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17/12/11

【2017シクロクロス全日本選手権】沢田、善戦するも4位に

レース名:第23 回全日本シクロクロス選手権大会 野辺山高原大会
開催日:2017年12月10日
開催地:長野県南佐久郡南牧村野辺山 滝沢牧場特設コース

ブリヂストン アンカー サイクリングチーム出場選手:沢田時

photo: Kei TSUJI, & team camera



2017年のシクロクロス全日本選手権が開催されました。昨年に続く2連覇を狙っていたブリヂストン アンカー サイクリングチームの沢田時は、4位に終わりました。

「悔いがないと言ったらウソになりますが、今日はやるべきことを、やり切りました」(沢田)



2017年全日本選手権の舞台は、長野県・野辺山高原、牧場内に設置された特設コース。数日前から寒波が到来、コース周囲を冷やし雪を降らせてレース当日の朝には一面の銀世界といった様相の会場となりました。

しかし沢田が出場するエリート男子までの間に陽は上がり気温も上昇。雪は泥となり、走られるうちに湿りながらも固まっていきました。



スタートは午後2時、1周目に沢田を含む4名の選手がペースを上げ、4名の先頭グループを形成します。しかし沢田は中盤あたりで、この先頭グループからじわりと遅れ始めます。その理由をこう語ります。

「今日は踏む場所で踏めなくて、そこで前方とついた差を詰められませんでした」



それでもその後は4位から順位を落とすことなく、その確かな地脚の鋭さを確かめるように走ります。終盤となり、3位だった前田公平選手(弱虫ペダル シクロクロスチーム)のペースが落ち、沢田は3位に浮上。


表彰台のチャンスを逃さないよう走り続けるも、沢田のゴール直前で前田選手が沢田に追いつきました。
二人は3位=表彰台の一角を争い、最後のスプリント勝負となりましたが沢田は惜敗。結果4位となりました。

「今年は、勝つための力が足りなかったかなと思います」。去年の後半は、圧倒的な強さを見せた沢田でしたが、今年は成長の時、糧とする年になったように見えます。とはいえ、今も優勝を狙えるトップの実力を持っていることは間違いありません。



小林MTB監督は、今日のレースをこう振り返ります。

「2週間前のレースもキャンセルして、エネルギー満タンでスタートを切れるために、今日にたどり着きましたね。やれることをやって、全部出し切れているのであれば、いいレースだったと思います。確かに結果は伴わなかったですが、これで、来年のチャレンジが楽しみです」


今シーズンはこれで、シクロクロスレースも終了です。2018年のMTBシーズンへ向けて、沢田はまた鋭気を養います。

男子 (8 laps)
1 小坂光(宇都宮ブリッツェンシクロクロスチーム)1:03:51
2 横山航太(シマノレーシング)+0'08"
3 前田公平(弱虫ペダルサイクリングチーム)+0'37"
4 沢田時(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)+0'37"

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またこの日の午前中には、ジュニアクラスの全日本選手権が行われ、ブリヂストン アンカーを駆る村上巧太郎選手(松山工業高校)が優勝しました。おめでとうございます。

 
17/12/04

【面手利輝】若き選手の引退「自分にとっての自転車ロードレースを完了」


photo:K.Tsuji

2017年をブリヂストン アンカー サイクリングチームの一員として走ってきた面手利輝が、2017年のレース活動をもって選手から引退します。

若手育成チームEQADS(エカーズ)出身、2015年にはU23日本ナショナルチームのキャプテンとして走り同年メンバーとともにU23世界選手権ロードレースへ出場、2016年の1年間をフランスのアマチュアチームTeam Paynameに所属し、プロを目指す若きフランス人選手たちと共に走りを磨きました。

そして今年、BGTチームに加入。チームの若手としてさまざまな役目を担ってきましたが、11月7日に自身のブログ;にて、引退を発表しました。



photo:K.Tsuji


本人も発表記事内に書いていますが、本人の発表に先駆け、レースレポートで、面手の引退についての記載がありました。


この順序にて困惑された方もいらっしゃったと聞きます。申し訳ありませんでした。


引退につき、面手に改めて話を聞きました。



photo:M.Shimizu


「選手引退を決意したのは自分が選手として走る限り約束事として常に自分へ投じ続けてきた問いかけに今までのように答えられなくなったからです。

アンカーの選手として走った期間はわずか1年で、この1年だけでは話が出来上がりません。だからそれ以前のことも含めての話になります。

6年前、2012年の全日本選手権ロードレースU23カテゴリーで2位になった翌日に
浅田監督へ『自転車選手として世界へ挑戦したい。そして世界で活躍できる選手になりたいです』
そう想いを伝えたのが始まりです。その時に聞かれたのは一言、「世界は本当に厳しいぞ、それでもやっていけるか」という問いかけでした。

自分は世界でやっていける選手のつぼみを持っていると信じて、その問いかけに「はい」と答えました。

その問いかけは選手として走る自分の中で約束事のように、走りながら常に自分に投げかけてきました。それに自分が、気持ちに偽りなく「yes」と答えるなら挑戦を続ける。それが自分にとっての自転車ロードレースでした。



U23カテゴリーの4年間はフランスを拠点に選手生活を送りました。
ヨーロッパのアマチュアレースは、チームの数も選手の数も日本のそれとは比べものにならないくらい多くてレベルも高く、日本からはなかなか見えにくいところではあるけれど厳しい世界です。
僕の前にも後にも何人もの若い日本人選手が、そこでしか得られないものを掴もうと挑戦を続けています。


そこでプロへなっていけるだけの結果を出すことを追い求めて5年の時間をかけました。
そのなかで自分の目指す理想と現実のギャップの大きさから選手として生きていく自信を失うこともありました。自分の目には世界のロードレースは本当に過酷に映っていて、そこに自分の居場所をつくるのはとても難しいことだと感じていたからです。

だけど、その先にあるものを掴みたかった。当時はその想いが大きなエネルギーを生んでくれていました。



世界の厳しさを肌で感じ続けた競技生活でもあったけれど、そんな中にも
「今は世界で戦えている、今は勝負できている」
ときどきそう感じられる瞬間がありました。それはまさに自分が選手として一番に求め続けていた選手としての喜びでした。この瞬間を求めて走り続けてきたと言っても、そう外れていないと思います。



photo: M.Shimizu


自分の選手キャリアはレースでの勝利やタイトル獲得を語れるようなものではなかったけど自分が憧れた場所へ、そこに本気でいこうと挑戦した時間でした。

これから、自転車選手でなくなるのは正直寂しい気持ちもあるけれど、自分にとっての自転車ロードレースを今まで自分らしくやってこれて幸せでした。選手引退というより完了という気持ちです。

今までたくさんの応援をありがとうございました。
そしてスポンサー様、お世話になったチームの選手やスタッフの方々、今までたくさんの人たちにお世話になりました。

本当にありがとうございました」


これからまた新しいなりたい自分を見つけてがんばっていきます。と締めくくった面手。面手の新たなる門出を、チームは祝します。

 
17/11/21

【オムニアム全日本選手権】近谷が後半種目で追い上げ2位に

レース名:2017全日本自転車競技選手権大会オムニアム
開催日:2017年11月18〜19日
開催地:伊豆ベロドローム
ブリヂストン アンカー サイクリングチーム 参加選手:一丸尚伍、近谷涼


(近谷涼 photo: M.Arita)


トラック競技、オムニアムの2017年全日本選手権が11月19日に開催され、ブリヂストン アンカー サイクリングチームの近谷涼が2位を獲得しました。

オムニアムは、数種のトラック種目を組み合わせて競う五輪種目です。昨年にルールが大幅に変更され、現在は4種目で構成されています。スクラッチ、テンポレース、エリミネーション、そしてポイントレース。最初から3種目は、種目の順位ごとにポイントが与えられ、それらの合計に、最終種目ポイントレースでの獲得ポイントを加え総合順位を決定します。


(photo: M.Arita)

前日に行われた予選のポイントレースでは、一丸尚伍が「何年かの一度の、稀に見る不調」で敗退します。集団から遅れがちの走りで、動きは重そうです。



(一丸尚伍)


「直前までの合宿では、これまで以上に仕上がりが良く、むしろ期待していたのですが。。。」と一丸は語ります。決勝に進めなかった一丸は、予選を落ちた選手によるクラスB戦を途中棄権しました。決勝は近谷1名が走ります。


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1)スクラッチ(40周・10km)

トラックバイクで行うロードレースとも言われるスクラッチでは、最終的な位置取りで振るわず14位でした。

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2)テンポレース(40周・10km)

テンポレースでは中盤以降に3名の選手で逃げを決め、その中でチャンスをつかんでポイントを3回獲得。結果3位と追い上げていきます。

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3)エリミネーション

周回ごとに最終尾の選手が除外(エリミネート)されるエリミネーション。「なんというか、『この時にここにいると次エリミネートされる』場所っていうのがあるんです。その場所に入らないことを心がけて」(近谷)、ラスト4名に残った近谷。そこから一気にスピードを上げ独走での逃げを決め、残り3人を後方に追いやります。



近谷の速度は目覚ましく、後方3名の選手は混乱しその後2周で2名が除外。2番手だった橋本英也選手(日本競輪学校)が追い上げて近谷を抜き去り優勝、近谷は2位となりました。

「ラスト4人になった時に、脚がいっぱいだったんですよ。そういう時は、とにかく一人を落として終われ、と言われているので、それを考えて走っていったらこういう結果に。攻めの気持ちが結果につながった例だと思います」

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4)ポイントレース(100周・25km)


エリミネーションの2位で、総合3位に上がった近谷。現在1位の橋本選手には28ポイント差と、大きなポイント差に見えますが、周回遅れを取れれば一気に20ポイントを獲得できます。

それを気にかけていた近谷は、レース中盤に3名の選手とアタック、その奇襲を成功させ、トップ4の中では唯一20ポイントを獲得。途中もいくつかポイントを稼ぎ、結果、総合2位となりました。

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「今年6月にも、新ルールでのオムニアムに初めて参加して2位、それに続いての2位でした。続けて表彰台を続けて乗れたというのが収穫でした。勝ちではないのですが、自信になります。

実は、1種目目は気持ちが入っていなくて、そこで遅れたのが今回の反省です。今回も最終の点差は小さかったので、ひとつひとつ気持ち入れて、気を抜かずにやっていかないといけないと思いました。

これまで練習もしっかり積んできましたし、それがうまく結びつかなかったのがありましたが、今回の結果で、やってきたことは間違いではないのを確信しました」(近谷)


【リザルト】2017全日本選手権大会 オムニアム

1 橋本英也(日本競輪学校)129pts
2 近谷涼(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)114pts
3 小林泰正(日本競輪学校)104pts
DNF 一丸尚伍


 
17/11/20

【パラサイクリングカップ2017】開催 ブリヂストン・パラサイクリストが活躍

レース名:パラサイクリングカップ2017
開催日:2017年11月17日〜19日
開催地:静岡県伊豆市 伊豆ベロドローム



2017年11月17〜19日、東京五輪トラック競技の開催地となる静岡県・伊豆ベロドロームにて『パラサイクリングカップ2017』が開催され、ブリヂストンのバイクを駆るパラサイクリストたちが参加しました。

ドイツ、米国、ポーランド、韓国など海外からも選手が出場。昨年のリオデジャネイロ・パラリンピック出場者も含まれた、レベルの高い大会となりました。



(中央:川本翔太選手)


全3日間の日程で、初日の公開練習では、地元の中学生と触れ合う時間もありました。また同時に、ブリヂストン アンカー サイクリングチームの一丸尚伍と近谷涼が出場する『全日本オムニアム選手権』も行われました。こちらについては別にお伝えします。



1 野口佳子(日本) WC3 42.625/42.625
2 デニス・シンドラー(ドイツ) WC3 43.959/43.959
3 ジェイミー・ウィットモア(アメリカ) WC3 44.789/44.789
4 藤井美穂(日本) WC2 48.719/47.033

2日目の11月18日は、個人タイムトライアルが行われました。女子(500m)は野口佳子選手が優勝しました。

パラサイクリングの2017年世界ロードTTチャンピオンである野口選手ですが、トラック競技への出場は初めて。「スタートの練習からトラックバイクに乗り慣れるまで、ゼロから行いました。トラックの練習は、タイムで自分の向上が見えるのが楽しいです」と言います。しかし一度走り出してしまえばその脚は速く見事に優勝です。



(野口選手)

「むしろ、初めてタイムトライアルバイクのRT9に乗った時のほうが、大変でした。トラックバイクは、そんなに違和感がなかったですね。同じブリヂストンのバイク同士なので、走りのクセが似ていて、乗り換えやすいんだと感じましたヨ」とのコメントもいただきました。



(藤井選手)

そして4位となった藤井美穂選手は、そのタイムに満足しています。

「自分のベストタイムよりも、3秒速いタイムが出ているので、満足です。今回は順位ではなく、自分のベストだけを考えて走りました。この大会の前、2週間ほど、このベロドロームで合宿をしていました。そこで乗り方の基礎をいちからやり直して、ここに合わせました。それが効いたのかと(笑)。

ここ半年だけ見ても、タイムはずいぶん伸びているので、まだまだ伸びていくんだろうなって思います」(藤井選手)


(相園選手)


(中央:相園選手、右:川本選手)

《男子C1-2 1kmタイムトライアル》実タイム/係数タイム

1 相園健太郎(日本) MC2 1:16.940/1:16.940
2 イボ・コブラサ(チェコ) MC2 1:17.282/1:17.282
3 川本翔太(日本) MC2 1:18.230/1:18.230

そして、男子(1000m)は、相園健太郎選手が優勝、しかも日本記録も達成しました。そんな素晴らしい結果ですが、相園選手は満足しきれていないと言います。

「結果は一位でしたが、タイムは自己ベストには届かず、そこは残念でした。ただ、2度目の16秒台、というのは自信につながります。

初めて出した16秒台は、県の記録会だったのですが、公式の大会で日本記録を塗り替えられよかったです。それを一つの励みとしてがんばります」(相園選手)


(川本選手)

《男子C1-2 3km個人パーシュート》実タイム/係数タイム

1 川本翔太(日本)MC2 3:51.537/3:51.537
2 イボ・コブラサ(チェコ)MC2 3:54.530/
3 エリック・ウィンクラー(ドイツ)MC1 4:10.851/3:58.409
4 相園健太郎(日本)MC2 4:09.661/4:09.661

3日目に行われた個人パーシュートでは、男子(3km)を川本選手が制します。今年の4月の合宿時より比べ、体幹などが一回り以上太くがっしりとした印象を受ける川本選手。その走りもブレがなく、芯の出たものです。



(川本選手)

「一本目を走ったあと、その疲れは取りきれなかったですが、二本目でしっかりと結果を出せ、自分としてもこの競技が得意なので、優勝できて良かったです。最初から自分が持っている力を出して、あとはそれをどれだけ維持できるか。それを組み立てて走っているので、それができて良かったと思います」(川本選手)



(野口選手)

《女子 C2-3 3km個人バーシュート》

1 野口佳子(日本)WC3 4:09.550/4:09.550
2 デニス・シンドラー(ドイツ)WC3 4:10.434/4:10.434
3 ジェイミー・ウィットモア(アメリカ)WC3 4:25.851/4:25.851
4 藤井美穂(日本)WC2 4:39.082/4:29.426

女子の個人パーシュートでも、野口選手が優勝します。しかも、予選で初めて走って出した自分のベストを、さらに6秒も更新し、日本記録を樹立しての優勝です。

「午前中に予選を走ったあと、障害の影響もあり高山病のようになり、もうダメかと思いましたが、鍼でなんとか抑えてもらいました。また、メカニックの方に『予選より5秒速く走れるよう仕上げてあるから!』と念をおしてくれて、決勝で走ったら、6秒も上がっていました。だから、なんだよー、1秒も誤差があるじゃないですか、と(笑)」(野口選手)



(藤井選手)

そして藤井選手も、3kmという長い距離を走るのを、どんどん自分のものにして行っていると言います。

「午前中(予選)よりも、10秒ぐらい更新したんです。これまで、3kmは長いと思っていましたが、これまでの練習では、辛いなー、と思って顔を上げると、『残り10周』って出てたんですが、今日の午前中は顔を上げたら『4周』って出ていて驚いて。残り4周から上げる、という指示なんで急いで上げたんですね。乗れるようになってるんだなと思いましたよ。午後(決勝)は、顔を上げたら『残り6周』って出てました(笑)」



《男子 C1-5 スクラッチ》 

1 クリストファー・マーフィー(アメリカ) MC5 13:22.20
2 ジェセフ・ベレニー(アメリカ) MC5
3 川本翔太(日本)MC2
7 相園健太郎(日本)MC2

そしてパラサイクリングカップ、最後の競技はスクラッチです。スクラッチとは、ロードのレースのように、同時スタートし、先着選手が優勝というルール。これに技術に巧みなパラサイクリング選手たち8名が出場し、競い合います。川本選手が強豪相手に3位に入りました。相園選手は1周回遅れとなり7位となりました。



さまざまな形で、パラサイクリングのトラック競技に触れる機会となった、パラサイクリングカップ2017。2020年にはここで、実際のオリンピック、パラリンピックが行われるのかと思うと、ワクワクします。


 
17/11/17

【シクロクロス JCX#5 飯山大会】冷静な走りを続けた沢田が優勝


2017年のシクロクロスシーズンが開幕しています。ブリヂストン アンカー サイクリングチームのシクロクロス開幕戦は、チームライダーの沢田時が走った11月初頭の「スターライトクロス」でしたが、これは3位。昨年最強のシクロクロス選手となった、シクロクロス全日本チャンピオン沢田は、今年もその称号を守りきるのでしょうか。

沢田のレポートです。


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大会名: JCX 飯山大会
開催日:   2017年11月12日
開催場所:  長野県 飯山市 長峰運動公園
カテゴリー: C1
リザルト: 優勝
天 候:   曇り
コースコンディション: マッド

3位で終えた幕張でのスターライトクロスから一週間。
ニューバイクで走った開幕戦はいまいち噛み合わないレースとなってしまったので、そこで感じた課題を克服するために早めに飯山に入った。

小林監督に練習の様子を見ていただきながら、ポジションの微調整やスタートダッシュの練習を行なう。3日間かけて入念にレースコースも走り込み、ドライからマッドコンディションへと変化していく路面に合わせてタイヤのテストも行なう。今季から使用させていただくこととなったチャレンジタイヤは低圧にセッティングしても路面の転がりが軽く、大きな武器になる。レース当日はかなり重たい泥の路面となったためLIMSを選択し、空気圧は1.6barに設定した。



一列目からスタート。最初のキャンバーセクションの泥がかなり深くてミスが出易いため、絶対に出遅れるわけにはいかない。3番手でキャンバーセクションに突入し、早めにランニングに切り替えて2番手に上がる。キャンバー区間を抜けると早くも前田公平選手(弱虫ペダル シクロクロスチーム)と共に集団から抜け出すことができた。彼とのマッチレースになることを覚悟しながら、レースを進めていく。

スタート前のウォームアップが足りていなっかたのか脚の血行が悪く、本来なら得意なはずのランニング区間で脚が重く感じる。泥の水しぶきを浴び続けているので、なかなか身体も温まってこない。雨上がりで重くなった泥の影響で林の中のセクションは殆ど乗車することができず、重い足をなんとか動かしながらバイクを担いで走り続ける。



1周目を終えて完全に前田選手と抜け出した状況。テクニカル区間でミスをして離れてしまうと追いつくための脚がないと感じたので、先頭に立ってレースを進めていく。前田選手がミスをしたことで一時的に10秒ほどの差が開いたが、このタイム差を使って逃げ切ろうとするのではなく、追いつかれてもいいので体力を回復させることを優先させた。

3周目に前田選手に追いつかれたが、自分も前半に比べると脚が動くようになってきている。ピットで早めにバイクを交換し、泥が付いていない軽い状態のバイクで走るようにしたことで体力も温存できた。

そして4周目、前田選手に機材トラブルが起きたのか一気に差が開いた。1分ほどのリードを保ってラスト2周に入る。粘土質の泥は機材トラブルの可能性がかなり高くなるので、独走状態になってからも頻繁にバイクを交換するようにした。そして無事にトラブルなく逃げ切り、優勝することができた。



今回のレースはとにかく冷静に走り続けられたことが勝利に繋がった。2年前の飯山での全日本選手権も同じようなコースコンディションであったので、その時に勝てた状況を思い出してレースを進めた。早めにバイクを交換することと、深い泥のセクションには先頭で入ることを徹底して行なったのが良かったと思う。

次戦のマキノでも優勝できるように、頑張りたいと思います。
たくさんの応援、サポートありがとうございました!

BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM
沢田 時


使用機材
バイク      ANCHOR CX6(http://www.anchor-bikes.com)

コンポーネンツ  SHIMANO DURA-ACE 9000シリーズ (http://www.shimano.co.jp)
シューズ    SHIMANO S-PHYRE XC9

タイヤ      Challenge LIMS 33mm(1.6bar)

ヘルメット Kabuto ゼナード日本チャンピオンカラー
グローブ     Kabuto SFG-1(ブラック)
(https://www.ogkkabuto.co.jp)

ウエア     Wave One (http://www.wave-one.com)
         クロススーツ
         
サングラス OAKLEY (http://jp.oakley.com)
         Jawbreaker(PRIZM ROAD)
        
サプリメント  SAVAS(株式会社明治)(http://www.meiji.co.jp/sports/savas/)
          レース前:ピットインエネルギージェル
                栄養ドリンク風味(カフェイン入り)
    VAAM
          レース後:リカバリーメーカーゼリー

ヘッドバンド   HALO (https://www.haloheadband.jp)
         グラフィック プルオーバータイプ(ポルカドットブラック)

 
17/11/16

【トライアスロン・上田藍選手】2017シーズン終盤の2位、10位、優勝


photo: International Triathlon Union / Tommy Zaferes


ブリヂストンのバイクで、トライアスロンでの世界の頂点に挑む上田藍選手(ペリエ・グリーンタワー・ブリヂストン・稲毛インター)。先の日本選手権では悔しい結果となりましたが、その後に臨んだ3戦は、骨折からのリカバリーを確かに感じさせるものとなりました。

ITUワールドカップ・韓国トンヨンでは、トップ選手と最後の最後まで戦いを繰り広げて2位に。昨年は優勝した宮崎でのITUワールドカップでは、残念ながら10位という結果でトライアスロンのシーズンを終えましたが、その後に参加した、日本デュアスロン選手権では、見事優勝を飾りました。

上田選手のブログ内容と共に、その内容を振り返ります。


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2017/10/28(土)
【ITUワールドカップ】 韓国/トンヨン 
ーー2位


photo: International Triathlon Union / Tommy Zaferes

「スイムをトップ集団の切れ目から13秒差(12位)の好位置で終えて、バイク8km辺りでトップ集団に追い付き、その後は落ち着いて走り進め、ラン勝負に持ち込むことが出来ました。

日本選手権の後から、長野の高峰高原にてミッチリ体力強化を行い、日に日にパフォーマンスが修復されてきていることを感じていたので、ランに入ってからは、トップを走る選手をピタリとマークしながらラストスパートに向けて、息を整える余裕が生まれていました。

そして、ラン後半からはサマー・クック(USA)との一騎討ちとなり、ラスト500mを切った所の下り坂でサマーに仕掛けられ、長い足のリーチで差をつけられましたが、(短い足で対抗しましたが少し離れて)その後の平地で盛り返して2秒差まで詰めましたが最後は6秒差の2位でのフィニッシュとなりました。

悔しさよりも、また表彰台に戻ってこられたことが嬉しいです」


photo: International Triathlon Union / Tommy Zaferes

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2017/11/4(土)
【ITUワールドカップ】 日本/宮崎県 
ーー10位


「スイムを終えた時点でトップ集団から約1分30秒の差があり、バイクで前を追って第2集団を形成していきましたが、人数が膨れ上がった集団が上手く機能せず、スピードを維持できないもどかしい展開を変えられないままトップ集団から3分差でランに移りました。

そして少しずつ差を詰めていくことができ、数名抜いて10位でフィニッシュとなりました。



photo: International Triathlon Union / Tommy Zaferes


骨折して丁度4ヶ月のレースを戦い終えて、 結果は悔しいものとなりましたが、その反面、ここまで回復してくれた体に感謝感謝☆の気持ちから来シーズンに向けて、穏やか~にヤル気が溢れ出てきていますp(^∇^) 」


「今シーズンのトライアスロンのレースは今大会で終了となりますが、来週、福島で開催される【日本デュアスロン選手権】に参戦して、来年にデンマークで開かれる【世界デュアスロン選手権】の代表選手の出場権を獲得してきたいと思います」

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11月12日(日)
【日本デュアスロン選手権】 日本/福島県 
ーー優勝



(photo from Ai Ueda Blog)

「2位の杉原有紀選手、3位の岩川真知子選手とレースでは、第1ラン(5km)で仕掛けて単独トップに立ち、バイク(20㎞)で後続を引き離し、約3分10秒差で第2ラン(2.5㎞)に移ることができました。そして、勢いそのままに追い込みながらトップでフィニッシュ

今大会で、2017年の最終レースを優勝で終えることができ、とても嬉しく思います。応援をありがとうございました」

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シーズン途中の骨折を経験した今シーズンの上田選手。『骨は折れても心は折れない!』をスローガンに、今シーズンを戦い抜いたと言います。まずはチームと同じブリヂストンのバイクを駆り、世界で戦った上田選手に大きく感謝いたします。

2020東京五輪に向けて、共に上を目指していきましょう!

 
17/11/14

【ツール・ド・おきなわ2017】レースを積極的に操るも勝利を逃す

レース名:ツール・ド・おきなわ2017
日時:2017年11月12日(日)
UCIカテゴリー:アジアツアー1.2
開催地:沖縄県沖縄本島北部 やんばる
距離:210km


ブリヂストンアンカーサイクリングチーム出場選手:
西薗良太・初山翔・鈴木龍・石橋学・新城雄大

シーズン最終戦となるツール・ド・おきなわ。ブリヂストン アンカー サイクリングチームは、レース全体をたくみにコントロールしましたが、最後のスプリントの局面でチャンスを逃しました。



207.7km、おおよそ210kmという総距離は、日本のワンデーレースのなかでも最長レベルのもの。数々のドラマを生んできた、シーズン最後を締めくくるにふさわしいビッグレースです。



レース序盤から選手たちは積極的にアタック。予想よりも早い段階から、6人の逃げが決まりました。

「レースがキツ過ぎるか、ユル過ぎるか、そのどちらかだと厳しい、と思っていましたが、今回はユル過ぎて、厳しい展開になってしまいました」(西薗良太)



レース序盤から選手たちは積極的にアタック。予想よりも早い段階から、6人の逃げが決まりました。

「十数分の逃げが出来るが、最終的には吸収される」それはツール・ド・おきなわでしばしばみられる展開のため、逃げメンバーの顔ぶれを確認し、ブリヂストン アンカーチームは集団待機をしました。

ラスト60キロ付近で逃げは捕まり、集団はひとつに。レースは振り出しに戻り、再びアタック合戦が始まります。
BGTも有力な選手にはチェックを入れ、逃げをつぶす動きをします。


「序盤は動かずに、後半勝負。そういう作戦ではあったんですが。途中までアンカー率が高いなかで、逃げのなかで、毎回乗っていたし、最終的に人数が増えて、追いついてくる人が増えてきて」(石橋学)

ラスト50キロ付近で、新城雄大も自らアタックします。その後吸収されるが作戦通り積極的に動きました。

「ミーティングでは、前で展開するという話はしており、あの時は作戦通り。そこまでみんな他の選手の脚を使わせるために動いていて。自分の動きもそのひとつで、前に出たらそのまま出られたので、踏み続けました。その後、上りの区間で吸収されてしまいましたが」(新城雄大)



ラスト20キロで20名ほどに絞られた集団。BGTからは4選手、西薗、初山、鈴木と石橋が残りました。

ラスト10キロ弱の羽地の上り区間、スプリントを避けたいチームのアタックがかかりますが、決定的にはならず。ツール・ド・おきなわとしては珍しく多くの選手が残ります。

「最後に人が残りすぎて、ウチとしては有利な手が打てなかったのが反省点」(西薗)



「最後1kmぐらいで。龍が3、4番手にいて。みんなも龍でやるつもりで、3番手ぐらいにいたんで、これで完璧だと思ったんですが、なぜか龍が埋もれてしまって。何があったのかよくわからないんですが」(初山翔)

勝負は、ゴール前600メートルほどの直線で決まりました。

「最終局面で、アタックされて、集団が棒状になって。(石橋)学を先頭に、佐野さん(佐野淳哉選手=マトリックスパワータグ)、で自分がいて。自分としてはいいポジションだなと思っていました。

そして、今からスプリントだっていう直前のタイミングで、佐野さんがスルスルって抜け出して。そのタイミングで前の選手が(スプリントを)辞めちゃって。その時点で、自分の脚を使う判断ができず、スプリントの体制に入りましたが、できませんでした」(鈴木龍)



レース中盤をほぼコントロールしてきたチームでしたが、、最終局面では残念ながら佐野選手の飛び出しというか、そのタイミングの巧みさにやられてしまった感がありました。

みんなできることはやったので、悔いがあるわけではない、という各選手ですが、結果がついてくれば最高だったかなという思いもあります。



「個人的には、最後のレースだったんで、どういう気持ちになるのかなと思っていましたが、いつもどおりでしたね。やることは変わらないですからね」(西薗)

これで、2017年ブリヂストン アンカー ロードチームの公式ロードレースは終了しました。まずは今日までのみなさまのチームへの多大なるご声援に感謝いたします。



【リザルト】
2017/11/12 ツール・ド・おきなわ Toour De Okinawa UCI(1.2)

1 佐野淳哉 (マトリックスパワータグ)5:28:48
2 コース ヨルン カーズ(WTCA) +0:00
3 畑中祐介(チーム右京)+0:00
11 初山翔(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)+0:01
16 鈴木龍(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)+0:04
17 西薗良太(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)+0:06
21 石橋学(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)+0:18
46 新城雄大(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)+15:04

 
17/11/12

【ツール・ド・おきなわ2017】今シーズンBGT最終公式戦

Photo: Midori SHIMIZU


2017年のブリヂストン アンカー サイクリングチームのレース活動を締めくくる、ツールドおきなわ。UCIアジアツアー1.2カテゴリーの、高いレベルのレースです。


11月12日に沖縄県北部のやんばる地方にて行われます。風に大きく影響される海岸線を中心に、210キロの長丁場で争います。

ブリヂストンアンカーサイクリングチームからは、西薗良太・初山翔・鈴木龍・石橋学・新城雄大の5選手が出場。西薗良太は今レースが引退レースとなります。



大会前日は、終盤の勝負所を中心に2時間ほどの軽い調整を行いました。

疲労が溜まるシーズン終盤ではありますが「どの展開でも勝てる選手がいる」という選手コメントがチームの調子の良さを物語っています。

レースの模様は、「サイクリングチャンネルFRESH!」にてライブストリーミングされます。BGTチームの闘いぶりを、ぜひご覧ください!

 
17/11/06

【2017さいたまクリテリウム】スプリントで大久保が活躍


レース名:2017ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム
開催日:2017年11月4日(土)
開催地:埼玉県さいたま新都心駅周辺

ブリヂストン アンカー サイクリングチーム出場選手:大久保陣、鈴木龍、西薗良太、初山翔
photo: Midori SHIIMIZU



2017年11月4日、埼玉県さいたま新都心にて「2017ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」が開催されました。

「世界 190カ国に国際中継されるグローバルなツール・ド・フランスブランドをそのままに、ツール・ド・フランスが持つ価値、メッセージ、そして魅力が日本にいながら目撃できるチャンス」とされる都市部でのレースです。

http://saitama-criterium.jp/2017/

今年もさいたま新都心駅周辺のコース周辺は、観客で埋め尽くされています。



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*スプリントレース

スプリントレース予選のには、瞬発力とゴール前でのセンスを持つ大久保陣が出場します。その予選ではタイミング良く飛び出した大久保が勝利し、日本人で唯一、決勝に進んだ選手となりました。

決勝に向けては「正攻法では敵わないので、奇襲をしかけたい」としていましたが、結果、最終スプリントではその正攻法に押し切られる形で4位に終わりました。



++スプリントレース 決勝リザルト

1 マルセル・キッテル(クイックステップフロアーズ)
2 マーク・カヴェンディッシュ(ディメンジョンデータ)+0.50
3 ニキアン・アルント(チーム サンウェブ)+0.20
4 大久保陣(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)+01.220


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*チームタイムトライアル

チームタイムトライアルには、初山、西薗、鈴木が出走。一般にチームタイムトライアルは 、3人出走ならば3人目のゴールタイムで計測します。しかし今回は1人目のタイムで計測するという特殊なルール。西薗はそれを生かしたいと意気込みます。

実際に初山・西薗を発射台として鈴木が先頭でゴール!チームの目指す形は作れましたが、タイムは5位に終わりました。



【リザルト】チームタイムトライアル
1 宇都宮ブリッツェン
2 チーム サンウェブ
3 チーム ディメンジョンデータ
4 ブリヂストン アンカー サイクリングチーム

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*クリテリウムレース

3キロ×19周の57キロで争われたメインレース。沿道は大勢の観客で賑わい、ツール・ド・フランスで活躍した選手たちが見せ場を作りました。ブリヂストン アンカーチームは、状況をみながら集団で待機。ゴール前の位置取りには加われず、14位の西薗が最上位となりました。



「チームタイムトライアルは作戦通りに自分と初山とで鈴木を発射させました。ただ、前半で突っ込みすぎたのもありタイムが伸びませんでした。

メインレースは、いつも以上に観客が多くて嬉しかったです。都心から近いのもあり二重三重の人垣で、選手としても走りがいがありました。

クラスが違う選手と走る面白さもありましたし良いところも見せたかったのですが、沖縄に向けて長距離の体づくりをしているのもあって、今回の短いレースは難しかったです」(西薗)


「スプリントレース予選を大久保選手が1位で勝ち上がったのが何より印象的でした。世界的な選手に並び日本人選手で唯一、決勝のスタートラインに立つ姿を見れて感慨深かったです」(水谷監督)

いよいよ来週は今シーズン最後のレースとなるツール・ド・おきなわです。みなさまの応援が力になります。応援よろしくお願いいたします!!


【リザルト】*クリテリウム メインレース

1 マーク・カヴェンディッシュ(ディメンジョンデータ)
2 別府史之(ツール・ド・フランス・ジャパンチーム) +0:00
3 畑中勇介(チーム右京)+0:00
14 西薗良太(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)+0:00
22 鈴木龍(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)+0:09
41 初山翔(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)+0:09
51 大久保陣(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)+2:40

 
17/11/04

【ブリヂストン スポーツバイクフェスTOKYO 】初山翔x福島千里トークショー


2017年11月1日〜3日までの期間、ブリヂストン アンカーの新作モデルを発表していた『ブリヂストンスポーツバイクフェスTOKYO』。

この最終日の11月3日(金)、初山翔x福島千里選手とのトークショーが行われました。
新車発表会の会場をそのまま使うので、一般の方々にもそのまま、ブリヂストン アンカー新作のお披露目となりました。

Photos from Meiji/水上俊介


初山の対談相手となる福島選手は、北京、ロンドン、リオと3つの五輪に、100mと200mの短距離走を出場。200mの日本記録保持者でもあります。

彼ら二人のアスリートの縁を繋ぐのは、VAAMとSAVAS。
http://www.meiji.co.jp/sports/vaam/
http://www.meiji.co.jp/sports/savas/


トークショーの席を予約した方に、VAAMさんが作った初山と福島選手のクオカードを、それぞれ500円分がプレゼントされていました。大変お得です。

しかも、VAAM、SAVASのFacebookかTwitterをフォローすると、これら製品が入った袋がもらえるという大盤振る舞い。

トーク会場の隅には、ZWIFTのシステムを設置しています。


席は満席となり、トークショーがスタートしました。

初山「自分に自信がなくなっていたとき、福島選手がアジア大会で活躍しているのをTVで見て感動し、またやる気を持てました。そんなこともあって陰ながら応援してきました」


福島「こんな立派なロードバイクには乗ったことありません(笑)」
インドアで、初めてのロードバイク体験。



この後、初山がわりとキツめの坂で大汗をかき、そのまままたトークショーへと。


初山「ロードは、絞れば絞るほどいいと言われてきましたが、長時間のレースで考えると、なんどもなんども全力を出すのであれば、その筋力バランスが必要です。脂肪を使うためにも、レース30分前にはVAAMを飲むようにしています。また、日頃の練習でも飲んで、力を出しやすい体にします」

福島「今はシーズンオフなので、体を大きくしていく時期なんです。そのために、必要なプロテインを飲んでいます。一番になりたいので、一番のプロテインを飲んでいますよ(笑)」

カールおじさん(右)も応援に駆けつけていました。


VAAM福袋の中身はこれら。気になる脂肪の対処法としてライド時にご考慮下さい。