33秒933 / 2周目:6分36秒869 / 最終周:6分31秒169



(窪木)


一方で1秒差で2位だった増田選手との差は、1周目+5.5秒、2周目に-1.5秒、最終周には-0.05秒。最速ラップこそ増田選手に譲りましたが、悪コンディションの中で窪木も走りきりました。結果19分41秒971は、新たなコースレコードでした。表彰台では、タイムトライアルチャンプのそして総合ツアー首位、ルビーレッドジャージも守っています。



(窪木)


【リザルト】2018/9/2 第8回JBCF タイムトライアルチャンピオンシップ
1 窪木一茂(チーム ブリヂストン サイクリング)19分41秒971
2 増田成幸(宇都宮ブリッツェン)+1秒
3 佐野淳哉(マトリックスパワータグ)+42秒
8 原田裕成(チーム ブリヂストン サイクリング)+51秒
14 堀孝明(チーム ブリヂストン サイクリング)+1分22秒
16 大久保陣(チーム ブリヂストン サイクリング)+1分25秒