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12/07/26

BAオフィシャルカメラ・レポ vol.23 「7月25日、ツール・ド・アルザス第1ステージは、唯一といって良いスプリントステージ。“優勝を狙って行くステージではない。ここはタイム差を出させないことが重要だ”(久保監督談)」。

7月25日、ツール・ド・アルザス第1ステージは、アルザス地方の最南端に近い街、Huningueに設定された14.6㎞×10周(全長146.3㎞)の平たんな周回コースで競われた。
今回は、いわゆる“スプリンター”の選手を入れないチーム構成のブリヂストンアンカーは、「きょうは動かない。優勝を狙うステージではなく、優勝する選手とのタイム差を出さないレースをする(久保監督談)」作戦で行く。
スタートは午後2時。快晴のスタート地点は、気温32.3℃、湿度37.4%、北風1.6m、きょうも強烈な太陽が容赦なく照りつけ、選手の激しい消耗戦が予想された。
レースは当初7名の逃げグループが形成されたものの、後続はそのタイム差をコントロール。最後は、ゴールを撮影するカメラマンらを予め排除するほどの、大集団のゴールスプリントとなり、上位選手が大きなタイム差を持つには至らなかった。
レースを終え、過度な消耗を心配したが、「暑い方が好きですよ」と涼しげに話し、選手たちは驚くほどリラックスしていて、アミノ酸とプロテインを摂取しウェアを着替えた後、帰路に就いた。

「予定通り大きなタイム差を出してしまうことはなかったが、ゴールスプリントでもう少し上、15位くらいの順位でゴールしていれば、明日のチームカーの走行順を稼ぐことが出来ました(暫定25位)。車があまり後方のポジションだと、補給やトラブルの対応にタイムラグが発生する心配が出てしまいますから」(久保監督談)

明日からはいよいよ山のレースが始まる。

朝、ホテルの窓から久保監督と会話する、ブレーズ(左)とトマ。
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出動準備完了。
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チーム駐車場と夏の空。
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エントリーサインとチーム紹介はステージ上で。
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スタート5分前。
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スタート!
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6周目。
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集団を2つに分けるロータリーの入り口。写真中央右側にクラースとブレーズの姿も見える。
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ゴールラインを通過するブレーズ。
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オオマエミノル