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14/06/02

Tour de 熊野 (UCI2-2) に参戦しました

レース名 : Tour de 熊野
カテゴリー : UCI 2.2 ASIA Tour
プロローグ+全3ステージ
5/29 プロローグ 個人TT 0.7Km 新宮市内
5/30 第1ステージ/114.1Km 赤木川清流コース
5/31 第2ステージ/109.3km 熊野山岳コース
6/01 第3ステージ/100.0km 太地半島周回コース

開催地 : 和歌山県新宮市

【参加選手】
1 - 清水都貴
2 - LEBAS THOMAS
3 - 井上和郎
4 - MONIER DAMIEN
5 - 寺崎武郎
6 - 椿大志

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前回のTOUR OF JAPAN終了から舞台を変えて中3日、ツールド熊野に参戦のアンカー。
この大会はステージ数と距離が短いが、大変に内容が濃くTOJを圧縮した様な感じでもあり、
勝負は一瞬で決まるり気が緩めないレースでもある。
今回のアンカーは若手の武郎と大志、そしてキャプテンの和郎を新たに入れて総合優勝を目指した。


【プロローグ個人TT】
ステージレースでは珍しいたった700mのタイムトライアル。
アンカー勢は和郎、大志、武郎が活躍するなかTOJ区間優勝者が驚異的なスピードでトップタイムを叩き出して優勝。
レース本番は明日から、気を緩めずに攻撃する。

※ステージ成績
1位 CLARKE William, ドラパック プロフェッショナル サイクリング, 51"05
・・・・・
34位, 寺崎武郎, +3"88
35位, 井上和郎, +3"83
38位, 椿大志, +3"88
71位, 清水都貴, +5"13
77位, MONIER DAMIEN, +5"36
100位, LEBAS THOMAS, +6"67

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【第1ステージ】
毎年スプリント勝負になるこのステージ、キャプテン和郎がラスト2周まで逃げ切る。
パレードが終わり、正式周回コースに入った所で集団はスピードアップ。時速60Km近いスピードで走る中、
和郎が4人のアタックを決める事に成功。リーダーチームはタイム差1分半前後をキープしながらコントロール。
レース前半はあらゆる所で落車が発生、幸いな事にアンカー勢は巻き込まれず集団前方で展開。
前に逃げている和郎も山岳ポイントとスプリントポイントでボーナスタイムを稼ぎ暫定リーダーにもなる。

レース終盤に入った所で残念ながら和郎の3人は捕まり、大集団ゴールスプリント持ち込まれ、
平地のスピードレースを連勝中のドラパックが見事に勝利を納める。
アンカーは、ロスタイム無しで明日のステージへ向けて準備万全。

※ステージ成績
1位 WIPPERT Wouter, ドラパック プロフェッショナル サイクリング, 2:33'21"
・・・・・
20位, LEBAS THOMAS, +0"
27位, MONIER DAMIEN, +0"
29位, 清水都貴, +0"
38位, 椿大志, +0"
51位, 井上和郎, +55"
75位, 寺崎武郎, +4'01"

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【第2ステージ】
今日がTour de Kumanoの難関ステージ、このステージで大きく勝敗が決まる重要な日でもある。
難関コースに関わらずスタートからハイスピード、武郎が5人の逃げに乗りリード、
集団後方では脱落する選手も多く全てのチームが積極的に攻撃をする。
一回目の千枚田での登りはアンカー勢がスピードを上げて集団を絞り込む。
絞られた集団はそのままハイスピードで札立峠に突入、ダミヤンがUKYOのトリビオと抜け出し独走態勢に入りタイム差は40秒前後。しかしSKYDIVEのアシストが一人引きでダミヤンの逃げを潰しに入り、3回目の千枚田手前で捕まり勝負は振り出しに戻る。

ラスト20Kmのアップダウンではお互い力の差が無く、11人の大集団で恐怖のアタック合戦が始まる。
ラスト8km位でトマが絶妙なアタックを決めて3人で独走、
タイム差は5秒程で後方集団はアタック合戦でのスピードダウン、
ラスト3Kmで10秒差まで開き逃げ切るかと思ったが
ダミヤンが後方から単独アタックした事を切っ掛けに活性化!
一気にトマの逃げは捕まりラスト1kmに入り上り坂のゴール勝負へ持ち込まれる。
そして接戦の末、最後の難関ステージを制覇したのはSKYDIVEのマンセボ。

※ステージ成績
1位 MANCEBO Francisco, スカイダイブ ドバイ プロサイクリング チーム, 3:03'07"
・・・・・
8位, LEBAS THOMAS, +0"
12位, MONIER DAMIEN, +25"
32位, 清水都貴, +5'44"
49位, 寺崎武郎, +10'43"
52位, 椿大志, +10'43"
61位, 井上和郎, +10'43"

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【第3ステージ】
太地半島を10周回するコースで、スタートからアンカー勢が最後の逆転を目指してアタック!
キャプテンの和郎が最初の山岳ポイントをトップで通過、レーススピードをガンガン上げてリーダーチームを焦らせる。
その後、和郎が捕まるが今度は武郎が飛び出しレースをかき混ぜる。
集団がハイスピードで耐えきれない状態になった所で、今度はダミヤンが渾身のアタック、
タイム差は20秒前後をキープするが一緒に逃げている選手の協力を得られず思うようにタイム差が広がらない。
そこで絶好調のダミヤンは2人を振り切り独走体制に入り、タイム差は1分45秒まで広がる。

集団はリーダーチームがコントロールする中、最後の逆転を諦めたのか他のチームの動きは無く周回を重ねて行く。

ラスト3周になった所で今度は都貴がアタック、前を独走しているダミヤンと合流して3人になる。
絶好の展開に持ち込んだ3人だが、ラスト1周でトップで逃げているのは都貴だけになり、
熱い走りでギャラリーを湧かせる。
最終回は、スプリントで勝ち続けているドラパックがコントロールに入り都貴を捉えてしまい、
大集団のゴールスプリントでレース終了。

※レース成績
1位 WIPPERT Wouter, ドラパック プロフェッショナル サイクリング, 2:27'48"
・・・・・
14位, LEBAS THOMAS, +0"
21位, 寺崎武郎, +0"
26位, 清水都貴, +26"
32位, 井上和郎, +1’07"
44位, MONIER DAMIEN, +4’46"
49位, 椿大志, +4’46"

※個人総合成績最終
1位 MANCEBO Francisco, スカイダイブ ドバイ プロサイクリング チーム, 8:04'59"
・・・・・
8位, LEBAS THOMAS, +14"
13位, MONIER DAMIEN, +3’47"
26位, 清水都貴, +6'23"
40位, 井上和郎, +12’53"
47位, 寺崎武郎, +14’53"
51位, 椿大志, +15’40"

※チーム総合成績最終
1位, OCBCシンガポール・コンチネンタル・サイクリングチーム, 24:19'12"
2位, チーム右京, +11"
3位, ブリヂストンアンカーサイクリングチーム, +2'53"

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ロードチーム監督:水谷壮宏

※次回参戦予定レース
 6/22 Jプロツアー第9戦 西日本ロードクラシック 広島大会