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19/02/16

【MTB UCI-S1】Salamina EPIC#2 4日間ステージレース第2弾、平野38位、沢田39位

レース名:SALAMINA EPIC #2 by ALTER BIKE TOURS
開催日:2019年2月12日〜15日
開催地:ギリシャ・サラミナ島(サラミス島)
UCIカテゴリー:UCI-S1

シーズンオープナーとしてワールドカップを回る選手たちも利用するギリシャでのステージレースに参戦するTEAM BRIDGESTONE Cycling MTBチーム。第2シリーズとなる4日間を走った沢田時、平野星矢の両選手は、総合成績で平野38位、沢田39位でありましたが、順調に体のかかりを上げています。小林MTB監督のレポートです。

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先週のエピック1終了から中一日。どんなに良い食事もリカバリーライドも睡眠も、前レースでのダメージを除去し切れない中で、エピック2は始まった。一桁台の気温と降雨を感じる寒空の中でもサラミナ島の海のエメラルドグリーンは相変わらず自分たちのバトルをまくし立てているように見える。


コースのレイアウトは基本的に継続。出場選手の4割程度は入れ替わった。巨大メーカーのファクトリーチームやフランス代表組など有力選手が加わり、活気のあるフレッシュな選手が増えた分、レースの難易度は上がる。

いずれにしても全く余裕のない中、余計なことは一切考えられない超高負荷の中で、いかに自分を鏡で見ることができ、現状で考え得るベストパフォーマンスを発揮するか、レースへのアプローチを工夫できるか、選手の能力が暴露される。

ステージの配列と種類は前週とは異なり
XCT(タイムトライアル)
XCM(XCマラソン)
XCC(XCショートサーキット)
XCP(XCポイントtoポイント)
が用意された。



*2月12日 12:00 XCT 10km

1分おきに個人がカウントダウンスタート。シフトアップによるスプロケットとチェーンの打音が海岸沿いの会場に響き渡る。

平野選手はクレバーな路面選択でスムースなスタートダッシュを決めたが、スピードを伸ばし切れない。併せてダウンヒルセクションで前の選手と詰ってしまい20秒以上の大きなタイムロス。42位でフィニッシュとなった。

沢田選手はゆっくりではあるが上がり調子。前回と同コースのXCTで、自己タイムを2分程短縮する走りを見せて38位でフィニッシュ。



*2月13日 11:00 XCM 66km

朝から寒空。今にも雨が降りそうな重い雲。こちらに来てから最も寒い日となり最高気温は8度。暴風のため体感は0度に近づいた。

主港からのパレード走行後、一斉に激坂へアタック。先頭パックが早々と飛び出し、インコーナーで集団が接触して詰る展開から始まった。

平野選手はまだ体調が安定せず、苦手な寒さも相まって、終始静かな走りとなり38位でフィニッシュ。

沢田選手は思うように先行するパックを捕まえられず前半は停滞が続くが、中盤は欧州勢と共にプッシュ。しかし、後半だけで3回ものパンクに見舞われることとなり大きくタイムロス。41位でフィニッシュとなった。



*2月14日 13:00 XCC 2km × 35分間

前週を含め初のショートサーキット。ガレ場のある高低差もある荒れたグラベルで超高速レースが展開された。試走段階でパンクのリスクも高いと判断し、タイヤのエアも慎重な調整を行った。前日に続き気温はとても低く、晴れ間はあるが海岸特有の暴風が常にあり、風の影響もあるコンディション。

スタートはやはりステージリーダーを中心に速い。トップギアが掛かり、2㎞の周回ラップは5分。集団はあっという間に一列棒状に。こうなると後方の選手は周辺のパックを利用してパンクを恐れずにプッシュするしかない。

平野選手はスタートの遅れがあったものの中盤はプッシュを繰り返し、何度も独走で前のパックを捉えるが足を使いラップダウン。41位でフィニッシュ。

沢田選手は中盤に強いプッシュを見せ、20番台の欧州勢のパックにジョイントするが最後まで攻め切れない。Fタイヤのスローパンクもあり38位でフィニッシュ。



*2月15日 12:00 XCP 32km

この遠征でのステージファイナルは、サラミナの中心市街地からゆっくりとスタート。雨の予報だが降る気配はない。タイム差の少ないトップ10ライダーが道路いっぱいに広がり、激坂でのパワーフルなダンシングからレースは始まった。

平野選手はヘルペスが発生していて本調子からは程遠いが、スタート前に決めたプラン通り最初からプッシュ。集団の20番手付近で山頂に向かうが、現状の体調を鑑みるとイーブンで走ることも難しい中で耐えての37位フィニッシュ。

沢田選手は疲労のある身体を振り絞って常に前のパックを追いかける展開。単独になるも最後までしっかりと踏み、このステージで最も順位の良い31位でフィニッシュ。

総合成績では、平野選手は38位、沢田選手は39位となった。



2月の初旬という異例の早い時期に、この強度の非常に高い2つのステージレース、延べ8日を戦った今、彼らの中には明確な答えがある。結果は結果、今遠征の成果ではない。

それぞれのスケジュールと体調を鑑みると、遠征前には不明瞭だったもの、不安だったものが、このサラミナの綺麗な海のようにクリアになっている。レースでなければ得られない貴重なデータも、強化合宿として相当大きな負荷をかけることも出来た。



そして明後日にはエピック3、遠征最後のXCO(UCI C1)を残している。チームとしては、2019シーズンの来るべきピークに照準を合わせた、今あるべきベストなレース展開を目標としている。

連日、日本からも沢山の応援をありがとうございます。

現地ファンからのサポートもあり、TEAM BRIDGESTONE Cyclingは元気にシーズンインを果たしています。引き続きの応援をよろしくお願いします。



 
19/02/15

【太田りゆ香港W杯2位】「レースを走るごとに目に見えて結果が出てきた」


先の2018−19ワールドカップ最終戦・香港では、世界強豪を相手に2位、銀メダルを獲得したTEAM BRIDGESTONE Cyclingの太田りゆ。

昨年10月より始まった18-19トラックシーズンを言葉通りに駆け抜けた太田。レースを重ねるごとに、一歩一歩好成績へと近づいていったという印象がありました。ワールドカップ第1戦、第2戦では、目立った結果こそなかったものの、「前年の感触とは全く違う、レースが見えて自分から動けてきたので納得している」とした太田。上がっていく実力を香港でのワールドカップでの2位で証明しました。

次に待つのは2月27日〜3月4日、ポーランドでの世界選手権。18−19年トラックシーズンを締めくくる、今年最高の舞台です。それまでの間、3週間を日本で過ごしている太田に、現在の心境を聞きました。


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Photo: More Cadence


昨年の10月からワールドカップが始まって、そのままアメリカの合宿に1ヶ月、そしてアジア選手権。たまに一週間ぐらい帰国して、あとはもうほとんど海外にいたような感じでした。

レースを走るごとに、結果が目に見えて出てきていたので、「次こそは」とやっていくのが自分の中でのモチベーション。走るほど次の目標ができていきました。連戦で、精神的に気を張り続けていたので疲れましたけど、いい意味で楽しくやっていけましたし、自分の中では良いシーズンだったかなと思います。まだ世界選手権が控えていますけど。今は、久しぶりに3週間ぐらい日本にいられるので、荷物はバラせたかなという感じです(笑)。



ワールドカップ香港での銀メダルは、周りも喜んでくれましたし、自分の中でも大きいものでした。ただ、目指しているのは東京2020オリンピックでの結果。これで喜んではいられないということは思っています。あの日だけでひと区切りをつけ、次を迎えています。

今は世界選に向けて勉強、というか、勉強しています。どの選手はどう動く、というのを動画で見て、ノートに書いています。規則的に動く選手が多いので、選手たちの特徴をまとめています。夜にそれを書いて勉強、のような感じですね。ノートに1人の選手ごとにページを作って書き込んでいます。何レースも見ていると「あのときこう動いたので、そのあとにどう動く」という規則が見えてくるので、それを頭に叩き込んでいる感じです。

反対にこの人はこういう動きをしたら負ける、という展開もあります。そういう動きが見えたときは、その選手のマークをやめ、他の人に切り替えなきゃと勉強しています。これまでは、そういった情報をレース前にブノワ(監督)に教わっていたんですが、これからは自分でも理解をした上で動かないといけないです。本格的な勉強をしているような感じです。

ケイリンは、他人と同時に走るので、誰かを使う競技でもあります。だからどう利用して、誰かを選んでちゃんとついていけるか、冷静に見極められるかというのも長所だと思うので、それもしっかりできたらなと思っています。次は世界選手権、がんばります。



太田りゆ 2018−2019 主要大会リザルト

*ワールドカップ 第1戦 2018年10月19〜21日
フランス/サン=カンタン=アン=イヴリーヌ
スプリント 1/16決勝
ケイリン 2回戦 

*ワールドカップ 第2戦 2018年10月25〜28日
カナダ/ミルトン
スプリント 1/16決勝
ケイリン 1回戦 

*ワールドカップ 第3戦 2018年11月30日〜12月2日
ドイツ/ベルリン
スプリント 1/16決勝
ケイリン 7位

*2019トラックアジア選手権 2019年1月13日
 インドネシア/ジャカルタ
スプリント 8位
ケイリン 4位

*ワールドカップ 第6戦 2019年1月25〜27日
中国/香港
スプリント 1/16決勝
ケイリン 2位


 
19/02/12

【MTB ギリシャステージレース】MTBチーム2019開幕戦、ステージレースにて総合沢田34位、平野37位


レース名:SALAMINA EPIC #1 by ALTER BIKE TOURS
開催日:2019年2月7日〜10日
開催地:ギリシャ・サラミナ島(サラミス島)
UCIカテゴリー:UCI-S1

TEAM BRIDGESTONE Cycling MTBチームが2019シーズンの開幕戦を迎えました。舞台となったのはギリシャで行われるステージレース、ここで沢田時が34位、平野星矢が37位を獲得しています。小林MTB監督のレポートです。

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TEAM BRIDGESTONE Cycling MTBチームの2019シーズンが始まった。
チームがシーズン最初の遠征に選んだのはギリシャ・サラミナ島。2月6日〜17日までに、UCI-S1を2レース・8ステージ、XCO-C1を1レース、合計9つのレースを戦う非常にタフな遠征を組んだ。

今回の遠征のチームの目的はUCIポイント獲得ではない。選手がシーズンインするにあたり、この遠征を利用して確実に2019シーズンを日本一にするための標準点にすること。シーズンオフからどの程度の強化がなされてきたか、どのような課題を残しているのか、メンタルも含めて厳しく選手に問う機会。


この時期のサラミナの気温は東京並み。気温差、関東の降水確率とも似ており、2月に選手を順化させながらスタートするには絶好の場所。現地のオーナーと直接コンタクトし、全てが整うアパートを構え、食事も自主管理できるようにした。(壊れた洗濯機も交換してくれた!)

しかも今季からUCIステージは4日間以上、マラソンの距離もしっかりと確保されるようになったため、従来よりはるかに負担の大きいレースとなっている。しかも今回は休日が中1日ずつしか与えられない状態でクラス1の9つのレースをこなすため、全体をステージレースとして考える戦い方が求められる。(S1の総合覇者には120ポイントが付与され、ナショナル選手権より配点が高い)

更にエントリーはイタリア・フランス・ドイツなどからワールドカップトップ10ライダー、ベルギー・ロシア・USA・スロベニア・ポーランドはナショナルチームを送り込んできており、60名弱のエリート選手の層の厚さを鑑みると、トップ30はWCレベル。

チームはフル体制でこのレースに挑んだ。機材は既に5年間の熟成でトラブルフリーと言えるXR9、XTR、AXON。KABUTO、WAVEONE、明治、日本旅行、新たにNEWERAも加わり、サポート体制は盤石。日本で最も多くのUCIレースを戦ってきたチームとして、これらのスポンサー・サプライヤーの力はとても大きい。あらためてギリシャの地を踏み、各位に2019シーズンインの感謝を申し上げたい。


(平野)


2月7日12:00、初日ステージ XCT 15㎞。
1分間隔で山岳グラベルに突っ込んでいく1ループのコース。平野選手のゼッケンは16、沢田選手は22。前後のWCライダーに挟まれた格好でスタート。順位は平野選手46位、沢田選手45位。2選手とも時差ぼけはあるにせよ、身体の動きは低調で、掛からない走りとなった最初のステージだった。

2月8日12:00、2日目ステージ XCP 32㎞。
サラミナの中心街からの7㎞パレード走行後、激坂を前にグリーンフラッグ。一気に登坂させるためここで渋滞が起き、60名弱の集団は直ぐに崩壊。数分で先頭パックが大きく抜け出す展開。平野選手は復調を見せて43位、沢田選手は不満を脱しない47位でフィニッシュ。


(沢田)


2月9日14:00、3日目ステージ XCO 4.7㎞×8Lap。
前日の入念な機材チェックでバイクをリフレッシュ。平野選手は中間ラップこそ抜群のプッシュを見せたが後半失速して43位でポジションキープ。沢田選手は復調を見せて彼本来の掛かりのある走りが見え始めての38位となった。

2月10日11:00、4日目ステージ XCM 66㎞。
既に数名の選手がDNS。タフな4日目が始まる。総合リーダーのTimofey選手(RUS)がレースをコントロールし最初の25㎞から4名パックが抜け出る。スピードもXCPと大差なくとても速い。
一方、距離のあるマラソンのためにここで一発形勢逆転のチャンスがあるステージ。平野選手も沢田選手もXCOとはまるで異なる環境でプッシュを続けた。平野選手は前半20番台が見える良い位置まで上がっていたがハンガーノック気味で後退し36位。沢田選手は最後まで諦めない粘りのある走りで32位でフィニッシュ。



(沢田)


第1週目、4日間のステージが終わった。総合で平野選手37位、沢田選手34位。沢田選手が選手層の厚い複合レースの中でUCIポイント獲得という成果を残した。彼の良さである持久系の力が発揮されてきた。平野選手は2月上旬とインフルエンザからの復調を考えると身体が良い反応を見せており、パンチ力も見れる。

遠征第1週目は目的に沿った価値のある週間になったと言える。
先ずは1日間の休憩をはさみ、また明日から第2週目のステージが始まる。

今日のサラミナは最高の快晴。日本から沢山の応援に感謝します! 皆さんの想いを力に変えてTEAM BRIDGESTONE Cyclingはダントツの強さを手に入れてみせます。


 
19/02/12

【ITU W杯】初戦ケープタウン/上田藍選手、2019シーズンの開幕戦に勝利

レース名;ITU ワールドカップ 2019 Discovery Triathlon World Cup CapeTown | Elite Women
開催日:2019年2月10日
開催地:南アフリカ・ケープタウン

photos: Wagner Araujo / ITU Media (triathlon.org)


2019年2月10日、ITU(国際トライアスロン連合)のワールドカップ2019 シーズン初戦、南アフリカ・ケープタウンにて、TEAM BRIDGESTONE のブリヂストン・アスリート・アンバサダーである上田藍選手(ペリエ・グリーンタワー・ブリヂストン・稲毛インター)が優勝しました。ランでの圧倒的な追い上げによる勝利でした。


2月10日、ITUのシーズン・オープナーとして長く認知されている、南アフリカ・ケープタウンでの開幕戦。南半球の2月、暑く乾いた気候での戦いとなりました。

スイムを終えた6名の選手がバイクパートで集団を作り先行します。後半にタイムを上げていくスタイルの上田選手は、スイムは9分15秒とトップから27秒遅れ。しかしトランジッションでのロスを最小限に抑え、バイクパートでは選手2名と組んで追い上げを見せ、バイクを終えた時点で20秒ほどに差を縮めました。



そこからが上田選手の本領発揮、気温の高いランを得意とする彼女は、先行選手たちを確実に追い上げ、捉えます。先行していた集団は、上田選手が上げていったペースに少しずつふるい落とされます。

上田選手は着実にペースを上げ、最後まで残ったRappaport選手とまさに肩と肩とが争うデットヒートで争います。そこからさらにスピードを上げた上田選手がRappaport選手を振り切り、7秒の差をつけてゴール。ITUでの25回目となる勝利を上げました。


「サマー(Rappaport選手)は素晴らしいスプリンターなので、最後の2kmでペースを上げて引き離しました。イメージ通りのいいレースとなりました」(上田選手)



【リザルト】
1 Ai Ueda/上田藍 (JPN) 57:23
2 Summer Rappaport (USA) 57:31
3 Tamara Gorman (USA) 57:44

 
19/02/04

【2018-19 トラックW杯】香港 女子競輪にて太田2位、銀メダル獲得


レース名:TISSOT UCI トラックサイクリングワールドカップ 香港/中国 女子ケイリン
開催日:2019年1月27日(日)
開催地:香港/中国

2018−19 トラックワールドカップ 1月26日の女子ケイリン、太田りゆが2位を獲得しました。日本人女子選手としてのこれまでの最高順位です。
予選から着実に勝ち上がっての決勝、そこからの決勝進出となりました。レース全体の流れは《MORE CADENCE》のレポートが詳しいですが、太田が自身としての視点からレポートします。

photos from : MORE CADENCE
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決勝は初めの並びで香港のリ選手が1番後ろにいることを確認し、まずはがっちりマークで戦おうと覚悟を決めました。

しかし、もちろん同じことを考える選手もいてスタート1周誘導の後ろの位置を変えられるときになって、ほかの選手がリ選手の真後ろ、私はその後ろに着く形となりました。



レースが進みペースが上がってくると、私の前の選手が少し浮き気味で走っているのが確認出来たので、すかさずインに入り、リ選手の真後ろを確保しました。
自分の中でこの選択と判断、そして、行動に移せたことは大きな成長を感じました。

そのままラスト1周、リ選手が全員をまくりにかかるのに食らいついて、追い込み2位でフィニッシュしました。


ゴールラインを踏むと同時に、一瞬で涙が溢れてしまいました。そのくらいこのレースに賭けていたし、今まで結果が出せずたくさん悩んで苦しんできた分、優勝ではないけれど、メダルという結果を形で残せて本当に嬉しく思いました。


また印象的だったのは、自分だけではなく、コーチや通訳、チームのみんな、メディアの方、応援に来てくれた日本方々にも涙がうかがえました。それだけたくさん支えられてきたんだなと改めて感じました。自分のレースには本当にたくさんの人の思いが詰まっているんだなとも思いました。

しかし、目指しているものは東京オリンピックでメダルを取ることであって、ワールドカップでの銀メダルでずっと喜んでいる場合でもありません。またしっかりと気持ちを入れ替え、3月の世界選手権に向け自信を持って頑張って行きたいと思います。応援ありがとうございました。




【リザルト】2018-19 トラックワールドカップ 第6戦 香港 女子ケイリン 2019/1/27

1 LEE Wai Sze (HKG)
2 OHTA Riyu 太田りゆ (JPN) +0.088
3 LEE Hoi Yan Jessica (MSP)+0.142

リザルト PDF

 
19/01/24

【18-19トラックW杯】第5戦 オムニアム 橋本選手が5位入賞


https://morecadence.jp/keirin/26073/2


【レース名】2018-2019 UCIトラックワールドカップ第5戦 ケンブリッジ/オムニアム
【開催地】ケンブリッジ・ニュージーランド
【開催日】2019/1/20
TEAM BRIDGESTONE Cycling 出場選手
橋本英也

1月20日に行われた2018-2019トラック ワールドカップ第5戦ケンブリッジ大会オムニアムに、橋本英也が出場し、5位となりました。前半種目では総合首位も獲得していた橋本でしたが、3種目目のエリミネーションで順位を落とし、表彰台を逃しました。


*スクラッチ
全体的に落ち着いた展開となり、最終的にゴールスプリントでのの勝負に。「集団の前方で展開でき、3位になりました」
スクラッチ リザルト

*テンポ
「前半から速い展開で、少人数の逃げを吸収後、カウンターで3人で飛び出しラップ(周回先行)を決められました」。ポイントを稼ぎ、総合首位に。
テンポレース 結果



https://morecadence.jp/keirin/26073/3


*エリミネーション
「このレースは1番のミスをしました。中盤に前車のイン側に差し込んでしまい、行き場がなくなってしまってエリミネートされました」
エリミネーション リザルト

*ポイントレース
レースのペースが落ちることなく展開したポイントレース。「逆転できるタイミングがありませんでした」。



https://morecadence.jp/keirin/26073/4


【リザルト】

1 IMHOF Claudio (スイスSUI)113pts
2 TSISHKOU Raman(ブラジルBLR)112pts
3 BERTAZZO Liam (イタリアITA)108pts
5 HASHIMOTO Eiya 橋本英也 日本JPN 101pts


オムニアム 最終リザルト PDF
https://www.tissottiming.com/File/00031101000104FFFFFFFFFFFFFFFF04


2018-2019 UCIトラックワールドカップ第5戦 全リザルト
https://www.tissottiming.com/2019/ctrwcV/en-us/Default/

 
19/01/22

【トラック18-19WC】第5戦NZL/チームパシュート 日本 3:59.073 で7位に


左から:窪木、近谷、一丸尚伍選手、沢田 / photo: JCF twitter


【レース名】2018-2019 UCIトラックワールドカップ第5戦 ケンブリッジ/チームパシュート
【開催地】ケンブリッジ・ニュージーランド
【開催日】2019/1/18
TEAM BRIDGESTONE Cycling 出場選手
窪木一茂、近谷涼、沢田桂太郎

アジア選手権に続く週末の開催となった、UCIトラックワールドカップ・ニュージーランド戦。チームパシュートでの日本ナショナルチームとしてTEAM BRIDGESTONE Cyclingの窪木一茂、近谷涼、沢田桂太郎の3名が出場。3分59秒731のタイムで7位となりました。3選手が走りをコメントします。

なお4kmチームパシュートの現在の日本記録は3分57秒801(2018/マレーシア・ニナイにて)、世界記録は3分49秒804です。(2018/オーストラリアチーム/オーストラリア・ブリスベンにて)

レースは、予選を8位で通過した日本。1回戦ではイタリアと対戦。まずは自身の力を出し切り、日本チームとして今季のベストタイムを出し、結果は7位となりました。

次のレースは、1月25日から、香港でのワールドカップ最終戦です。


左から:近谷、窪木、沢田、一丸選手 / photo: More Cadence


ーー窪木

アジア選手権から移動してすぐの、オリンピック出場に重要なワールドカップでした。

絶対にベストを尽くさなければいけない事は分かっていたので、しっかりと体調管理をしベストに仕上げれたと思います。

10月から中距離チームの日本代表に戻り4人で走ったチームパシュートでは過去1番、走りの感覚とタイムも良かった。

そしてすぐ来週に香港でまた大切な試合があります。今回以上のベストを代表メンバー、スタッフ達と出し尽くすだけです。日本からも応援、どうぞよろしくお願いします。

ーー近谷

自分が持っている全ての力を発揮することができました。また自分が成長してることを感じることができた内容でした。

チームとしては、1回戦のタイムは4分を切ることができ、今季ベストタイムを出すことができました。どんな状況でもタイムをコンスタントに出すことができるチームでありたいと思っています。

ーー沢田

予選前時間がなくバタバタして落ち着いてレースに臨むことができませんでしたが、なんとか予選を通過して1回戦では久々に4分を切ることができ、なんとかまとめられたかなと思います。

ただ、今回は近谷選手と窪木選手頼みの走りとなってしまったので、もっと力をつけてもっとチームの力になれるように精進したいです。

次週、香港でのレースも重要になるので、今持てる力を出し切れるように調子を上げて行きたく思います。


左から:近谷、一丸選手、沢田、窪木 / photo: JCF twitter


【リザルト】
1 ニュージーランドNZL 3:50.159
2 カナダCAN 3:53.156
3 スイスSUI 3:55.204
7 日本JPN 3:59.073

第1回戦リザルト 日本JPN3:59.073 (7位)
https://www.tissottiming.com/File/0003110100010602FFFFFFFFFFFFFF02

第1回戦 走行分析 対イタリアITA
https://www.tissottiming.com/File/0003110100010602FFFFFFFFFFFFFF03

決勝リザルト 1.ニュージーランドNZL 3:50.159 / 2.カナダCAN 3:53.156
https://www.tissottiming.com/File/0003110100010603FFFFFFFFFFFFFF02

2018-2019 UCIトラックワールドカップ第5戦 全リザルト
https://www.tissottiming.com/2019/ctrwcV/en-us/Default/

 
19/01/17

【トラック2019アジア選手権】女子ケイリン 太田が敗者復活戦から4位に


photo: More Cadence


【レース名】2019年トラックアジア選手権大会 / 女子ケイリン
【開催地】インドネシア ジャカルタ
【開催日】2019/1/13
TEAM BRIDGESTONE Cycling 出場選手
太田りゆ

インドネシア・ジャカルタにて行われたトラック2019アジア選手権、女子ケイリンにて、太田りゆが4位となりました。予選ではミスをして敗者復活戦を走ることになりましたが、そこから勝ち上がっての決勝、4位でした。優勝は、TEAM BRIDGESTONEの機材サポート選手である小林優香選手となりました。

太田が全体のレース運びをレポートします。

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photo: More Cadence


まず予選でストレートで準決勝に進む予定でいましたが、予選で一瞬の判断ミスがあってそのせいで、2周先行する形になってしまい、敗者復活に回ることになりました。

敗者復活では余裕を持って勝ち上がることができました。予選で脚をかなり使ってしまったので、脚を温存し、なおかつ、しっかりと勝つレースを意識して走りました。予選で敗者復活戦に回ることになって緊張はしたのですが、準決勝へとポジティブに気持ちを持っていくことも出来ました。

準決勝では、スタートから香港のリ選手の後が取れたので、しっかりマークすることだけを意識して2着で決勝に進みました。かなりスローな展開で、冷静にマークに徹するのがとても難しいレースでしたが、しっかりと気持ちをコントロールできたと思います。


photo: More Cadence


そして決勝。スタート時は3番手でしたが、メンバーを考えて自分の脚力では自力ではメダルは今の段階では難しいと思い、1周を過ぎた時点で一番後ろにいたリ選手の後方に着き直しました。
結果は最後の指しきれずの4位でしたが、自分の判断は間違っていなかったと思います。

あとは力をつけるだけです。あのメンバーの中で4位になれたことをポジティブにとらえ、諦めずにがんばっていきたいと思います。(太田)

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【リザルト】トラック2019アジア選手権 女子ケイリン
1 KOBAYASHI Yuka 小林優香 (JPN)
2 LEE Wai Sze (HKG)
3 Zhong Tianshi (CHN)
4 OHTA Riyu 太田りゆ (JPN)



太田

 
19/01/15

【トラック2019アジア選手権】男子マディソン 窪木/橋本ペア3位に


左:橋本、右:窪木  photo: More Cadence


【レース名】2019年トラックアジア選手権大会 / マディソン
【開催地】インドネシア ジャカルタ
【開催日】2019/1/13
TEAM BRIDGESTONE Cycling 出場選手
窪木一茂、橋本英也

トラック2019アジア選手権にて、1月13日、マディソンが行われ、TEAM BRIDGESTONE Cyclingから窪木一茂、橋本英也のペアが参加し、3位となりました。



左:窪木、右:橋本 photo: More Cadence


2名の選手がペアを組み1名ずつ交代しながらレースに参加、10周ごとのポイント周回でポイントを獲得、重ねていくマディソン。



橋本  photo: More Cadence


窪木・橋本ペアはレース序盤、着実にポイントを稼いでいきましたが、中盤に韓国・中国の2チームが半周ほど先行。その2チームが上位ポイントを占める形になりました。

日本チームは3位集団のスピードアップを図り、そこから抜け出そうとしますが、タイミングが掴めず叶いません。

さらに後半、先行する2チームが3位集団を周回遅れにし、それぞれ20ptsを追加。結果1位ポイントを多く獲得した韓国が勝利、中国が続き、窪木・橋本ペアは3位となりました。



橋本 photo: More Cadence


ーー橋本
「レース序盤では、ポイント争いでポイントが獲れて幸先良かったのですが、中盤に中国と韓国を逃してしまったことが1番の過ちでした。走っていて辛かったです。

まだ実感がないんですが、マディソンの東京2020オリンピック出場チャンスを大きく減ったと感じています。出場に向けてのチャンスがどんどんついばまれていく現状を目の当たりにしています」



窪木 photo: More Cadence


ーー窪木
「序盤は抑えていくつもりでした。マークするべき国は絞り、交代のポイントも確認できていました。急遽決まったエントリーだったため、マディソンの交代練習が行えなかった事も、走りに響いてしまったと思います。本来の走りを2人で出来ていれば、このマディソンにおいても、優勝は可能だったと思うと悔しいです。

でもマディソンのオリンピックへの可能性はまだ残っています。可能性にかけて1つ1つのレースでベストを尽くすのみ」



【リザルト】2019/1/13 男子マディソン
1 KOR (IM Jaeyeon / KIM Okcheol) 81pts
2 CHN (GUO Liang / SHEN Pingan) 43pts
3 JPN (HASHIMOTO Eiya 橋本英也 / KUBOKI Kazushige 窪木一茂) 33pts

 
 
19/01/13

【トラック2019アジア選手権】女子スプリント 太田りゆ 準々決勝進出


Photo: More Cadence


【レース名】2019年トラックアジア選手権大会 / 女子スプリント
【開催地】インドネシア ジャカルタ
【開催日】2019/1/11
TEAM BRIDGESTONE Cycling 出場選手
太田りゆ


1月11日、女子スプリントに出場したTEAM BRIDGESTONE Cycling の太田りゆ、1/4決勝(準々決勝)に出場、全力を尽くす戦略で挑みましたが、この先の勝利はなりませんでした。また機材サポートの小林優香選手も出場、1/4決勝進出のリザルトを残しています。

500mの距離を走る女子スプリント。対戦相手を下しトーナメントを勝ち上がるのが目的のこの競技。全体のスピードではなく、相手を出しぬき勝利する戦略こそが重要です。太田が、その戦略を含めたレース全体を振り返ります。



Photo: More Cadence

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*予選

まず、予選のタイムトライアルで11秒269で9位。感覚としてはすごくよく、タイムももっといいと思いましたが、思いの外助走のスピードが乗っていなかったようでした。助走以外のスピードとしては良いものでしたので、調子の方はよく思いました。


*1/8決勝

その後、1/8決勝で韓国のチョ・スンヨン選手との対戦でした。彼女には以前に数回負けていることがありましたが、今回は絶対に勝つ自信を持って臨み、そして勝利しました。 結果としてもレースの内容としても良かったと思います。



Photo: More Cadence


*1/4決勝

1/4決勝では香港のリー選手との対戦でした。彼女は今シーズンのワールドカップを2連覇していますし、私との力の差もある選手ですが、どうにか1本でもとれるように、取れなくても何か学べるようにとにかくトライするレースをしました。初めてレース中にトラックスタンド(前に進まず停止)をして止まってみたり、その結果バランスを崩してフェンスに手が触れてやり直しになったり。


*全体を振り返り

本番の緊迫した中でトラックスタンドをする勝負をする。 負けてしまったけれど、彼女とも何度もレースをしていますが、今回は1番戦う姿勢を見せられたと思います。レース後に彼女にアドバイスをもらって、今までで1番よかったとも言ってもらえたので、次に繋がるものになったと思います。


左から:リー選手、太田/Photo: More Cadence


【リザルト】2019/1/11 女子スプリント
1 LEE Wai Sze (HKG)
2 Zhong Tianshi (CHN)
3 LEE Hyejin (KOR)
5 KOBAYASHI Yuka/小林優香 (JPN)
8 OHTA Riyu/太田りゆ (JPN)