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15/05/19

【MTB】CJ-U 八幡浜大会 斉藤選手レポート

2015 Coupe de Japon MTB 八幡浜インターナショナル(UCI / 2)
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大会名:2015 Coupe de Japon MTB 八幡浜インターナショナルクロスカントリー(UCI/2)
期日:2015年5月17日(日)
会場:愛媛県八幡浜市 / 八幡浜スポーツパーク(JCF公認XCコース)
天気/気温:曇/晴 27℃
競技種目:男子エリート 5.67 km x 5 Laps
参加数:80名
結果:4位
Web:https://www.facebook.com/city.yawatahama.MTB
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国内シリーズ開幕から2週間が経ち、Coupe de Japon第2戦目の舞台は愛媛県八幡浜。今大会からカテゴリーがUCIクラス2に位置づけられ、シリーズ戦においてUCIポイントを獲得出来る最高峰の大会となった。開幕戦から2週間レースが開き、体調を整えトレーニングメニューを見直したり、ポジションを修正・確認するには十分な期間があった。その間、ヒルクライムレースに参加したり、高強度のインターバルを行ったり、強度を上げた充実したトレーニングが出来たと言える。蓄積された疲労がないと言えば嘘になるが、うまく疲労と体調をコントロールし、コンディショニングとリカバリーのバランスを考えながら日々を過ごして来た。今回は遠方でのレースということもあり、長距離移動で疲労を溜めないように気を付け意識した。同じ姿勢で10時間以上のドライブは腰の痛みや浮腫み、血流を悪くしてしまうため、体調管理を重視して3日前に現地入り。生活環境を整え、レースに向けて心と身体を徐々に仕上げていく。レース前日は朝から本降りの雨模様・・・。コース試走をするか思い悩んだが、ウェットコンディションも経験しておきたかったので、雨具を着てコースイン。約1時間30分、入念にコース試走を行いながら機材のチェックやタイヤ選択をしたのち会場を後にした。夕方にはチームトレーナーが現地入りし、夕食後にマッサージで身体をケアして頂いた。心身ともにリラックス出来るこの瞬間はやはり大事な時間。しっかりと睡眠が取れたのでスッキリした朝を迎えることが出来た。レース当日、朝一で40分のコンディショニングライド。天気は快晴で雨の心配はなさそう。朝食を食べて午前中はゆっくりリラックスモードでオフタイム。レース1時間半前に会場入りして、給水や補給食の準備。コースコンディションも回復傾向にあり、最終的にドライ系のタイヤをチョイスした。チームスタッフとメカニックと打ち合わせを行い、機材も準備万端。JCF公認であるこの八幡浜のコースの特徴は、前半は平坦基調でスピーディーなシングルトラック。一旦、メイン会場の舗装路に出て通称「桜坂」と呼ばれる登り区間へ。その後シングルトラックの下りが続き、下り終わると簡易舗装の登り区間に入っていく。この登りは約3分続くので、本コースの勝負所といえる。登り終えると最大の難関である「ゴジラの背中」と呼ばれる下り区間。木の根っこが縦横無尽に点在するテクニカルセクション。進入スピードと正確にバイクをコントロールするスキルがないと必ずミスをし、大きなタイムロスに繋がってしまう。そこからダブルトラックのアップダウンを繰り返し、バンクセクションを抜けてメイン会場へと戻る5.6kmのコース。登坂力と下りでのテクニックの両方が必要とされる日本屈指のコースと言える。男子エリートのスタートは13時30分。UCIポイント順にスタートコールされ、3番目のコールでスタート最前列に並ぶ。スタートダッシュに全神経を集中させ、号砲と共に飛び出す。が、、、ペダルキャッチに失敗してしまい集団に埋もれてしまった。会場を抜けアスファルトの登り区間で少しずつ順位を上げていくが、最初のシングルトラックを15番前後で進入してしまった。高速でタイトなコーナーが連続するシングルトラックは正確さと冷静さが必要とされるが、スタートを失敗してしまった焦りからフロントタイヤを滑らせてしまい路肩に滑落・・・。その後もチェーンが外れてしまったりと、どうにもこうにも流れが悪い。焦る気持ちと苛立ち、気持ちを切らしてしまいそうになるが、まだスタートして1周目。既に先頭パックからかなりのビハインドを追ってしまう・・・思いの外ハイスピードでレースが進み、1周目を9位で終えトップと約1分半の差が出来てしまった。気持ちを切り替えて自分のペースで冷静に前を追い掛ける。得意の登りでペースを上げて1人また1人とパスしていく。4周目には単独4位となり、更に前を追うが前半で開いてしまったタイム差が大きく縮まりそうで縮まらない・・・。自分のペースとラインを意識しながら周回を重ねていく。暑さの影響もあり脱水気味で徐々にペースを維持するのが辛くなっていくが、フィードの掛水で身体を冷やし、積極的に給水を取り入れる。後続との差はある程度離れてはいるものの、前にいる3人との差は縮まらない。諦めることなく自分と向き合い戦う。ここで妥協する訳にはいかない。小さなミスが連続すると機材トラブルや痙攣へと繋がるおそれがあるため、気を引き締めてレースに集中する。強い気持ちを持って最後までプッシュし続けたが3位の選手に30秒程届かず4位でのフィニッシュ。身体に残っている全てのエネルギーを使い果たしてゴールした。序盤のミスやトラブルで、終始高いモチベーションが保てなかったのが悔しいが、結果は結果として捉えなければならない。今の課題、やれる事、やらなければいけない事は明確に見えている。それを実行していけばもっと強い自分に出会えるはずだ。
次戦シリーズ第3戦富士見大会(5月31日)のレースでは自分らしく、熱い走りができるように頑張りますので、今後とも応援よろしくお願いします。たくさんの応援、支援、サポート本当にありがとうございました。

                BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM 斉藤 亮


【リザルト】
1. 小野寺健 京都府/ MIYATA-MERIDA BIKING TEAM
2. 平野星矢 長野県/ BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM
3. 武井享介 茨城県/Singha Infinite Cycling Team
4. 斉藤 亮 長野県/ BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM.
5. NINO Surban PHI/ SPECIALIZED PHILIPPINES/ROENTGEN
6.門田基司 愛媛県/ TEAM GIANT


【使用機材】
バイク:ANCHOR / XR9(Sサイズ)
コンポーネンツ:SHIMANO / XTR Di2(FC-M9000-2) 36T-26T
ホイール:SHIMANO / XTR WH-M9000-TL-27.5
シューズ:SHIMANO / SH-XC90
ペダル:SHIMANO / PD-M9000
ハンドル:SHIMANO PRO / THARSIS
ステム:SHIMANO PRO / THARSIS
シートポスト:SHIMANO PRO / THARSIS
フロントフォーク:SR SUNTOUR / AXON-WERX-RC-RL-RC AH CTS 27.5/100MM
タイヤ:SCHWALBE / RACING RALPH(27.5×2.1)
サドル:fi'zi:k / TUNDRA3
ヘルメット:KABUTO / ゼナード(アンカースペシャルモデル)
サングラス:adidas eye wear / evil eye halfrim pro /クリスタルSグラデーション
ケミカル:HOLMENKOL
時計メーター:SUUNTO / AMBIT3
ネックレス:SEV
ドリンク:SAVAS(株式会社明治)
サプリメント:SAVAS(株式会社明治)
レースウェア:WAVE ONE
レースグローブ:KABUTO / PRG-3
アンダーウェア:CRAFT
インソール:SUPER feet / Black
アパレルウェア:Columbia
ザック:deuter
テーピング:New-HALE

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15/05/19

2015 Bridgestone Anchor Cycling Team Anchor support rider presentation

5月13日(水)にブリヂストンサイクル株式会社のショールーム「バイクフォーラム青山」にて
ブリヂストンアンカーサイクリングチーム&アンカーサポートライダープレゼンテーションを行いました。

プレゼンテーションではアンカーロードチーム、MTBチームを始め
トライアスロンの上田藍選手や、EQADSの皆さんにも参加いただき、
これから本格的に始まる国内戦への抱負を語ってもらいました。

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プレゼンテーション当日はロード、MTB、トライアスロン、EQADSが参加。

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現在開催中のツアーオブジャパンや来月に控える全日本選手権への抱負を語る西薗選手

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プレゼンテーション後はお越しいただいた方々との会話に盛り上がった。

また、当日の午前中にはアンカーチームの選手、スタッフの写真撮影も行われ、
今後のレース会場ではポストカードも配りますので、ぜひ会場にお越しください!

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Bridgestone Anchor Cycling Team ロードチーム!

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Bridgestone Anchor Cycling Team MTBチーム!

まずはツアー オブ ジャパン修善寺ステージからロードチーム
全体バージョンのポストカード配布開始です!!

その後も、MTBチームバージョンや個人バージョンも随時配布開始していきますので、
皆さま是非レース会場へお越しください!

 
15/05/19

【MTB】CJ-U 八幡浜大会 惜しくも平野2位

5月17日(日)愛媛県八幡浜市でCJ-Uが開催され、
アンカーチームからは斉藤、平野、沢田の3名が参戦。
前回に引き続き今回もUCI公認レースということで、
選手たちはUCIポイント順のセレモニーコールで、アンカージャージがスタートラインの中央を陣取った。

レースは、スタートダッシュに成功した小野寺選手(メリダ)を終始追う展開。
平野選手は武井選手(フォルツァ)とのセカンドパックを形成し、
それ以降のサードパックを引き離していくが、小野寺選手を捕らえる事が出来ないままファイナルラップに。
武井選手が平野選手を利用して後ろでチャンスを伺っていたが、
平野選手は上りのアタックポイントで抜群の加速をみせ、一気に引き離すと
そのまま余裕をもって2位でフィニッシュ。
斉藤選手はスタートでペダルキャッチミス。プッシュするも競り合いでコースアウトし大きくタイムロスと、
自分のリズムを取り戻せないまま我慢のレース展開が続いた。
しかし、中盤から終盤に差し掛かると斉藤選手らしい粘りのある走りでサードパックを捕らえ、
最後まで表彰台を諦めない懸命な走りで観客の声援に応え、結果は4位でフィニッシュ。
沢田選手はチームオーダー通り、ファーストラップから強くプッシュ。
積極的な走りでU23ではライバルを置いていく抜群の速さで先頭を追い続けた。
中盤以降も続く速いレース展開から終盤はラップダウンしたが、
最後まで集中した走りを魅せ7位でフィニッシュ。
チームは表彰台独占を目標にした今大会であったが、表彰台には一人を送り込むに留まった。
しかし、大きな声援、スポンサー、サプライヤーに支えられ、
万全の体制でレースに挑み、今ある最大限の力を発揮した結果である。
チームを支えて頂いている全ての方々に感謝し、続くレースのひとつひとつに全力を尽くしていく。

応援、ありがとうございました。

MTBチーム監督 小林輝紀

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スタート前に集中してアップをする3人


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MTB特有のスタート前の緊張感が会場を覆う。


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先頭の小野寺選手を追う平野選手。

 
15/05/03

【写真追加】MTB国内初戦 CJ-U(UCIクラス3)平野 圧勝!

5月3日(日)滋賀県朽木スキー場でCJ-U朽木大会が開催された。
アンカーチームからは斉藤、平野、沢田の3名が参加。
バイクも今年から新型XTRとなり全員Di2となり、
万全の体制でスタートラインに立つ事ができた。

レースは先日のトルコでも2位に入り波に乗る平野が、スタートから単独で抜け出し
トップを独走、2位にはメリダの小野寺、3位に斉藤と続く、
中盤、メリダ小野寺がパンクのトラブルで後退し、斉藤は単独2位に
好調 平野の勢いは衰えず後続とのタイム差を開いていき、
斉藤も3位とのタイム差を開きながら、
アンカーチーム国内初戦を見事1、2フィニッシュで飾ることができた。
沢田も中盤で順位を上げ6位入賞でゴール。

次戦は5月17日(日)の八幡浜大会。こちらもUCIクラス3のレースとなり
国内でUCIポイントが獲得できる貴重なレースです。

皆様、応援ありがとうございました。
次戦の応援もよろしくお願い致します。

選手のレースレポートや写真はおって更新致します。

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単独2位で前を追う斉藤選手。

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小林監督からボトルを受け取る沢田選手

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最後は余裕のゴールの平野選手

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初戦1、2フィニッシュのアンカーチーム!

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スタート前、忙しくメンテナンスをする小林監督とホルメンコール中村氏

 
15/04/27

JBCF群馬CSCクラシック

JBCF群馬CSCクラシック
開催日 4月26日(日)
場 所 群馬サイクルスポーツセンター
距 離 6km×20周=120km
参加メンバー 井上和郎、一丸尚伍

結 果 31位 井上和郎
    61位 一丸尚伍

アンカーチームとしては今シーズン初のJプロツアーレースとなった群馬CSCクラシック。
今回は海外遠征中のメンバーを除く井上、一丸の2名でレースに参戦した。
P1クラスタは20周120kmのレースに156人が出走。スタート直後からアタック合戦が繰り広げられるも
組織立った動きにならず、なかなか逃げが決まらない。7周目に入ったところで11人の逃げができたが、
人数で劣るアンカーはすべての動きに対応することは難しく先頭集団に入ることができず、次の動きに注意を払う。
10周目に差し掛かった所で幾つかの追走集団が形成され、第2集団に一丸、第3集団に井上が入り先頭集団を追う展開。
追いつきそうで追いつかない状態のまま一丸、井上共にメイン集団に吸収されてしまう。
そして、17周目終える時点でメイン集団はついに先頭集団を吸収し、集団はひとつに。
レースは終盤に向けアタック合戦が始まり、一丸は集団から脱落。
井上は先頭集団に残るものの、中盤の追走に脚を使い、
数を揃える他チームの動きに付いて行くのが精一杯の状況で、
ラストの登りのペースアップで井上も脱落し、井上が31位、一丸は61位でゴールとなった。

次回の国内戦は国内最大のステージレース ツアーオブ ジャパンに参戦します
応援よろしくお願い致します。

追撃集団の一丸選手
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追撃からさらに抜け出しを図る井上選手
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15/04/22

Bursa MTB Cup - Bursa (UCIクラス2)斉藤 亮選手 レースレポート

大会名:2015 Bursa MTB Cup - Bursa (TUR/UCI C2)
期日:2015年4月19日(日)
会場:トルコ / Bursa Park
天気/気温:曇り / 21℃
競技種目:男子エリート / 3.6km×7周回(25.2km)
参加数:43名
結果:7位
Web:http://bisiklet.gov.tr/
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今シーズン、キプロス&アメリカでの第1次遠征に引き続き、4月15日~28日までの間トルコへと第2次遠征に出発した。今回トルコでのレース参戦の最大の目的はUCIポイント獲得だ。ヨーロッパのMTB強豪国へのレース参戦よりも、中東のトルコでのレース参戦は確実にUCIポイントを獲得できる可能性がある。4月15日の成田空港の夜便フライトにて日本を出発し、イスタンブール経由でレース会場のあるブルサに到着。今回は選手2名だけでの遠征&移動なので大変な部分も多々あったが、海外遠征に慣れているからこそ何とかなってしまう。ブルサの気候は日本と比べると肌寒い感じはするものの、日中の気温は20℃前後まで上昇する。トルコ第2の都市だけのことはあり、ブルサ市内は車が大渋滞するため、レース会場へのアクセスは30分程の距離を基本的に自走で行った。レースコースはアスファルトやタイル舗装の登り基調が多く、オフロードは畦道を繋ぎ合わせたようなシングルトラック、沢渡がある水場、ドロップオフからのスイッチバックなど、バリエーション豊かなコース設定になっている。コース状況はドライ区間が多いものの、沢を渡る区間もあるのでウェット区間で機材やウェアも汚れてしまう。気を抜いたり、油断をすると危険な個所も点在し、全般的にはクライム能力が必要とされるバランスの取れたコースと言える。コース状況に合った適正なギア比を試しながら試走を繰り返すが、体調がイマイチ良くないせいか気持ちが乗らず思い悩んでしまう・・・。この日は気持ちを切り替えて早めに試走を終え、ホテルでゆっくりと身体を休めることにした。レース当日。6時30分に起床していつものように朝食。8時から約45分のライドに出かけて体調をチェック。前日よりも体調は回復傾向にある気はするが、レースを走って見ないと正直分からない。定刻スタートの1時間30分前に会場入りし、いつものように準備開始。受付けでもう1度インフォメーションをしっかりと確認し、定刻通りの13時スタートの7周回とのこと。スタートはゼッケンナンバー順にコールアップされ2列目の左端へ。13時に男子エリートがスタート。スタートから物凄い勢いのペースでレースが展開され、路地裏や古民家の狭い野路をすり抜けアスファルトの登り区間へと入っていく。スタートダッシュはまずまず上手くいったにも関わらず、激坂登りでインナーに落とす際にチェーンを外してしまいズルズル後退・・・。上手くいかない時はとことんいかないものだなぁ・・・と溜め息が出たが、集中力を切らさずひたすら前を追った。先頭集団はハイペースで進んでいく一方、中盤以降の集団はタイトなコーナーや激坂登り、折り返し区間などで渋滞になってしまい良い流れで走ることが出来ない。前の選手をなかなかパスできずに苦戦するがこれもまたレースであり、位置取りの大切さを思い知らされる。1周目を10位前後で通過し2周目へ。焦らずマイペースでレースを進めるが、思いの外ペースを上げることが出来ない。2周目を7位で通過し前にいる2名のパックに合流する。地元のバイクショップのオーナー家族の方に協力してもらいフィードゾーンで補給をしてもらいボトル交換をすることが出来た。4周目を終えてトップと3分差。自分のペースを掴めないまま我慢のレースが続く。呼吸はさほど苦しく感じることはないが、脚に疲労感を感じ身体が動かない・・・。気持ちとは裏腹に反応が鈍い。レース途中でいきなりトラックが現われコースを封鎖している。もう何が何だか分からない部分もあったが、冷静になり温厚になり、広くなる路地まで待ちトラックをパス。5~6周目で4位まで順位を上げることが出来たが、ファイナルラップで完全に力尽き3人の選手に抜かれ7位でのフィニッシュとなった。イメージとは違ったレース内容に久しぶりに落胆してしまった。現状を消化出来ない訳ではないが、結果が出ない時にどんな自分でいられるか・・・こういった過程が大事なことも理解している。試行錯誤しながらも、自分の力で現状を打破していくしかないと思う。まだまだやらなければいけない事、課題、体調管理、身体のケア、当たり前のことを当たり前にやる大切さ・・・。そして今はある程度の時間も必要だ。今の正直な気持ちと真正面から向かい合い、このレースで感じたこと、悔しさ、虚しさ、弱さ・・・今遠征での経験と失敗をしっかりと生かし、次のステップへと繋げていきたい。今週末のレースも目的と課題を持ってしっかりと走り切りたいと思う。この歳になってもまだまだ向上心があり、毎日が刺激的で充実した日々を過ごせている。
たくさんの方々のご理解とご支援、サポートに感謝しつつ、自分らしい走りをいち早く取り戻せるよう努力していきます。今後ともよろしくお願いします。

                 BRIGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM 斉藤 亮


【使用機材】
バイク:ANCHOR / XR9(Sサイズ)
コンポーネンツ:SHIMANO / XTR Di2(FC-M9000-2) 36T-26T
ホイール:SHIMANO / XTR WH-M9000-TL-27.5
シューズ:SHIMANO / SH-XC90
ペダル:SHIMANO / PD-M9000
ハンドル:SHIMANO PRO / THARSIS
ステム:SHIMANO PRO / THARSIS
シートポスト:SHIMANO PRO / THARSIS
フロントフォーク:SR SUNTOUR / AXON-WERX-RC-RL-RC AH CTS 27.5/100MM
タイヤ:SCHWALBE / RACING RALPH(27.5×2.25)
サドル:fi'zi:k / TUNDRA3
ヘルメット:KABUTO / ゼナード(アンカースペシャルモデル)
サングラス:adidas eye wear / evil eye halfrim pro /クリスタルSグラデーション
ケミカル:HOLMENKOL
時計メーター:SUUNTO / AMBIT2
ネックレス:SEV

 
15/04/16

TOUR DE BRETAGNE CYCLISTE(UCI 2-2) に参戦します

レース名 : TOUR DE BRETAGNE CYCLISTE
カテゴリー : UCI 2.2 EUROPE TOUR
距離: 1166,6km
25日、第1ステージ、146,9km, PONT CHATEAU / CROSSAC.
26日、第2ステージ、172,3km, SAINTE-REINE DE BRETAGNE / MELRAND.
27日、第3ステージ、192,9km, BAUD / CLEDEN-CAP SIZUN.
28日、第4ステージ、189,9km, PLOGOFF-LA POINTE DU RAZ / PONTIVY.
29日、第5ステージ、169,3km, PONTIVY / PERROS-GUIREC.
30日、第6ステージ、149km, PERROS-GUIREC / LE QUILLIO.
01日、第7ステージ、146,3km, LIFFRE / LIFFRE.
開催地 : BRETAGNE、
開催日 : 2015年4月25日から5月1日迄


【レース解説】
アンカー再びヨーロッパツアーに参戦。
フランスで一番自転車レースが盛んな地方で開催されるプロアマオープンレースの最高峰がツール・ド・ブロターニュ。
この7日間のステージレースでは、区間優勝とUCIポイントを確実に稼いでいく事が第一目標。
そして来月に開催されるツアー・オブ・ジャパンへ向け万全に調子を上げていく事もあり、
各選手の活躍に注目したい所でもある。
厳しいレース展開が予想されるこの大会、タイに引き続き皆様の熱い声援をどうぞ宜しくお願いします。


【参加選手】
1 - 初山 翔
2 - 内間 康平
3 - 寺崎 武郎
4 - 西薗 良太
5 - LEBAS Thomas
6 - MONIER Monier


【参加チーム】
BRIDGESTONE ANCHOR CYCLING TEAM
LEOPARD DEVELOPMENT TEAM
SEG RACING
TEAM CONTINENTAL ITERA KATUSHA
SOJASUN ESPOIR
EQUIPE CYCLISTE DE L'ARMEE DE TERRE
TEAM U NANTES ATLANTIQUE
VENDEE U PAYS DE LOIRE
BREST IROISE CYCLISME 2000
WALLONIE BRUXELLES
C.C NOGENT SUR OISE
U.S.A
EQUIPE NATIONALE D AUSTRALIE
LOTTO SOUDAL
AWT GREENWAY
TEAM ROTH - ŠKODA
RABOBANK DEVELOPMENT TEAM
BRETAGNE - SECHE ENVIRONNEMENT
SPECIALIZED FUNDACIÓN CONTADOR
BAKU CYCLING PROJECT
TEAM JOKER
BMC TEAM
TEAM SPAREBANKEN SOR
SELECTION DE BRETAGNE

http://www.tourdebretagne.fr/

 
15/04/08

Tour of Thailand レースレポート

レース名 : Tour of Thailand
カテゴリー : UCI 2.1 ASIA TOUR
開催地 : タイ 北西部
開催日 : 2015年4月1日から6日迄

第1ステージ 177km 内間康平ステージ優勝&リーダージャージ獲得。

【レース解説】
レースは昨年同様にスタートからのアタック合戦、しかも最初の1時間の平均時速は49kmと異常な速さでの展開。前半コースは悪路が多く、ダートや工事中のセクションを通過する事で多くのチームでパンク続出。大志も途中パンクして無事に復帰するが、各チームカーの動きが危なく多くの選手が接触し落車する危ない状況が続いた。69kmのスプリントポイント地点で初めて6人の逃げグループが形成されタイム差は35秒前後、集団もかなり足を消耗しているのでバラけ始める。100kmを過ぎた辺りで集団はまた一つになり、その後ペースが本格的に上がり集団は一列棒状、その中で康平は自ら勝負に出て逃げグループを形成。後方のタイム差も最初は1分前後で常に気が抜けない状態にある、しかし後方集団で和郎が追撃を抑えタイム差は広がる。康平は逃げグループを更に小さくする為にアタックして絞りに入る。
ラスト10kmで単独アッタクを決めるもマークはキツく捕まってしまうが、ラスト7kmで再度アタックして3人の逃げを決める。
そのまま康平はゴールスプリントで見事優勝し、今季アンカー2勝目を飾る。


【ステージ結果】
1位 UCHIMA Kohei , Bridgestone Anchor Cycling Team, 3:47:53
2位 KIM Ok Cheol , Seoul Cycling Team. +0”
3位 SHUSHEMOIN Alexandre , Vino 4 Ever. +0”
19位 INOUE Kazuo , Bridgestone Anchor Cycling Team. +3:08”
62位 LEBAS Thomas, Bridgestone Anchor Cycling Team. +6'20”
71位 TSUBAKI Hiroshi, Bridgestone Anchor Cycling Team. +6:20”
78位 MONIER Damien, Bridgestone Anchor Cycling Team. +6:20”

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ステージ優勝と同時に総合リーダージャージも獲得の内間康平!

第2ステージ 151km
アンカーがステージを完全にコントロール、康平のリーダージャージをチームプレーで守る!

【レース解説】
レースは勿論アタック合戦でスタート、しかし昨日のレースとは違いリーダーチームはアンカー。数多いアタックの中、アンカーは常に冷静に先頭交代し集団をコントロール。上位の選手が逃げに乗らない様にメンバーチェックを入れ、危ない選手が逃げれば潰す繰り返しを続ける。30km地点を過ぎた辺りで6人の逃げが決まり、そして上位選手が居ない為にアンカーは逃げを潰さず泳がせる。タイム差は常に2分前後でアンカー列車が集団を引きゴールを目指す、そして残り60kmを過ぎた辺りでスプリンターチームもローテーションに加わりスピードアップ。
最終的に逃げ集団から一人逃げ切り、アンカーのメイン集団は4秒差でレースを終え康平のリーダージャージを守りきる。

【ステージ結果】
1位 MA Guang Tong, HENGXIANG CYCLING TEAM, 3:17:47”
2位 SALLEH Hariff, TERENGGANU CYCLING TEAM. +4”
3位 MANAN Anuar, TERENGGANU CYCLING TEAM. +4”
48位 UCHIMA Kohei , Bridgestone Anchor Cycling Team, +4”
75位 LEBAS Thomas, Bridgestone Anchor Cycling Team. + +4”
80位 TSUBAKI Hiroshi, Bridgestone Anchor Cycling Team. +4”
82位 INOUE Kazuo , Bridgestone Anchor Cycling Team. +: +4”
102位 MONIER Damien, Bridgestone Anchor Cycling Team. +51”


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チーム一丸となってリーダージャージを守る

第3ステージ 163km
アンカーは各チームの総攻撃を受けるが康平のリーダージャージを守りきる。

【レース解説】
スタートからお決まりのアタック合戦、昨日以上に各チームが攻撃を掛けて来るが決まらず、アンカーと各チームの潰し合いでレースは大混乱。激しいアタック合戦の末、80km地点辺りで12人の逃げが決まりやっと集団は落ち着く。ここからアンカーが完全に集団を牽引し残り80kmのゴールを目指す。逃げ集団とのタイム差は常に1分30秒前後、平均スピードも47km前後と速く選手を苦しめる。外気温も上昇し水分補給は欠かせない、アンカーはこのステージで約60Lの水分補給を行った。ラスト30kmを切った所でアンカーはスピードアップ、1分45秒差をラスト5kmで35秒迄に追い詰める。アシスト勢は、リーダージャージキープが確定した所で康平を見送り仕事終了。最後のスプリントでは逃げ集団に惜しくも4秒差で逃げ切られるが、康平はメイン集団の2番手でゴールしレースを終える。
明日もリーダーの康平、厳しい暑さの中で全力アシストするアンカーにご声援を宜しくお願いします。

【ステージ結果】
1位 STEVEN Hall, EDDY HOLLANDS TEAM, 3:20:04
2位 KHALMURATOV Muradjan, UZBEKISTAN NATIONAL TEAM. +0”
3位 RAJABLOU Mohammad, PISHGAMAN GIANT TEAM. +0”
9位 UCHIMA Kohei , Bridgestone Anchor Cycling Team, +4”
92位 INOUE Kazuo , Bridgestone Anchor Cycling Team. +: +4”
103位 LEBAS Thomas, Bridgestone Anchor Cycling Team. + +4”
104位 TSUBAKI Hiroshi, Bridgestone Anchor Cycling Team. +4”
107位 MONIER Damien, Bridgestone Anchor Cycling Team. +2:22”


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リーダーの内間選手 自らボトルを運ぶ

第4ステージ 102km
康平惜しくも4秒でリーダージャージを失う。

【レース解説】
第4ステージは102km。距離は短いが反対に強度が高く、常に全開で走る為に一瞬の油断が許されなく難易度は高い。アンカーも逃げが決まった約20km地点から集団コントロール開始、逃げグループとのタイム差は最大で2分以上迄に広がる。残り30Kmを過ぎた辺りからアンカースピードアップ、確実にタイム差を縮めて残り10kmでは1分15秒迄に追い詰める。しかし逃げ集団も諦めておらずタイム差は1分前後と追いつかない、その際どい状態でステージ終了。
結果として逃げグループには53秒差で逃げ切られ、リーダーは変わって愛三レーシングチームの中島選手にバトンタッチ。
残り200kmある2ステージ、アンカーは守りから攻めにスイッチを入れ替えON!

【ステージ結果】
1位 YEUNG Ying Hon, ATTAQUE TEAM GUSTO, 1:57:02
2位 MA Guang Tong, HENGXIANG CYCLING TEAM. +0”
3位 JU Daeyeong, Seoul Cycling Team. +0”
64位 UCHIMA Kohei , Bridgestone Anchor Cycling Team, +53”
77位 LEBAS Thomas, Bridgestone Anchor Cycling Team. +53”
97位 INOUE Kazuo, Bridgestone Anchor Cycling Team. +53”
100位 TSUBAKI Hiroshi, Bridgestone Anchor Cycling Team. +1’7”
106位 MONIER Damien, Bridgestone Anchor Cycling Team. +3’


第5ステージ 205km
康平総合2位キープ。

【レース解説】
第5ステージは、昨日の倍の距離を走る204.5kmステージで康平は総合2位をキープ。
今大会最大級の205kmのステージは昨日のステージより穏やかにスタート、
距離が長いのと選手全員に疲れが見えるのか全体的な走りにキレが無い。アンカーもアタックするも決まらずのそまま大集団は100km地点を通過。
後半残り70kmで康平とトマを含む決定的な逃げが決まり、後続を一気に放す。この逃げ集団にはリーダーを含む主要メンバーがほぼ全員揃っており、最後の優勝争いへと持ち込まれる。しかしゴール迄は大きな動きは無く、康平に取ってのアタックチャンスは見えて来ずそのままゴールラインを切る。
愛三の中島選手と康平の順位は変わらず、明日の最終ステージが決勝戦となり勝負が決まる、アンカーのベストを尽くしてこのツアー逆転を狙う。
【ステージ結果】
1位 PARK Sung Baek, KSPO, 1:57:02
2位 SOHRABI Mehdi, TABRIZ PETROCHEMICAL TEAM. +0”
3位 XUE Chao Hua, HENGXIANG CYCLING TEAM. +23”
21位 UCHIMA Kohei , Bridgestone Anchor Cycling Team, +1'33”
23位 LEBAS Thomas, Bridgestone Anchor Cycling Team. +1'33”
82位 MONIER Damien, Bridgestone Anchor Cycling Team. +5’13”
84位 INOUE Kazuo, Bridgestone Anchor Cycling Team. +5’13”
90位 TSUBAKI Hiroshi, Bridgestone Anchor Cycling Team. +5’13”


第6ステージ 209km
ツアーオフタイランド終了、康平はステージ優勝と総合成績2位の好成績で終える。

【レース解説】
長かったツアーオフタイランドも今日が最後、スタートからの集団は穏やかで、
嵐の前の静けさといった感じで、レースはリーダーチームが集団コントロールする中で5人が抜け出し、メイン集団とのタイム差は約4分。
最終日は209kmの最長ステージでアンカーは120km地点からアタックを開始、すると一気に集団は活性化しスピードアップ。逆転へ向けてレースを厳しく攻めるアンカーは集団を分裂させ有利な状態へ持ち込んで行く、そして康平が決定的なアタックを決める間際にリーダーの中島選手がカーブで落車!その時に康平は攻めを止めて中島の復帰を待つ事を判断。
それからゴールまで逆転チャンスは見つけられず大集団ゴールスプリントへと持ち込まれ、
康平が3位に入れば大逆転であったが惜しくも5位で今大会終了を迎える。

総合を守る事が出来ず残念な結果となってしまったが、終始レースをコントロールしたアンカーはアジアツアーでの実力は十分に発揮できた。ツールドフィリピンでの総合優勝、今大会で総合2位と区間優勝、次回の舞台は再びヨーロッパツアーに舞台を移し勝負に挑む。

今大会で多くのご声援を頂きありがとうございます、これからも応援宜しくお願いします。

【第6ステージ結果】
1位 PARK Sung Baek, KSPO, 4:42:57”
2位 SEO Joon Yong, KSPO. +0”
3位 MA Guang Tong, HENGXIANG CYCLING TEAM. +0”
5位 UCHIMA Kohei , Bridgestone Anchor Cycling Team, +0”
66位 LEBAS Thomas, Bridgestone Anchor Cycling Team. +0”
81位 MONIER Damien, Bridgestone Anchor Cycling Team. +0”
86位 TSUBAKI Hiroshi, Bridgestone Anchor Cycling Team. +0”
90位 INOUE Kazuo, Bridgestone Anchor Cycling Team. +0”

【総合成績】
1位 NAKAJIMA Yasuhara, AISAN RACING TEAM, 12:23:33”
2位 UCHIMA Kohei, Bridgestone Anchor Cycling Team, +4”
3位 CHEUNG King Lok, TEAM HONGKONG CHINA. +4”
46位 LEBAS Thomas, Bridgestone Anchor Cycling Team. +7'36”
51位 INOUE Kazuo , Bridgestone Anchor Cycling Team. +8'51”
88位 TSUBAKI Hiroshi, Bridgestone Anchor Cycling Team. +13:04”
93位 MONIER Damien, Bridgestone Anchor Cycling Team. +16:15”

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最終的には総合2位でレースを終えました。

 
15/04/07

【速報】ツール・ド・タイ 内間選手 総合2位!

4月1日から行われていた「ツール・ド・タイ」において
第1ステージで優勝した内間選手が、最終総合2位でレースを終えました。


以下、水谷監督よりコメントが届いています

「ツール・ド・タイ、康平が総合成績2位で終了!
             毎日、熱い応援ありがとうございました」
                      
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15/04/01

【速報】ツール・ド・タイ 内間康平 第1ステージ優勝!

本日から開催れているツール・ド・タイの第1ステージで
今期絶好調の内間康平が見事ステージ優勝しました。
詳しい情報入り次第アップいたします。


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