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11/05/15

アゼルバイジャンツアー 第1ステージ

第1ステージ Tabriz~Mashkinshahr 
距離 164km

第1ステージは、スプリントポイント2回、山岳ポイント2回が設定されたコース。
タブリーズ郊外をスタートする時点で、すでに標高1500mを超え、
10キロほど走った丘を越えた時点で1700mの標高に達していた。

小さなアタックが繰り返し続き、丘を越えた付近で、トラック・アスタナチーム、
アルダービル・イランの2名が飛び出した。
まだ早いアタックに集団は逃げを容認して集団のペースも安定した。
コースは標高1500m付近の高原地帯を走る比較的平坦のコースだったが、
強い横風が続き集団から千切れる選手と、激しい場所取り争いで、
落車する選手が続出した。

レースは、1回目の山岳ポイントを通過した時点で集団が分裂、
長い下り坂では時速100km/h以上を超えたスピードで下り平坦区間に入った。
苦しい状況のなか、山本選手は補給を受け取りにチームーカーまで下がるが、
強風横風区間で集団から遅れてしまう。

先頭は、メイン集団との差を最大10分広げ、後続もペースを上げ
追い上げるが、それほどタイム差も詰まらず、集団は一列棒状となり、
集団が更に分裂してしまい、狩野、清水良行選手が先頭から6分以上遅れ、
井上選手は粘りの走りで2分遅れで最後の登りに入った。
先頭は、逃げ続けているカザフの選手が最後は独走でゴールに入り、
プロローグで優勝した、SCHUMACHERは19秒遅れの
3位でゴールして、個人総合を2秒差で守り切った。

また、プロローグ当日に到着した自転車で、調整も出来ない状態で走り、
強風の砂ぼこりの中を走った清水都貴がアレルギーの発作の症状が酷くなり、
レース序盤でリタイヤ。非常に残念ではあるが、空気の薄い場所での
発作による呼吸困難は危険な状態となり、次のレースに向けて調整となりました。

結果
1位  LYALKO alexey     TTA 03:46:49
2位  SOHRABI mehdi      TPT     +00:09
3位  SCHUMACHR Stefan  MIE       s.t.
46位 井上和郎        BGT       +04:40
73位 狩野智也        BGT      +08:33
75位 清水良行        BGT       s.t.
93位 山本雅道        BGT      +24:17
DEF 清水都貴        BGT

■見た事のない不思議な景色が次々に現れる標高1500m付近の高原地帯
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■1回目の山岳ポイント付近
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■狩野、清水良行が入る集団
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■ラスト5km付近でゴールを目指す井上選手
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