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RL9

もっともっと踏みたくなる、長距離を走る心地よさをより身近に
PROFORMATで、より遠くへと気持ちよく

より心地よく、より遠くへと進むロングライドマシン。それがRL9 である。RL8の持ち味だった、リズム感の良いしなやかさをそのままに。PROFORMATを駆使し、走りの無駄を省き基盤技術を熟成させ形を洗練させた。必要なところに必要な分の剛性を持たせたことで、理想の走りと強度を最小限量の素材で実現。さらなる軽量化も可能となり、フレームの単体重量は 940g (480mm) にまで抑えられた。 PROFORMATでの解析が、推進性につながった。しなやかに、心地よく進むのである。バイクに乗って感じるしなやかさとは、細かな部位ごとの剛性、その全体バランスの結果だ。フレーム全体で振動を吸収しながらも、ペダルを踏んだときに後ろがよじれることなく、加速感を感じながら前へ進んでいく。細身のフレームをベースに、横扁平の強いパイプを使い、剛性としなやかさのバランスをとっている。走り心地を洗練した、と設計陣は言う。


こだわりをつくした細部の形状と造り

搭載するパーツのスペックも見直した。まず標準装備のタイヤを25Cと太くして、28Cまで対応できるクリアランスを設定した。そしてシートピラーには細身の27.2サイズを採用、しなりも活かせるようになった。加えて、フォークを新設計とした。ゆるやかなアールを描いて曲がる、薄い断面のベントフォークが走行時の振動を滑らかにする。フォーク後ろ側のアールを大きくし、前側を小さなアールにした。鈍重さの無い細身でシャープなフォーク形状となるよう形状デザインにはこだわった。


設計思想を引き立てるトータルデザイン

またフレーム全体に曲線と曲面を多く使い、やわらかな印象をあたえるように配慮した。もちろんそれは見た目だけではなく、機能として有用な形をデザインに取り入れるためだ。下玉押しのいらないフォーククラウン、ワイヤリングのルート見直しなど、より洗練されたアッセンブルとなるよう設計を行った。また、グラフィックを通したテーマは、設計をデザインで表現する、というもの。ダウンチューブにはボトムラインに担わせた剛性を、扁平断面のトップチューブには衝撃吸収性を、そしてチェーンステーには左右非対称設計を主張する差し色を入れている。《エッジスタイル》であれば、差し色も選べる。


洗練された走りと車体作りを体現する

200kmを走るイベントを走っても疲れにくい、これがRL9全体のイメージである。気持ちよく進み、疲れにくく走れる。PROFORMATでロスをなくした長距離用ロードバイク。走りとして、そしてバイクそのものとして『洗練』をイメージしたRL9。このロスなく心地よい走りを、次のロングライドでぜひ体感していただきたい。