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12/10/23

BAオフィシャルカメラ・レポVol.27 宇都宮と言えば餃子! そうそう、それもそうなんだけど、秋の宇都宮はやっぱジャパンカップなのだ。2012 JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE 都貴 総合6位(アジア選手最高位!)「アジア最高位?最低でも(3位の)表彰台に上がらないといけませんよね」(ゴール直後、都貴談)

10月20日、宇都宮駅前の目抜き通りを疾走するクリテリウム、そして20年の歴史を持つ翌21日に開催されたジャパンカップ・サイクルロードレースは、宇都宮で成長してきた「アジア最高のロードレース」と言って過言ではない。
このレースは、出場チーム、観客、スタッフ、スポンサード企業のクオリティの高さと数、さらにそれら総ての一体感が素晴らしい。オフィシャルカメラも参加する度に「良いレースだなあ」と感慨である。

21日朝9時、既に多くの観客を集めた会場に、アップを兼ねて宿泊地から自走して来る選手たちが到着し、これを多くのファンがカメラを持って待ち構える。そう、ここはポストカードやサインを貰う絶好のポイントのひとつでもあるからだ。
会場に到着した選手たちはスタートまでの60分間を使い、各々の準備を手際よく整え、スタートラインに集結する。
既に手持ちの温度計では23℃。秋らしくない強い太陽が照る朝10時、2012ジャパンカップ・サイクルロードレースがスタートした。スタートの直後から8選手が逃げ、見応えあるレースを造る。“逃げ”は後続とのタイム差およそ2分を保ちつつ、9周回を迎える展開となった。
“逃げ”8名には和郎君が乗り、山岳賞を狙う。山岳賞は3・6・9周回目、最初に山頂を通過した勇者に与えられるプライズだ。
周回を重ねる毎に先頭グループは数を減らし、9周回目に入るころには僅か2名の選手だけが生き残っていた。スタートラインを通過して山頂までの2㎞は、まるで“トップガン”のようなドッグファイトがこの2選手によって繰り広げられ、会場の注目を集めた。そして和郎君がこの競り合いを制し山岳賞を獲得。
総合では“意地”を見せた都貴が、新たに形成された先頭グループを追い続け、総合6位。これはアジア選手最高位となり、賞を受けた。
素晴らしいレースと観客、表彰式では選手の笑顔、そしてゴール直後、「アジア最高位?最低でも(3位の)表彰台には上がらないといけませんよね」と語る、都貴が印象的だった。
そう、BAの目標は、どのレースだって一等高い表彰台だ!

朝8時、まだ静かなスタートライン。
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スタート5秒前!
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“逃げ”グループの和郎君(2周回目山頂)
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メイン集団の健治君
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そして、ゾノ。
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さらに、隼人。
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和郎君のドッグファイト!(9周回目)
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ファイナルラップ、先頭グループを追走する都貴。
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山岳賞を獲得した和郎君(左はチームNIPPO中根選手)
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アジア最優秀選手賞、都貴!
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オオマエミノル