ANCHOR

TEAM BRIDGESTONE ANCHOR チームブリヂストン・アンカー
RACE RESULT
2008年4月13日

Monfort sur Risle

フランス

伊丹 8位
相川 13位
カテゴリー:エスポワール
距離:130km 大周回×2、小周回×3
出走:80
選手:伊丹、相川

今日は、フランス拠点からすぐ近くでのエスポワールシリーズ戦。
ノジョンや、アルビからも参戦があり、今までの中でも最も高いレベルの選手が集まった。
コースは上りも多く、その後は吹きさらしの細い道が繰り返す、厳しいレイアウト。
前半から激しくアタックがかかり、ふるい落とされる選手も多い。

終盤、小周回に入ってから、伊丹を含む8名の逃げが出来る。ここには有力なエリートチームがそれぞれ一名ずつ入り、まさしく決定的なエスケープだった。
伊丹は大変好調で、所属するサントスの選手としては唯一この先頭集団に入る。
このフランスのトップエスポワールが集まる大会で決定的な場面に入ることは相当な力が無いと難しい。

しかし、雨がぱらつきウェットな状態だった非常にテクニカルな下りで、前輪がスリップし、そのままコースアウトし、この逃げから脱落してしまう。
すぐにコース復帰するが一つ後ろのグループに吸収され、そのままゴールを目指す。
ゴール前で再び追撃をかけるが届かず、8位入賞。

相川はそのすぐ後ろのグループで12〜14位でゴールした。

最終周回のアクシデントは本当に残念ではあるが、それも経験の一つ。
力としては十分に優勝を狙えるレベルまで近づいている。
毎年このシリーズ戦で勝てる選手は、プロに上がってゆく。
既にツールを完走し、多くのレースで優勝を上げている選手も輩出している。
おそらく今日先頭集団にいた選手のうち何人かは来年プロで走ることになるはずだ。
そんな中で、優勝争いに加われたと言うことは、大きな収穫だろう。

相川も厳しいサバイバルなレースのなか、粘って上位に食い込んできた。
今週やや風邪気味だったこともあり、体調は良くなかったがこれだけ走れることをチームにアピールでき、VCルーアン監督も喜んでいた。
翌週末のエリートレース、エスポワール連戦、さらに次の週末のステージレースにも主力メンバーとして選抜されチームでのポジションも確実に上がってきている。

来週末も再び、エスポワールシリーズ戦。
さらに上を目指したい。