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17/05/23

【ツアー オブ ジャパン2017】02:京都/初山、山岳賞を2度獲得


レース名:NTN presents 20th Tour of Japan ツアー オブ ジャパン
UCIカテゴリー:2.1
開催日:2017年5月21日(日)〜28日(日)
第2ステージ 京都
開催日:2017年5月22日(月)
開催地:京都府京都市
距離:103.8km

Photos: Hideaki TAKAGI



ツアー・オブ・ジャパン、その第2ステージとなるのは、昨年にコース入りした京都です。京都市の南に設定された16.8㎞のコースで争われます。


パレードランを終え、リアルスタートとなった直後、初山翔を含む5名の逃げが決まります。マリオ・ヴォクト選手(アタッキ・チームグスト)の飛び出しに、初山が反応した形です。そこからコース最高地点の山頂までに逃げグループが作られ、4分近くまで差は開きました。



その逃げは、総周回6周のうち、5周目まで続きます。さらに、その途中で設定された2度の山岳賞を、初山が先頭通過。決める時に決める初山が、今日もきっちりキメました。

「自分が逃げるつもりではなかったが、体が反応して逃げに加わった。監督からも山岳賞のジャージは絶対に取れとの指示だったので、チームとしてはステージ優勝が目標だったがこの山岳賞を取れたことは嬉しいです」と初山はコメントします。


そして5周回目、5人だった逃げグループは3人となり、ラスト1周を残して集団に捕まります。その後、登りでアタックしたマルコ・カノラ選手(NIPPOヴィーニファンティーニ)がそのままゴールまで逃げ切りステージ優勝、2位争いのスプリントに鈴木龍が絡みましたが、残念ながら7位に。



「前半、早めに初山翔が逃げをキメたので、取れるものを確実に撮って欲しいなと思いました。最終的に集団に捕まってはしまいましたが、自分自身でレースを作っていくという意識が見えたのは良かったです。また、山岳賞ジャージを獲得できたのは、ブリヂストン アンカーとしても幸先のいいスタートになったと思っています。

明日のいなべステージでは、総合を狙う選手たちが、大きく動くと思います。そのあたりも含めて、翔をサポートしていきたいと思っていますので、ある意味明日は楽しみですね」(水谷監督)



【リザルト】 2nd Stage Kyoto / 第2ステージ 京都

1 マルコ・カノラ(NIPPO・ヴィーニファンティーニ)2:44'17"
2 ジョン・アベラストゥリ・イサガ(チーム右京)+0:07
3 ルーカス・セバスチャン・アエド(ユナイテッドヘルスケア・プロフェッショナルCT)+0:07
6 鈴木龍(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)+0:07
19 西薗良太(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)+0:07
24 大久保陣(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)+0:07
38 ダミアン・モニエ(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)+0:07
40 初山翔(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)+0:07
50 石橋学(ブリヂストン アンカー サイクリングチーム)+0:07

個人総合山岳順位 第2ステージ終了時点
1位 初山翔(ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)10点